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川崎市の下水道事業におけるアセットマネジメントの取組が土木学会 2025年度インフラメンテナンス チャレンジ賞を受賞しました

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~下水道における維持管理と情報システムの連携によるリスクマネジメントの実現~

 川崎市上下水道局による、「下水道における維持管理と情報システムの連携によるリスクマネジメントの実現」の取組が、この度、公益社団法人土木学会 インフラメンテナンス総合委員会が主催する「2025年度インフラメンテナンス賞」において「チャレンジ賞」を受賞しました。なお、授賞式は令和8(2026)年2月26日木曜日に都内で行われました。
 受賞した取組は、本市の下水道事業におけるアセットマネジメントの導入にあたり、それまでの点検・調査・修繕・改築などの業務プロセスを、情報システムと連携したものに再構築することで、下水道施設の健全度推移などの情報や施設情報を一元管理し、その将来予測やリスク評価を基に事業費確保や改築優先度の判断に繋げるものであり、膨大な施設や設備を抱えながらも効率的・効果的なリスクマネジメントを実現するものです。

1 土木学会 インフラメンテナンス賞とは

 土木学会インフラメンテナンス総合委員会にて2021 年度に「インフラメンテナンス分野の表彰制度」として創設されました。インフラメンテナンス分野に特化し、インフラメンテナンスに関連する優れたプロジェ クト(事業)、人・団体(技術者、オペレーター、管理者等)、個別要素技術(点検・診断、施工方法、材料等)及び論文(実践的研究)を評価し、共有することによりメンテナンス関係者のインセンティブを高めることを目的とした表彰制度です。

2 受賞件名

受賞名

インフラメンテナンス・チャレンジ賞
(点検・診断、設計、施工・マネジメント等の個別または組合せ技術を駆使し、地域のインフラメンテナンスに寄与した取組、創意工夫によりインフラメンテナンスに対する管理者、市民等ステークホルダーの意識の向上が認められた取組を対象)

取組名

「下水道における維持管理と情報システムの連携によるリスクマネジメントの実現」

授賞理由

下水道事業におけるアセットマネジメントの導入にあたり、それまでの点検・調査・修繕・改築などの業務プロセスを再構築し、健全度推移などの情報の蓄積等からリスク値を評価し、将来予測による事業費確保や改築優先度判断などを行うことで、施設の状態監視による予防保全型の維持管理を推進した。(土木学会プレスリリースより)

取組みの概要(今までの現場の維持管理を蓄積した管理情報を活用し、リスク分析して、リスクの見える化をした)

3 本市の取組

 本市の下水道事業では、膨大な延長の管路や設備を有する施設を抱える中、老朽化施設の急増や職員の減少などに対応し、持続可能な事業を実施するため、アセットマネジメントによる事業の推進に取り組んでいます。
 その一つとして、情報システムを活用した施設の状態監視による効率的・効果的な維持管理を可能にするとともに、蓄積されたデータに基づくリスク評価から適切な投資判断をすることによるリスクマネジメントを実現し、限りある予算や人員でも持続可能な下水道事業の推進における大きな役割を担っています。

4 授賞式の様子

表彰状を授与している

表彰式の様子

受賞後の集合写真

受賞後の記念撮影

お問い合わせ先

川崎市上下水道局下水道部下水道計画課

住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地

電話: 044-200-0352

ファクス: 044-200-3980

メールアドレス: 80gkeika@city.kawasaki.jp

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