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絹本着色 不動明王像

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2010年8月13日

絹本着色 不動明王像

絹本着色 不動明王像 1幅

年代

南北朝時代(伝妙沢筆)

法量

縦103.7cm 横42.2cm

所有者

平間寺(川崎区大師町4-48)

指定

市重要歴史記念物 昭和40年11月2日指定

解説

 不動明王は、インドのシヴァ神より転化した仏格であるが、密教では大日如来の教令輪身とし、密教修法中もっとも尊崇される一方、広く民間信仰におよんでいる。
 これを信ずるものは、諸願成就はもとより災害を除き、財宝をうるなどの功徳があるとされた。
 像容は、身から火焔を放ち忿怒相、左に頂髪を垂れ、左目をすが目に、右手に剣、左手に捕り縄をもつ。牙を上下に向けるのが基本形だが諸相に変化する。画面右下隅に「叡海明 口施」左下に「昌通首座奉口」と墨書がある。
 本図の作者と伝えられている妙沢(1308~88)は夢窓国師に師事し、その法統を継ぎ、臨川・建仁・南禅寺住持を経たのち天竜寺十五世となった禅僧龍湫周沢の自称で、不動画をよくし、妙沢様不動の創始者と伝えられている。南北朝時代の作。

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