災害対応時における多摩沿線道路の交通規制について
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川崎市上下水道局では、多摩川の水位が上昇し、排水樋管で順流が確認できなくなったときは、樋管ゲートを閉鎖し、排水ポンプ車による排水を行います。排水作業は多摩沿線道路を横断して行うため、多摩沿線道路の広範囲(添付資料 多摩沿線道路交通規制図)で交通規制を行いますので、道路を迂回してくださるようお願いいたします。
近隣の皆様には、御迷惑をお掛けしますが、何卒御理解・御協力をお願いいたします。
なお、ゲートの開閉に関する情報や排水ポンプ車等の配置に伴う交通規制に関する情報は「メールニュースかわさき」で配信してまいりますので、ご登録くださるようお願いいたします。また、交通規制を行う際は、神奈川県警察交通管制センターに情報提供し、道路情報としてラジオ放送等で発信いたします。
排水ポンプ車による排水作業について
- 多摩沿線道路に車両を配置します。
- 各排水樋管の角落し室及び補助ゲート室に排水ポンプを設置します。
- 多摩沿線道路から堤防の外へ排水ホースを布設し、排水を実施します。
- 排水ポンプ車1台当たり、内径200mmの排水ホース4本を多摩沿線道路に横断させる必要があり、通行止めにて排水作業を実施します。
交通規制の範囲
排水作業を行う排水樋管によって交通規制の範囲が異なりますので、次の資料「多摩沿線道路 交通規制図」をご覧ください。
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お問い合わせ先
川崎市上下水道局下水道部管路保全課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3558
ファクス: 044-200-3980
メールアドレス: 80kanho@city.kawasaki.jp
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