令和2年8月フォトリポート
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令和2年8月31日 定例記者会見を行いました
8月31日定例記者会見を行い、平成28年から改築工事を進めてきた等々力球場が10月10日にオープンすること、併せて完成記念式典及び記念試合を実施することについて発表しました。
市長は、「前球場もたいへん親しまれた球場であったが、老朽化が進み一刻も早くと言われていたので、野球関係者のみならず、多くの市民の皆さんとこの完成を喜びたい。」と述べました。関連記事
- 2020年(令和2年)8月31日会見
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令和2年8月28日 第4期かわさき健幸福寿プロジェクト表彰式と記念講演を開催しました
第4期かわさき健幸福寿プロジェクトに参加された方々への感謝と、要介護度の改善・維持等の素晴らしい成果をたたえるため、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止対策を徹底した上で、高津市民館において表彰式を開催しました。
積極的に要介護度等の改善・維持に取り組まれ、元気になられた利用者の方々に対して、市長から記念品を、また、顕著な成果を上げた介護サービス事業所へは金の認証シールをお渡ししました。
市長は、「もしも介護が必要になっても、このプロジェクトに参加し、やりたいことをあきらめないでいただきたい。また、より多くの方に御参加いただきたい。」と述べました。新型コロナウイルス感染症の影響が懸念されましたが、多くの市民の皆様にお越しいただき盛大な式典となりました。令和2年8月28日 第30期川崎市青少年問題協議会から意見具申を受けました
市の附属機関である川崎市青少年問題協議会(第30期)から意見具申を受け、岡田守弘会長からは、青少年の居場所を確保しながら、社会性やコミュニケーション能力を身につけてもらうために、青少年の主体的な社会参加を促すべきとの意見具申がされました。それを受け、市長は、今後の青少年施策推進の一助にしていく旨を述べました。
令和2年8月26日 「川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会」を開催しました
川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会では、「新型コロナウイルス感染症の感染状況を踏まえた今後の地域での活動のあり方」について、情報交換・協議が行われました。市健康安全研究所岡部信彦所長の講演後に行われたグループディスカッションでは、「新しい生活様式」をキーワードに参加者の経験に基づく多くの貴重な意見が出されました。
市長は、「今後、新しい生活様式の中でどうやって『地域の絆』や『積み上げてきたネットワーク』を維持することができるのかが重要になってくると思う。厳しい状況の中で、どうすれば私たちが目指す地域包括ケアシステムを推進できるか、皆の知恵を出し合って実現させていくことが、何よりも大事だと思っている。」と述べました。
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- 川崎市地域包括ケアシステムポータルサイト外部リンク
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令和2年8月26日 制度施行30周年を記念して市民オンブズマンと対談を行いました
平成2年に全国に先駆けて導入された川崎市市民オンブズマン制度が、本年11月に制度施行30周年を迎えることを機に、富田代表市民オンブズマン、清野市民オンブズマンと対談を行いました。制度や市政の状況について意見交換し、市長は、「一つ一つの小さな声も行政としてしっかり受け止めていく。オンブズマンの力も大変大きいので、今後ともよろしくお願いしたい。」と述べました。
※対談の内容は令和3年3月に発行予定の冊子「川崎市市民オンブズマン30年の歩み」に掲載予定です。令和2年8月25日 川崎市温暖化対策庁内推進本部・川崎市持続可能な開発目標(SDGs)推進本部合同会議を開催しました
温暖化対策庁内推進本部・持続可能な開発目標(SDGs)推進本部の合同会議において、市長は、「2050年の脱炭素社会の実現に向けて、あらゆる主体と認識を共有して、具体的な取組を進めていかなければならないということを、各局区に改めて認識していただく必要がある。」と述べました。
会議には川崎市国際環境施策参与の末吉竹二郎氏にもWebで参加いただき、「ポストコロナ時代の自治体におけるSDGs推進」についての講演を行っていただきました。
令和2年8月19日 審査意見書を受領しました
令和元年度決算などについて、監査委員から審査意見書を受領しました。代表監査委員から概要の説明を受け、市長は、「新型コロナウイルス感染症の影響を受け、一層厳しくなるであろう財政状況を市民の皆様に丁寧に説明し、理解を得ながら必要な施策を進めていかなければなりません。」と今後の行財政運営について述べました。その後、決算などに関するさまざまな内容について監査委員と意見交換を行いました。
令和2年8月18日 市全町内会連合会・市市民自治財団合同研修会を開催しました
研修会では、各区から参加された町内会・自治会長を前に、「新しい生活様式における町内会・自治会活動」と題して講演を行いました。
市長は、「コロナ禍だからこそ、地域や人の繋がりを途絶えさせないことが、市民の健康面・精神面において何よりも大事なこと。」と述べ、これからも市と町内会・自治会が信頼関係を持って地域を守り、正しい感染症対策をした上での地域活動の継続について、協力をお願いしました。
令和2年8月18日 令和2年度第3回川崎市総合計画策定推進本部会議を開催しました
令和2年度第3回川崎市総合計画策定推進本部会議では、総合計画第2期実施計画の中間評価結果についての報告を受けるとともに、今回の評価結果も踏まえながら、効果的に各施策の取組を推進していくための意見交換を行いました。
令和2年8月18日 第22回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました
第22回新型コロナウイルス感染症対策本部会議では、川崎市緊急経済対策(第4弾)、本市の経済状況、新型コロナウイルス感染症のモニタリング状況について各局から報告・説明がありました。市長からは、熱中症のリスクなども高まる中、しっかりと予防対策の広報をしていくよう指示がありました。
令和2年8月5日 令和2年度第1回川崎市総合教育会議を開催しました
今回の会議では、「新型コロナウイルス感染症への対応」と「ICTを活用した今後の教育のあり方」を議題としました。新型コロナウイルス感染症によるさまざまな課題について、学校教育や社会教育における対応の方向性を議論し、また、今後展開していくGIGAスクール構想を踏まえ、今後の社会変容を見据えながら未来の教育のあり方について意見交換を行いました。
令和2年8月4日 「かわさきコロナ情報」について動画を配信しました
新型コロナウイルス感染症に関する情報を4月24日から動画で配信しています。
この日は、PCR検査・抗原検査について、行政検査と自由診療の仕分けや行政検査の一日あたりの検査可能件数等を説明しました。また、行政検査体制の拡充について、「必要な方に、必要な検査がしっかりできる体制をこれからも確立してまいります。」と語りました。関連記事
- かわさきコロナ情報(動画特設ページ)
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令和2年8月4日 サマーレビュー第2回調整会議を行いました
「総合計画第2期実施計画」及び「行財政改革第2期プログラム」の着実な推進に向けて、関係局区との意見交換や情報共有を行うサマーレビューの第2回調整会議が開催され、調整結果の報告がありました。取組の成果を十分に検証すべき事業や、手法や財源について調整が必要な事業などについて確認を行いました。
令和2年8月4日 令和2年度第1回コミュニティ施策推進本部会議を開催しました
「これからのコミュニティ施策の基本的考え方」に基づく、川崎市におけるコミュニティ施策の推進に向けて、第1回コミュニティ施策推進本部会議を開催しました。
この会議は、更なる庁内の施策間連携を進めていくために、本年度から新たに設置されたもので、「新たな生活様式」に沿った取組や公共施設の地域化等について、報告や意見交換を行いました。関連記事
- これからのコミュニティ施策について
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