【募集終了】令和6年度地域の公共施設の未来を考えるワークショップ等支援業務委託に関する公募型プロポーザル実施のお知らせ

令和6年2月1日に公表した「令和6年度地域の公共施設の未来を考えるワークショップ等支援業務委託」に関する公募型プロポーザルを実施し、受託者を次のとおり選定しました。

株式会社　石塚計画デザイン事務所　東京事務所

プロポーザル評価委員会において、適正に審査した結果、審査合計点が高得点を得たため。

　本市では「資産マネジメント第3期実施方針」（令和4(2022)年3月策定、以下「第3期実施方針」という。）に基づき、現在、2～4程度の複数の中学校区を基本単位とする「地域」ごとの資産保有の最適化検討（以下「最適化検討」という。）を進めているところであり、モデル地域4地域について、令和7(2025)年度頃に施設の適正配置の方向性等を示す「地域ごとの最適化方針」を策定する予定です。

　本業務委託は、地域ごとの資産保有の最適化検討に際し、令和4(2022)年度に選定したモデル地域4地域で開催するワークショップ及びオープンハウス型説明会の支援業務であり、ワークショップ実施に向けた全体企画・設計、説明資料の作成支援、ワークショップ実施時のファシリテーションや意見の分析、オープンハウス型説明会に向けた全体企画等の支援を行うものです。

　つきましては、本事業を実施する事業者を募集します。

令和6年度地域の公共施設の未来を考えるワークショップ等支援業務委託

ワークショップ実施に向けた全体企画・設計、ワークショップ説明資料の作成支援、ワークショップ開催準備、ワークショップ実施・運営、オープンハウス型説明会実施に向けた全体企画、オープンハウス型説明会説明パネルの作成　等

契約締結日から令和7年3月31日(月)まで

　受託団体の選定に当たっては、別に定めるプロポーザル評価委員会にて、提出された企画提案書の審査及びプレゼンテーション形式による審査会を行い、最も優れた提案を行った団体を選定します。（参加意向申出書の提出に基づき、参加資格要件の確認があります。）

　なお、企画提案書の提出者が多数あり、受託者の特定に著しい支障が生じると認められる場合は、プロポーザル評価委員会において、企画提案書の内容について、別表「プロポーザルの評価区分、評価項目及びそのウェイト、評価基準」により事前書類審査を行い、原則として、上位5者が企画提案会で審査・評価を受けることができるものとします。

　また、受託予定者決定の効果は、川崎市議会定例会における、本事業委託に係る予算の議決（令和6年3月頃）を要します。

（1）参加意向申出書受付（エントリー）

令和6年2月1日（木）～2月20日（火）

（2）質問受付

令和6年2月1日（木）～2月8日（木）

（3）質問への回答

令和6年2月15日（木）

（4）企画提案書等の受付

令和6年2月26日（月）～3月7日（木）

（5）提案審査会（プレゼンテーション）

令和6年3月18日（月）

（6）結果通知

令和6年3月26日（火）予定