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庚申塔(盛源寺)

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2004年12月8日

庚申塔(盛源寺)

庚申塔 1基   

年代

江戸時代[寛文10年庚戌霜月如意日(1670)]

法量

本塔
高さ 81cm 幅 39cm 厚さ 17cm

所有者

所在地

多摩区長沢1-29-6

指定

市重要郷土資料 昭和63年11月29日指定

解説

 本塔は、参道右側に所在する。
 形態は、舟形光背式で、塔身の側面、背面部は、荒削りな整形仕上としている。
 本塔は、市内北部に少ない「山王権現」銘塔である。また、台石に本供養塔の建立にあたり、「長沢村」で指導的地位にあったと思われる7人の講員の氏名を連記しているという特徴を備えている。
銘文は、次のように刻まれている。

庚申塔(盛源寺) 銘文

 室町中期以後、「庚申縁起」が普及するとともに、各地に庚申講の組織ができた。
 庚申さんへのお供物は7色、お花も7種類、講は、1組7人が原則といわれ、村に庚申さまを祀る家が7戸なければ、帝釋天の使者である青面金剛が夜お下りにはならないとか「七」にかかるいろいろな伝承がある。この塔は庚申さまと「七」が密接な関係にあることを窺せる貴重な資料といえよう。
 参考までに昭和61年 川崎市文化財調査友の会が編集された『川崎の庚申塔』を主資料として、7名連記の庚申塔を集計したところ、宮前区神木本町の等覚院、麻生区片平の修広寺など合計36基の塔を確認した。

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