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紙本着色 菅公像

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2018年7月20日

紙本着色 菅公像

紙本着色 菅公像 1幅

年代

鎌倉時代末期

法量

縦75cm 横34.6cm

所有者

平間寺(川崎区大師町4-48)

指定

市重要歴史記念物 昭和40年11月2日指定

解説

 菅公すなわち菅原道真(845~903)は宇多、醍醐の両帝に仕え、国風文化興隆につくしたが、藤原時平のざんげんによって太宰権師に左遷され失意の中に歿し、死後天神として各地天満宮に祀られ、天神信仰を普及滲透させ今日に至っている。
 天神は、詩歌、学問の神あるいは禅宗と結びついて渡唐天神説話としての画像を盛行させている。
 本図は束帯上畳の坐像で、図上の紅白梅図色紙型の中に、「松か勢のおともしつけき神かきは おさまるみ代のしるしなりけり 梅のはなさきにけらしな神かきの うちも閑けきはるはきにけり」と読める和歌が記されている。鎌倉時代末期の制作である。
 本図には「北野聖廟御自筆云々」にはじまる文書が付属するが、その末尾に「大永五年 六月廿四日隠士兼俊」とあり、大永5年(1525)唯称院左府日野勝光の孫兼俊書とする説がある。

別紙文書(縦29.7cm 横45.3cm)

『北野聖廟御自筆云々 

右藤原広茂敷地千年将軍家御臺家(この部分貼付し「唯称院左府家」とあり)有秘蔵候付到伝授是也尤御自筆無疑者乎

時也 大永五年六月廿四日隠士(兼)俊』

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