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RETISSA Displayシリーズ

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2019年2月14日

コンテンツ番号115461

認証年度 2019年度(KIS2019-20)

視力に依存しない網膜投影ディスプレイ

 RETISSAディスプレイ
RETISSA display

製品価格 オープン価格

製品概要

眼鏡型のフレームに内蔵された超小型プロジェクタから、網膜に直接映像を投影するヘッドマウントディスプレイです。ピントの位置や屈折異常(近視、遠視、乱視、老眼など)に影響を受けにくいのが特長です。片眼の視野中心部にHDMI接続した機器からデジタル映像を投影できます。独自開発した投影光学系を採用することでフレームの内側に収め、通常の眼鏡やサングラスと同様に突出部がなく違和感の少ないデザインとしました。

開発背景

創業以来培ったレーザや光学の技術を応用し「光で世界は進化する」の理念のもと、革新的な技術や機器の開発を進めてまいりました。その一つが網膜走査型レーザアイウェアです。視力(ピント調節能力)に影響されにくいという特長を活かし、見えにくい人に対する支援となることを念頭に、技術開発を進めてきました。微細な光を精密に操る技術によって、新しい視覚体験を提供する「視覚の再定義」を目指しています。

開発の意義

QDレーザでは、レーザ網膜走査技術を応用し、視覚障害者向けの医療機器や眼科用検査機器の開発を進めています。RETISSAディスプレイはその技術を初めて実用化した民生機器となります。フルカラーで高精細な映像を網膜投影できる機器の発売は世界初(当社調べ)です。研究開発にとどまらず、製品の形として販売することで、技術の有用性を世に問いたいと考えています。

創意工夫

レーザ網膜走査技術自体はおよそ30年前に開発されており、新しいものではありません。しかし、近年の技術発展とレーザの会社ならではの技術力により、性能やサイズ、価格といった各要素をバランスさせた製品にまとめることができました。

メッセージ

人は情報のおよそ8割を視覚から取り入れているといわれています。しかしながら、さまざまな理由によりぼやけた世界の中で生活している方(ロービジョン)は国内におよそ150万人いらっしゃるとされます。晴眼者であっても、PCやスマートフォンといった情報技術の発展により、目を酷使する生活となっていることから、視覚に関して不便を感じることは少なくありません。QDレーザでは、網膜投影技術を用いた「視覚の再定義」によって、こうした不便を一つでもなくしていきたいと考えています。これからも技術や製品の研究、開発を行ってまいります。

かわさき基準認証総合評価コメント

「見える」ことに不便を感じている方が映像等を楽しむために利用する製品として、網膜に直接映像を投影することで、弱視者等がピント調整を行わずデジタル映像を楽しむことができるとともに、文字や色がはっきり見える効果が期待できることは非常に評価できます。モニター評価においても弱視者等から「色がはっきりと見えた」、「文字がくっきりと見えた」、「文字が見えることは(自分で)できるに繋がる」との意見があるなど<理念5 活動能力の活性化>等において配慮があるとの評価を受けました。<理念1 人格・尊厳の尊重>、<理念5 活動能力の活性化>、<理念8 ノーマライゼーション>等の配慮を評価し、2019年度かわさき基準(KIS)認証福祉製品に認証いたします

問合せ先

社名:株式会社QDレーザ

住所:神奈川県川崎市川崎区南渡田町1-1

電話:044-328-6808

FAX:044-333-3308

会社ホームページhttps://www.qdlaser.com/外部リンク

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お問い合わせ先

川崎市 経済労働局イノベーション推進室

〒210-0007 川崎市川崎区駅前本町11-2 フロンティアビル10階

電話:044-200-2513

ファクス:044-200-3920

メールアドレス:28innova@city.kawasaki.jp