令和3年3月フォトリポート
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令和3年3月27日 川崎市複合福祉センターふくふくの開所式典を開催しました
「高齢者や障害児・者の在宅生活支援の推進」を基本目標とし、川崎区日進町の旧川崎市福祉センター跡地に整備を進めてきた、川崎市と社会福祉法人三篠会による官民複合施設「川崎市複合福祉センターふくふく」の開所式典を開催しました。
市長は挨拶で、「新たに設置する総合リハビリテーション推進センターを中心に、年齢や疾病、障害の種別等で限定しない、全世代・全対象型の地域リハビリテーションの推進に取り組んでまいりたい。」と述べました。
令和3年3月26日 川崎市債説明会をweb上で開催しました
本市市場公募債の発行条件や商品性の向上を図るため、機関投資家や市場関係者等への「川崎市債説明会」をweb上で開催し、延べ298名の方に御参加いただきました。市長は、本市初となるグリーンボンドの発行にあたり「単なる資金調達という意味だけではなく、企業や市民の皆様にESG投資に関心を持っていただくと同時に、社会全体で脱炭素社会に向かうための一つの取組として積極的に実践していきたい。」と述べました。
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令和3年3月26日 川崎市子ども会議 「市長さんへの報告会」を開催しました
「川崎市子どもの権利に関する条例」に基づき定例会議を行っている「川崎市子ども会議」が、一年間の活動の様子をまとめ、「市長さんへの報告会」を行いました。
市長は子ども委員から報告書を受け取り、「休校中の学習について」、「コロナ禍でも川崎を楽しもう」の2つのテーマ活動を中心に報告を聞きました。
子どもたちの報告を聞いた市長は拍手とともに、「今年度は厳しい状況の中でしたが、よく頑張って活動したことが伝わりました。今年の活動を来年につなげるよう期待しています。」とメッセージを贈りました。
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令和3年3月22日 令和2年度第2回川崎市総合教育会議を開催しました
令和2年8月に開催した第1回会議に続き、「コロナ禍における学校教育について」と「かわさきGIGAスクール構想の取組について」を議題としました。
令和3年度から市立小中学校・特別支援学校(小中学部)の全児童生徒に1人1台端末が導入されることで、子どもたちの学びの環境が大きく変わることを踏まえながら、今後の学校教育のあるべき姿と、その実現に向けた取組の方向性について意見交換を行いました。
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令和3年3月21日 第50回車座集会(幸区)を開催しました
今回は、『子どもたちの「あったらいいな・出来たらいいな」の実現に向けて~自由にボール遊びができる場所がほしい~』をテーマに、古川小学校と幸高等学校の生徒や地域で活動される方々と語り合いました。
市長は、集会の締めくくりとして「子どもたちの声を、なんとか実現させてあげようとこれだけ長期間に渡って議論されている、こんな素晴らしい取組というのは、おそらくないと思います。引き続き、このテーマについてみなさんと深めていきたい。」と述べました。
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令和3年3月20日 Stanford e-Kawasaki閉講式を行いました
子ども・若者応援基金を活用したグローバル人財育成事業の1つであるStanford e-Kawasakiの閉講式を行いました。
受講生20人に向けて、市長は、「いろいろなことに関心を持って、いろいろな人と話をして、自分なりの答えを見つけていっていただければと思います。これからも是非、学び続けて、そして、自分に挑戦し続けていただきたい。一人一人の飛躍を期待しています。」とメッセージを贈りました。
令和3年3月18日 川崎市地域見守りネットワーク事業・感謝状贈呈式を実施しました
「川崎市地域見守りネットワーク事業」に基づき、令和2年中に救急搬送等により人命救助につながる通報を行った協力事業者に対して、市長応接室にて感謝状贈呈式を実施しました。本事業は平成24年度から開始し、地域住民と接することの多い民間事業者等と連携することにより、異変が生じた状態や何らかの支援を必要としている方を早期に発見し、必要な支援を行うことを目的としています。
市長は、「地域の見守りに対する重要性が高まるなか、通常業務に加えて見守りをしていただいていることに感謝したい。」と述べました。
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令和3年3月18日 空き店舗活用アワード事業表彰式を開催しました
市内商店街の空き店舗で過去3年の間に開業されたお店を募集し、審査の上、優れたお店を表彰する、川崎市空き店舗活用アワード事業「第6回いらっしゃい!商店街のNEWショップ」の表彰式を開催しました。
大賞を受賞したお店から代表者とスタッフの方が出席され、表彰するとともに、開店までの苦労や地域にかける思い、食材へのこだわりなどのお話を伺いました。市長は、「コロナで厳しい状況でも前向きなチャレンジをしていただき、勇気をもらえます。これからもいろいろな方と地域で繋がって、川崎全体を盛り上げてもらいたい。」と述べました。
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令和3年3月17日 新型コロナウイルス感染症対策に関する医療関係5団体連携会議を開催しました
令和3年3月17日、新型コロナウイルス感染症の最新の知見に関する情報共有を目的として、川崎市医師会、川崎市病院協会、川崎市歯科医師会、川崎市薬剤師会及び川崎市看護協会の医療関係5団体との連携会議を開催しました。
市長は、「変異株やワクチン接種に関する最新の知見を共有し、今後の新型コロナウイルス感染症対策のための有意義な時間としたい。」と述べ、活発な意見交換を行いました。また、市民の生命及び健康を守るため、市と5団体で一層連携を深める必要性を再確認しました。
令和3年3月16日 川崎市待機児童対策推進本部会議を開催しました
市の最重要課題の1つである保育所待機児童の解消に向けて、市長をトップとした会議を定期的に開催し、取組方針の決定や進捗状況の確認等を行っています。
今年度5回目の開催となった今回の会議では、令和3年4月の保育所等利用調整の進捗状況等について各区から報告・説明がありました。
市長からは、保育所の利用を希望する保護者に対して、引き続き丁寧な相談支援を実施するように指示がありました。
令和3年3月15日 第3回全国都市緑化かわさきフェア基本構想懇談会を開催しました
全国都市緑化かわさきフェアは、市制100周年を迎える令和6年度の開催を目指しており、令和2年度は基本構想の策定に取り組んでいます。
この懇談会は、有識者や市内の関係団体に加え、未来に向けた検討を行うことから、次世代を担う2名の大学生を委員として、基本構想策定に向け意見を伺っています。今回は最終検討を行う第3回ということで、懇談会の冒頭で委員の皆様に向けて、市長は、「これまでの懇談会での活発な議論に感謝します。緑化フェアが一種のイベントということではなく、今回の緑化フェアでつくられるレガシーは何なのか、そして、多くの人達をどう巻き込むか、ということに、引き続きお力添えをいただきたい。」と挨拶しました。
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令和3年3月5日 第32回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました
会議では、本市の感染状況、医療体制の現状及びワクチン接種について健康福祉局から説明がありました。また、事務局からは緊急事態宣言下における本市の行政運営方針について説明がありました
市長からは、ワクチン接種について、ワクチンが配送された時にしっかりと接種ができるよう準備を進めるようにとの指示がありました。
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