【New】アームスリングシャツ
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認証年度
令和7年度
対象者
上肢装具、三角巾やアームスリングのご利用者
製品概要
アームスリング(三角巾)と一体化した服。面ファスナーで形成される外袋に腕をゆだね、病院や施設、ご自宅内外で安心して生活を送れます。補助具をポジティブな日常着として装うことでリハビリを前向きな気持ちで取り組めます。片手で簡単に着脱、腕の保持/非保持の切り替え可能。通気性が良いので季節を問わず着られ上からも服を羽織れます。
開発背景
この製品は2021年発売の「アームスリングケープ」の派生モデル。下着やTシャツ等の上から着られて通気性が良いので、季節を問わず、上から通常の服を着られます。販売価格も手ごろなので複数枚を日常的に着回せます。
開発の意義
当社、大阪公立大学、東京都立産業技術研究センターは、川崎市福祉製品等開発支援補助金を活用し、産学公連携で「アームスリングケープ」を開発しました。リハビリ施設の方々や既存ユーザーからの意見を基に改良を重ね、上肢可動制限のある方の歩行と外出の自立を支援。車椅子利用時の手の挟み込みや巻き込みを防ぎ、介助者の移乗もサポートします。
創意工夫
既存品にない片手での着脱、服地全体で腕を支え荷重を分散する左右兼用の衣服を目指し、アームスリングケープを開発しました。本製品は、この新規性に加え、既存ユーザーや医療従事者からの「腕の高さ・ホールド感の調整」「保持・非保持の簡単切り替え」「男性も着用可能」「季節不問」「日常使い」といった要望も実現しています。
メッセージ
上肢の可動に制限を伴う方の「歩行」と「外出」の自立を支援する衣服です。車椅子を利用している場合は、手の挟み込みや車輪への巻き込みを防ぎ「移動」を、介助者がいる場合は「移乗」も支援します。急性期病棟に緊急入院した後の多くの患者が自立的に更衣を試みる亜急性期から利用ができます。更衣の自立は、医療・介護職の更衣介助の業務負荷を軽減し、特に、ベッドで寝た状態(仰臥位、側臥位)や座った状態(座位)であっても当事者が内袋の開閉ができる機能は医療・介護職の更衣介助の業務負荷軽減にも大きく貢献します。
問合せ先
株式会社ケアウィル
所 在 地:東京都豊島区東池袋2丁目62番8号
BIGオフィスプラザ池袋1206
問合せ先:e-mail:contact@carewill.co.jp
HPはこちら外部リンク
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かわさき基準認証総合評価コメント
利用者からは、自宅でも仕事中でも、着用しながら過ごすことができる、速乾性、通気性が良いといった意見や、麻痺があっても簡単に固定位置を調整することができ、麻痺している腕が固定されることで安心して作業ができたといった意見がありました。支援者からは、衣類と別にスリングを用意する必要がない点や、固定することで腕の重さが軽減され、亜脱臼の予防になる等、病院の売店などで販売されることへの期待なども聞かれ、総じて高評価でした。
お問い合わせ先
川崎市経済労働局イノベーション推進部
住所: 〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話: 044-200-3226
ファクス: 044-200-3920
メールアドレス: 28innova@city.kawasaki.jp
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