野菜を食べよう「カット野菜活用法」
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1日の野菜摂取の目標量は350g以上です。「野菜350g」は、野菜が主材料のお浸しやサラダなどの副菜なら5~6皿分に相当します。野菜は「健康に良い」と理解していても、毎日350g以上を摂取するのは難しいこともあります。
「カット野菜」は手軽に野菜を摂りたい人にお勧めです。野菜摂取の目安量は1食あたり約120gですが、同程度の量で販売されているカット野菜もあります。
量が多いと感じる人は、耐熱容器に移し、電子レンジ等で加熱するとカサが減り、食べやすくなります。
その1 そのまま食べる
ドレッシングをかけて袋のまま手軽に♪
その2 カップラーメンやカップみそ汁などに加える
お湯を入れる前でも後でも、お好みのタイミングで野菜をプラス!
その3 パスタなどの一品料理にプラスする
市販の総菜やお弁当は、味の濃い料理や脂質を多く含む料理も含み、食塩や脂質の摂取量の増加につながることもあります。ドレッシングなしのカット野菜をプラスして栄養のバランスを整えてみませんか。
神奈川・食育をすすめる会と連携した「野菜を食べよう」キャンペーン
9月は「健康増進普及月間」です。健康増進普及月間では、生活習慣病の特性や運動・食事・禁煙など個人の生活習慣の改善の重要性について普及啓発活動を行っています。
令和6年9月には、川崎市食育推進会議委員である神奈川・食育をすすめる会と連携し、市内ユーコープ、そうてつローゼン、FUJI・デリド各店舗のお弁当売り場等にポップを掲示し、野菜の摂取を促すキャンペーンを実施しました。(掲示状況は店舗によります)

手軽に野菜を食べよう!ポップ

キャンペーンの様子
セブン‐イレブンと連携した「手軽に野菜を食べよう」キャンペーン
6月は「食育月間」です。食育月間では、食育推進運動を重点的かつ効果的に実施し、食育の一層の浸透を図ることとしています。
株式会社セブン‐イレブン・ジャパンと本市の地域活性化包括連携協定に基づき、令和6年6月3日から一か月間、市内セブン‐イレブン各店舗のおにぎりやサンドイッチ売り場等にポップを掲示し、野菜の摂取を促すキャンペーンを実施しました。(掲示状況は店舗によります)

手軽に野菜を食べよう!ポップ
担当窓口 | 電話番号 |
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川崎区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 地域支援課 地域サポート係 | 044-201-3212 |
幸区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 地域支援課 地域サポート係 | 044-556-6693 |
中原区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 地域支援課 地域サポート係 | 044-744-3267 |
高津区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 地域支援課 地域サポート係 | 044-861-3311 |
宮前区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 地域支援課 地域サポート係 | 044-856-3256 |
多摩区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 地域支援課 地域サポート係 | 044-935-3117 |
麻生区役所地域みまもり支援センター(福祉事務所・保健所支所) 地域支援課 地域サポート係 | 044-965-5160 |
普及啓発動画「野菜を食べよう」
動画リンク
野菜を食べよう

普及啓発動画「野菜を食べよう」のテキスト情報
【野菜を食べよう】
野菜不足を感じている忙しい方!
カット野菜でプラス一皿!
そのまま食べられる野菜でプラス一皿!
冷凍野菜でプラス一皿!
野菜を手軽にとって健康に!
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- 厚生労働省 生活習慣病などの情報 野菜、食べていますか?外部リンク
厚生労働省が作成した生活習慣病予防のための健康情報サイトです。
お問い合わせ先
川崎市健康福祉局保健医療政策部健康増進課健康づくり担当
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-2411
ファクス: 044-200-3986
メールアドレス: 40kenko@city.kawasaki.jp
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