令和4年1月フォトリポート
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- 令和4年1月28日「令和3年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました
- 令和4年1月25日 待機児童対策推進本部会議を開催しました
- 令和4年1月20日 令和3年度川崎市防災シンポジウムを開催しました
- 令和4年1月20日 「中学校給食献立コンクール」受賞者を表彰しました
- 令和4年1月19日 第11回九都県市合同防災訓練・図上訓練を実施しました
- 令和4年1月18日 令和3年度第1回川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア推進本部会議を開催しました
- 令和4年1月17日 令和3年度「かわさき☆えるぼし」認証書贈呈式を開催しました
- 令和4年1月16日 麻生区こどもSDGsフォーラムに出席しました
- 令和4年1月14日 「たまりば30周年記念シンポジウム」に出席しました
- 令和4年1月14日 令和4年第1回川崎市議会臨時会を開催しました
- 令和4年1月10日 令和4年「成人の日を祝うつどい」を開催しました
- 過去のフォトリポート
令和4年1月28日「令和3年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました
今年度は、業務改善の好事例発表のほか、外部の専門的知見を活用した業務改革・改善の取組や、「イクボスアワード」の実施、市立川崎高校による研究発表など、さまざまな取組発表が行われました。
市長は、「コロナ禍で、市民サービスにおいてできないこと、制限されていることがある中で、こういうやり方ができるのではないかと改善していく事例が、今回の発表でいくつもあった。今やっていることを当たり前と思わず、常に業務改革・改善を求め続けるという感覚をみんなで持つことで、まだまだやれることはある。」と述べました。
令和4年1月25日 待機児童対策推進本部会議を開催しました
市の最重要課題の1つである保育所待機児童の解消に向けて、市長をトップとした会議を定期的に開催し、取組方針の決定や進捗状況の確認等を行っています。今年度3回目の開催となった今回の会議では、令和4年4月の保育所等の受入状況の報告や、保育所入所保留となった方へのフォロー体制の説明がありました。
市長は、「保育所の利用を希望する市民の方の思いに応えなければならないという責務を強く感じている。」と述べ、引き続き丁寧な利用者支援を実施するように指示しました。
令和4年1月20日 令和3年度川崎市防災シンポジウムを開催しました
第1部「川崎市自主防災活動功労者表彰」において、防災活動の実績が顕著である団体を自主防災活動功労者として表彰しました。
市長は、「本シンポジウムのテーマは『つながる』ということで、まさに皆様がさまざまな地域の資源である学校や大学など、いろいろなものとつなげて地域を守っていただいています。本当にありがたいと思います。日頃からできていないことはなかなかできないものでありますから、皆様を中心に地域の皆様との絆を深めていただきたいと思います。」と挨拶を述べました。
令和4年1月20日 「中学校給食献立コンクール」受賞者を表彰しました
中学校給食献立コンクールで、市長賞・優秀賞を受賞した生徒を表彰するため、市立西中原中学校を訪問しました。このコンクールは、本市の学校給食のコンセプトである「みんなで創る『健康給食』」の取組の一つとして実施しています。
市長は、市長賞を受賞した献立「体も心もぽかぽか 私の思い出の給食in九州」を実際に食べ、「体だけでなく、心も温かくなりました。ただおいしいだけでなく、地産地消や栄養バランスなどいろいろなことが考えられています。」と述べました。
「体も心もぽかぽか 私の思い出の給食in九州」の献立内容
しょうゆごはん、サクッとふんわりとり天、栄養満点がめ煮、冬野菜のあったかみそ汁、牛乳
令和4年1月19日 第11回九都県市合同防災訓練・図上訓練を実施しました
九都県市では、「九都県市災害時相互応援に関する協定」に基づき、共通の災害想定で各自治体の災害対応を行うとともに、九都県市相互及び域外の組織との連携を図るための訓練を実施しています。
今年度は地震発災18時間後を想定した災害対応をテーマとし、災害対策本部と各局区本部による情報連絡を行う訓練を実施しつつ、災害対策本部会議では今後の受援関係で想定される各局の対応について意識合わせを行いました。
市長は、「フェーズに合った災害対応をシミュレーションすることが備えとして大事である。報告も異常があることだけにしないと重要な情報が埋もれてしまう。皆の意識を合わせて全体で共有すべき情報のみを報告できるようにすべきである。」と述べました。
令和4年1月18日 令和3年度第1回川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア推進本部会議を開催しました
令和6年7月1日に迎える市制100周年の記念事業と令和6年度に開催が決定した全国都市緑化かわさきフェアを庁内一体的に進めていくために、市長・副市長、各局区長を構成メンバーとする川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア推進本部会議を設置し、第1回会議を開催しました。
市長からは、「市制100周年はシビックプライドを醸成する最大のチャンスなので、川崎が好きだとみんなが思ってもらえる取組を多くの人を巻き込んで展開し、これからの100年につながる文化をつくる機会としたい。」と出席者へ向け市制100周年に対する考え方を示しました。
令和4年1月17日 令和3年度「かわさき☆えるぼし」認証書贈呈式を開催しました
女性の活躍推進やワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組む市内中小企業41社に対して、「かわさき☆えるぼし」認証書を贈呈しました。
市長は、「女性こそが新たな価値を生み、企業の活性化や社会にとって大変重要であることに社会が気づき始めています。市役所も、女性活躍推進のために何ができるのか、たゆまぬ努力を続けていかないと持続可能な組織にならないと考えています。認証企業の皆様は、そのフロントランナーです。本日は誠におめでとうございます。」と祝辞を述べました。
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令和4年1月16日 麻生区こどもSDGsフォーラムに出席しました
麻生区内の小中学生により結成された「麻生区SDGs推進隊」が活動成果を発表する「麻生区こどもSDGsフォーラム」に出席しました。第1部では麻生区SDGs推進隊の活動についての発表、第2部では「麻生区の子どもとSDGsについて考えよう」と題して、麻生区SDGs推進隊とゲストがトークセッションを行いました。
市長は、「皆さんが麻生区SDGs推進隊を始めたことは、とても大きな一歩です。これからさらに仲間が増えていって、私たち大人とも一緒に未来を考えていくことで、課題を解決していけると思います。」と述べました。
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令和4年1月14日 「たまりば30周年記念シンポジウム」に出席しました
「川崎市子ども夢パーク」の指定管理団体を構成する、NPO法人フリースペースたまりばの設立30周年記念シンポジウムに出席しました。
市長は、「フリースペースたまりばが、30年間川崎で活動していることは本当にありがたいことです。子どもの権利に関する条例の策定当時、子どもたちから大人に対し『まずはおとなが幸せにいてください。』というメッセージがありました。大人が幸せでないと虐待や体罰がおきてしまうのだと。今、苦しい思いや生きづらさを感じている子どもたちが増える傾向にあることは目をそむけてはいけない事実だと思います。その最大の理由は、その環境をつくり出している私を含めた大人たちです。『最幸のまちかわさき』のシンボルは子どもたちの笑顔です。まず、私たち大人が考え、私たち自身が変わることで、よりよい世界にしていきましょう。」と述べました。
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令和4年1月14日 令和4年第1回川崎市議会臨時会を開催しました
令和4年第1回川崎市議会臨時会を1月14日に開催しました。新型コロナウイルス感染症対策などを目的とした一般会計補正予算について議案1件の提案説明等が行われ、同日に閉会しました。
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令和4年1月10日 令和4年「成人の日を祝うつどい」を開催しました
とどろきアリーナでの会場開催と式典のオンライン配信を同時に行いました。
市長は、「一生に一度の成人としての門出を祝うため、多くの大人やボランティアが協力してくださっています。これまでのいろいろな経験を、たくましくしなやかに人生の大きな糧としてもらいたいです。これから大人になり、これまで出会ったことのない、いろいろな素晴らしい人との出会いの中で、色を重ね合わせていき、さらに自分の色を磨いてもらいたいです。」とお祝いの言葉を贈りました。
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