排水樋管周辺地域における浸水対策の進捗状況について
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- 上下水道局では、令和元年東日本台風による浸水被害のあった多摩川沿いの排水樋管周辺地域においてさまざまな浸水対策に取り組んでいます。
- これまでに河川水位が上昇した場合における確実な排水樋管ゲートの操作、河川水の逆流防止、内水排除等を目的とし、排水樋管ゲートの改良や遠方制御化、観測機器の設置とゲート操作手順の見直し、排水ポンプ車の導入などの短期対策を令和2年7月までに実施したところです。
- また、さらなる浸水被害の軽減、さらには抜本的な浸水被害の解消に向けて、排水樋管周辺地域ごとに、既存の下水道施設の状況も踏まえ、当面、中期、長期の各段階で整備効果を発現させる対策を進めています。
- こうした浸水対策の取組状況や進捗状況等について、令和4年5月13日の環境委員会において報告をいたしました。
上記内容については、環境委員会(令和4年5月13日金曜日)において報告したものです。
詳細については、委員会資料をご確認ください。
令和4年度 環境委員会
お問い合わせ先
川崎市上下水道局下水道部下水道管理課
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
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