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令和2年11月フォトリポート

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令和2年11月27日 第68回優良産業人表彰式に出席しました

表彰式の様子
来賓挨拶をする市長

商工業界の振興発展に顕著な功績を収めた方や職務上顕著な功績を収めた方を表彰する川崎商工会議所「第68回優良産業人表彰式」に来賓として出席しました。
挨拶で市長は、「永年にわたり勤務に精励されるとともに、優れた技術や高い見識を活かし、それぞれの団体や企業の業績に大きく貢献され、また本市の発展に尽くされたことに深い敬意を表し、心から感謝いたします。本日表彰された皆さまが、それぞれの立場で、今よりも明日、そして今年よりも来年とさらに改善し、より良い社会を作っていただく、一人一人がそのリーダーとなられることを心より祈念しています。」とお祝いの言葉を贈りました。

令和2年11月26日 令和2年度川崎市保健衛生功労者表彰・川崎市血液対策事業推進功労者表彰を実施しました

市長挨拶の様子
表彰の様子

保健衛生功労者表彰では、市内の保健衛生の伸展に努め、他の模範となる功績がある42人と1団体、4施設を表彰しました。また、血液対策事業推進功労者表彰では、永年にわたり計画採血に組織的に協力し、他の模範となる献血実績がある14団体、献血受入施設の整備や提供等に協力し、献血活動の推進に貢献している1団体を表彰しました。
市長は、「新型コロナウイルス感染症対策をはじめ、市民の健康や命については、本日の表彰者である医療・保健に関わっている方々、命の源である食に関わっている方々及び血液対策に関わっている方々の多大なる努力、取組のおかげで守られています。今後とも市民が健康で安心して暮らし続けることができる地域社会の実現を目指して、皆様の御協力をお願いします。」と祝辞を述べました。

令和2年11月24日 第35回川崎市全町内会大会に出席しました

受賞者の活動に対して謝意を述べる市長
表彰状贈呈の様子

永年にわたり地域住民の福祉向上や住民自治の振興、市政の発展に尽力した市内町内会・自治会長の方々に、市長から永年勤続功労者表彰を、全町内会連合会会長から感謝状を贈呈しました。
市長は、町内会・自治会長の日々の取組に深い謝意を述べた後、「新型コロナで暗い話が多い中でも、身近な地域を知ろうとする方が少しずつ増えてきていることは、ある意味で不幸中の幸い。これを契機に行政としても、市民一人一人に町内会・自治会の重要性を訴え、未加入の方にはぜひ加入していただきたいということを、あらゆる方面から訴えていきたい。」と述べました。

令和2年11月24日 第6回川崎市議会定例会が開会しました

提案説明を行う市長

第6回川崎市議会定例会が11月24日に開会しました。高齢者のインフルエンザ予防接種の自己負担免除や公共輸送サービスを確保するための路線バス事業者に対する支援などを目的に15億円余を増額する一般会計補正予算についてなど、54議案の提案説明等が行われました。
11月26日に分割議案の先行議決、12月3日、4日には各会派からの代表質問、12月11日に採決等、12月14日以降には一般質問が行われ、12月17日に閉会の予定です。

令和2年11月17日 障害者週間における川崎市長表彰式を実施しました

挨拶する市長
表彰の様子

この表彰は障害者福祉の発展向上における功績が顕著である方、障害がありながら努力を重ね、自立生活をして他の障害者の模範となっている方、心の輪を広げる体験作文において優秀な成績をおさめた方などを対象としたもので、今年度は13名を表彰しました。
表彰式で市長は、「障害のある方とない方が共に支えあいながら自立と共生の社会を作っていくためには、全ての川崎市民が、表彰を受けられる皆様やそれを理解してくれる方々のようにならなければなりません。こういった社会づくりのためにも、より一層皆様の御活躍とお力添えを賜りますことを心からお願いいたします。」と挨拶しました。

令和2年11月13日 令和2年度川崎市更生保護関係功労者表彰式に出席しました

受賞者に祝辞をおくる市長
受賞者との記念撮影

更生保護活動に功労のあった方々を顕彰するため、川崎市保護司会協議会、川崎市保護観察協会及び川崎市更生保護女性連絡協議会が主催する「令和2年度川崎市更生保護関係功労者表彰式」が開催され、市長が保護司6名、更生保護女性会員2名に感謝状を贈呈しました。
市長は、「川崎市内の刑法犯検挙件数は減少しているが、市としても、本年2月に策定した川崎市再犯防止推進計画に基づき、誰もが罪を犯すことなく、加害者も被害者も存在しない、安心して暮らし続けられる地域づくりのため、更生保護に携わる方々と一緒に取り組んでいきます。」と祝辞を述べました。

令和2年11月12日 脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」策定を発表しました

記者会見の様子
記者会見後の記念撮影

喫緊の課題である気候変動問題に取り組むため、2050年のCO2排出実質ゼロを目指す、脱炭素戦略「かわさきカーボンゼロチャレンジ2050」を策定しました。策定に当たっては、304の事業者や団体等から、本戦略への賛同書をいただきました。
市長は、「多くの企業が集積する川崎市は、政令指定都市の中で最も多くのCO2を排出している。その川崎市が2050年のCO2実質ゼロにかじを切ったことの意義は非常に大きいが、達成するためのハードルはものすごく高い。行政だけでなく市民、そして何よりも産業界の力を集結させる必要がある。」と述べ、戦略の説明をしました。また、同席した賛同事業者からも脱炭素社会の実現に向けた取組が紹介されました。

令和2年11月12日 川崎ものづくりブランド認定式を開催しました

受賞者との記念撮影
製品技術について説明を受ける市長

川崎市、川崎商工会議所などで組織する「川崎ものづくりブランド推進協議会」では、第17回川崎ものづくりブランドとして、8件の製品・技術を認定し、認定式を開催しました。
市長は、「すべて素晴らしい技術で、毎回、こういった発想や技術があるのかと驚かされる。本日の認定で終わることなく、市や支援機関、金融機関等の支援を通じて、更なる販路開拓に繋げてもらいたい。」と挨拶しました。認定式後には、会場に設置された展示ブースを見学し、認定企業から製品技術について説明を受けました。

令和2年11月11日 第78回九都県市首脳会議(WEB会議)を開催しました

会議において発言する市長
WEB会議の様子

市長が座長となり、第78回九都県市首脳会議(WEB会議)を開催しました。会議では、新型コロナウイルス感染症に関する情報共有等を行い、今後も九都県市で連携していくことを確認しました。その後、市長は、「九都県市は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止等に努めながら、社会が抱える構造的な課題に対しても積極的に取り組んでいかなければならない。」と述べ、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止と社会経済活動の両立に向けた共同宣言を行うことと、感染防止策・医療体制等の整備や地方自治体への財政支援の充実などについて国に要望することを提案し、各首脳の賛同を得て決定しました。

令和2年11月11日 九都県市のきらりと光る産業技術表彰を行いました

受賞者との記念撮影
製品技術について談笑する様子

九都県市では、活躍する企業とその卓越した技術を広く紹介するために、「九都県市のきらりと光る産業技術表彰」を平成22年度から実施しています。今年度、本市では株式会社ミートエポックが開発した熟成食材製造用シート「エイジングシート」が受賞しました。
新型コロナウイルスの影響により、本年は九都県市合同での表彰式が実施されないため、受賞企業に対して各都市がそれぞれ表彰を行いました。
市長は、「九都県市の共通の財産としてたたえるべき素晴らしい技術。SDGsにも貢献でき、この表彰を機に世界中の人に知ってもらいたい。今後とも引き続き応援していきます。」と挨拶しました。

令和2年11月8日 令和2年度総合防災訓練を実施しました

指定緊急避難場所開設訓練の様子
等々力球場での緊急物資輸送

総合防災訓練は例年、防災の日にあわせ9月に実施していますが、今年度は東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の開催を考慮し、11月に時期を変更するとともに、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、規模を縮小して開催しました。
今年度は中原区内で実施し、市長は、コロナ禍における台風接近を想定した市立宮内中学校での指定緊急避難場所開設・運営、川崎市直下を震源とする大規模地震の発生を想定した等々力球場での緊急物資輸送、自衛隊・警察・消防3者間の連携強化を目的としたFUSOグリーンガーデンでの救出救助の各訓練を視察しました。

令和2年11月8日 INTERNATIONAL STREET FESTIVAL KAWASAKI 2020に出席しました

表彰式での市長挨拶の様子
優勝チームとの記念撮影の様子

「若い世代が集い賑わうまち」を目指し、川崎らしい地域資源である若者文化の発信により本市の魅力を高めることを目的として、ブレイキン、ダブルダッチといったストリートカルチャーのイベントである「INTERNATIONAL STREET FESTIVAL KAWASAKI 2020」を開催しました。市長はブレイキンバトル「SUPER BREAK」の表彰式にて、「本イベントは川崎市と共催で3回目の実施となるが、今年ほど共催してよかったと思った年はない。新型コロナウィルスでみんなが苦しい状況の中、出場者全員が素晴らしいダンスを見せてくれた。これからも川崎市が全国に先駆けてストリートカルチャーを引っ張っていきたいと思う。」と述べました。

令和2年11月6日 「映像のまち・かわさき」推進フォーラム全体交流会に出席しました

挨拶をする市長
講演会の様子

冒頭で市長は、「コロナ時代だからこそ、オンラインイベントなどで新しい価値が生み出せることを実感している。みんなで知恵を出し合って頑張っていきたい。」と挨拶しました。
交流会では「データで紐解くコロナ時代のオンラインイベント」をテーマとした講演が行われ、イベントプラットフォームを運営する講師からイベント実施者の工夫、オンラインイベント申込者の動向など、最新の情報が参加者に共有されました。参加者からも、新型コロナウイルス対策をしながら実施した市内の映像イベントの報告などがあり、熱心な交流の場となりました。

令和2年11月6日 第25回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

新型コロナウイルス感染症対策本部会議の様子

第25回新型コロナウイルス感染症対策本部会議では、川崎市緊急経済対策(第5弾)、新型コロナウイルス感染症のモニタリング状況、市内の経済状況及び税収への影響等について、各局及び事務局からそれぞれ報告がありました。市長からは、年末年始の業務体制について今から準備するよう指示がありました。

令和2年11月2日 雨谷麻世 環境チャリティ・コンサート vol.70を鑑賞しました

雨谷麻世さん(右)、田中和徳復興大臣(中)とのステージトークの様子

川崎出身で川崎市名誉文化大使を務める雨谷麻世さんが主催するコンサートがミューザ川崎シンフォニーホールで開かれ、市長が来賓として出席しました。
雨谷さんはソプラノ歌手として、チャリティ・コンサートを通じた森林保全や環境問題に関わる方々や東日本大震災等で災害に見舞われた方々への支援を行っており、当日は、川崎や環境にちなんだ歌曲を歌い、来場した多くの方々の癒しとなる素敵なコンサートとなりました。
ステージトークで登壇した市長は、「令和元年12月に市内で100万本の植樹を達成することができました。今後も、雨谷さんの御協力もいただきながら、市制100周年である令和6年までに150万本の植樹を目指して、引き続き、市民や事業者の皆様と取り組んでいきたい。」と述べ、本市の緑化施策を紹介しました。

令和2年11月2日 都市対抗野球大会本選に出場する東芝野球部の壮行会を開催しました

壮行会出席者との記念撮影の様子

91回目となる都市対抗野球大会本選への出場を決めた、かわさきスポーツパートナーの東芝野球部(ブレイブアレウス)の壮行会を開催しました。
市長は、「すべてが異例となる環境の中、見事12回連続出場を決められ、誇らしく思います。2020年の節目の年、10年ぶりに黒獅子旗(優勝旗)を持ち帰り、野球で川崎を、みんなを元気に、勇気づけていただきたい。1戦1戦の活躍を期待しています!」と激励しました。
チームを代表し出席した松本主将は、「昨年ベスト4という結果でとても悔しい思いをした。今年はその悔しさを持っている選手が一丸となって、全員野球で1戦1戦を戦って優勝したい。本大会への応援をお願いします!」と決意を語りました。

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