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令和3年10月フォトリポート

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令和3年10月31日 「市民150万本植樹運動」橘公園植樹祭を開催しました

記念植樹の様子
参加者との記念写真

 「市民150万本植樹運動」の取組の一環として高津区の橘公園で植樹祭を開催し、市立子母口小学校の児童や地元の方々と一緒に、記念樹としてサクラを植樹しました。また、市民の皆様の手により、アジサイ・ヤマブキ等の苗木が約400本植樹されました。
 市長は、「当初は、100万本の植樹を目指して取組を進めておりましたが、想定を上回って目標を達成し、引き続き令和6年度までに150万本の植樹を目指して取り組んでおります。多くの市民や事業者の皆様に御協力をいただいており、大変感謝しております。」と挨拶を述べました。

令和3年10月30日 川崎市立有馬小学校の創立50周年記念式典に出席しました

祝辞を述べる市長
式典の様子

 有馬小学校は緑豊かな地域にあり、周辺は「植木の里」として知られています。同校の創立50周年を祝うため、地域の皆様の協力のもと式典が行われました。
 市長は、「有馬小学校では、地域の皆様に『子どもたちのため』という思いからさまざまな面で協力していただいており、その思いは何代も受け継がれています。有馬小学校の子どもたちには、この思いや有馬の伝統を受け継ぎ、未来に繋げていってほしいと思います。」と祝辞を述べました。

令和3年10月26日 令和3年度「川崎市社会福祉功労者表彰・川崎市社会福祉協議会表彰」表彰式を開催しました

挨拶を述べる市長
受賞者と出席者による記念撮影

 昨年度に引き続き、新型コロナウイルス感染症の影響により、社会福祉協議会や民生委員児童委員、保護司、社会福祉施設、ボランティアグループなど、川崎市内の福祉に携わる方々が一堂に会する社会福祉大会は中止とし、規模を大幅に縮小した上で「川崎市社会福祉功労者表彰・川崎市社会福祉協議会表彰」の表彰式を実施しました。
 長年にわたり社会福祉に貢献されてきた方々の功労をたたえる表彰式で、市長は、「川崎市がこれからも持続可能であるためには、誰一人取り残さないことを実践できるかが重要ですが、皆様には日々、社会福祉活動の推進に御尽力くださる中で支えていただいており、感謝申し上げます。」と挨拶を述べました。

令和3年10月7日 NECレッドロケッツの表敬訪問を受けました

表敬の様子
NECレッドロケッツとの記念写真

 バレーボールVリーグ開幕戦に向けて、川崎をホームタウンとする「NECレッドロケッツ」の梶原健代表、金子隆行監督、柳田光綺選手、島村春世選手の表敬訪問を受けました。
 金子監督は「今年は日本一になりたい。勝つだけではなく勇気と感動を与えたいです。」と意気込みを語り、市立橘高校出身であり東京2020オリンピック競技大会の全試合に出場した島村選手は、「東京大会は悔しい気持ちもあったが、自分以外にもレッドロケッツの選手が選出されたのは嬉しかったです。今年は頼もしいメンバーも加入したため、このメンバーで優勝したいです。」と決意を語りました。
 市長は、「地域での地道な活動に感謝しています。今シーズンは宇宙で輝く星のように1番になってほしいです。」と激励の言葉を贈りました。

令和3年10月7日 富士通レッドウェーブの表敬訪問を受けました

激励の言葉を贈る市長
富士通レッドウェーブとの記念写真

 バスケットボールWリーグの開幕に先立ち、川崎市を本拠地とするチーム「富士通レッドウェーブ」の平松浩樹顧問、丸山茂実部長、BTテーブスヘッドコーチ、町田瑠唯選手、篠崎澪選手、田中真美子選手、宮澤夕貴選手の表敬訪問を受けました。
 BTテーブスヘッドコーチは、「去年のリベンジをしたいです。」と新シーズンへの意気込みを語り、篠崎選手は、「優勝するのが目標であり、自分の持ち味であるスピードを生かして勝利に貢献したいです。」と決意を語りました。
 市長は、「スポーツはまち全体を明るくしてくれます。優勝を目指して頑張ってもらいたいです。」と激励の言葉を贈りました。

令和3年10月7日 川崎市スポーツ特別賞の贈呈式を行いました

贈呈式の様子(1)
贈呈式の様子(2)

 東京2020オリンピック競技大会の女子バスケットボールで銀メダルを獲得した、「富士通レッドウェーブ」所属の町田瑠唯選手、宮澤夕貴選手、オコエ桃仁花選手へ川崎市スポーツ特別賞を贈呈しました。
 今回のスポーツ特別賞の贈呈にあたり、市長からは、「メダル獲得おめでとうございます。銀メダル獲得で市民の皆さんにも大きな勇気を与えてくれました。」とお祝いの言葉を贈りました。
 町田選手は「このような素晴らしい賞の名に恥じないように努力を続けていきたいです。」と述べ、宮澤選手は「次はチームに戻って優勝という金メダルを取りたいです。」と述べられました。 
 また、残念ながら欠席となったオコエ桃仁花選手からはビデオメッセージで、「オリンピックで学んだことや経験をリーグ戦に生かし、川崎市を盛り上げるように頑張っていきたいです。」とのコメントがありました。

令和3年10月2日 とどろきアリーナでの「川崎ブレイブサンダース」Bリーグ2021-22シーズンの開幕戦を観戦しました

試合を観戦する市長
会場の様子

 川崎をホームタウンとして戦うプロバスケットボールチーム「川崎ブレイブサンダース」の試合をとどろきアリーナで観戦しました。
 試合開始前にはアリーナ中央にある大型ビジョンで市長の紹介もあり、観客の皆さんから温かい拍手をいただきました。神奈川ダービーとなった一戦ですが、一進一退の攻防の中、新キャプテンの藤井祐眞選手を中心に戦い、「横浜ビー・コルセアーズ」に見事勝利。悲願のリーグ制覇に向けて、幸先の良いスタートを切りました。

令和3年10月2日 拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどいを開催しました

撮影の様子
横田早紀江さん、拓也さんとの記念撮影

 新型コロナウイルス感染症対策として、今年度はインターネットで「拉致被害者家族を支援するかわさき市民のつどい」のライブ配信を行いました。横田早紀江さんと拓也さんには御来場いただき、加藤内閣官房長官兼拉致問題担当大臣(当時)と曽我ひとみさんにはリモートで御参加いただきました。
 市長は、「拉致問題を自分事として考えて、関心を持ちつづけていただくことをお願いしたいです。」と挨拶を述べました。

令和3年10月1日 新規採用職員の発令式を実施しました

発令式の様子
新規採用職員に激励の言葉を贈る市長

 令和3年10月1日付け新規採用職員の発令式を市役所第3庁舎講堂で行いました。新たに川崎市職員となった28人に向けて、市長は、「東日本台風や新型コロナウイルスなど危機的な状況への対応が続いている中で、川崎市職員として改めて市民の命と財産をしっかり守っていくという覚悟を持ち、それぞれ仕事の意味や目的を意識し続けていってほしい。市民に向かって胸を張っていけるような仕事を期待したい。」と激励の言葉を贈りました。

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川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 ブランド戦略担当
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