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みかん(旬の魚・青果・花)

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2012年5月22日

コンテンツ番号21598

箱入りみかん

箱に入った状態です

温州みかん

みかんという言葉を柑橘類全般を指して使うこともありますが一般的にみかんと呼ばれるのは温州(うんしゅう)みかんという品種になるため、ここでは温州みかんについて紹介します。

温州みかんはミカン科ミカン属の植物です。名前は中国浙江省の温州に由来しますが、鹿児島で生まれた日本原産の品種であると言われています。

皮が薄くてむきやすく、種も無いため生のまま食べるのに適した品種と言えます。

ビタミンCや食物繊維が豊富で皮と実の間の白い筋に含まれるヘスペリジンには血管を強化し、コレステロールの吸収を良くする働きがあります。

また色素成分であるβ-クリプトキサンチン(カロテンの一種)にはガンの予防作用があると言われ注目を集めています。

みかんの品種と出荷時期

ここでは川崎の市場に出荷されている主な品種と出荷時期を紹介します。

極早生

  • 時期 10月
  • 主な品種 日南1号

早生

  • 時期 11月~12月
  • 主な品種 宮川早生、興津早生

中生

  • 時期 12月
  • 主な品種 南柑20号

普通(晩生)

  • 時期 1月以降 
  • 主な品種 青島温州
北部市場に入荷されたみかん

市場に置かれた状態です

北部市場に入荷されたみかん2

箱の種類もさまざまです

「みかんを食べ過ぎて手が黄色くなった」

こんな話を聞いたことや実際に経験したことはありませんか?実際みかんを食べると本当に手が黄色くなることがあります。

とはいってもみかんの果汁が手に染み込むと言うわけではありません。みかんには、前述したβ-クリプトキサンチンというカロテンの一種が含まれています。多量に摂取するとこの成分が皮膚に沈着するようになり、黄色くなってしまうのです。

実はにんじん・かぼちゃ・マンゴーなど、カロテンが豊富な他の野菜や果物を食べても起こる現象です。ただ、それらの品目はみかんと比べると一度に沢山に食べることがあまりないため、みかんを食べると起こると言うイメージが強くなっています。人体に悪影響を及ぼすものではなくカロテンの摂取量を減らすと自然に色は元に戻ります。

美味しいみかんの見分け方

みかんを手に取るとひとつひとつ微妙に形が違うのがわかります。

一般的には、

  • 横から見て扁平なもの
    (品種にもよるが腰が高いと酸味が強いです)
  • 表面の色が赤みを帯びているもの
    (赤みの強いみかんは日を沢山浴びて生長しています。)
  • キメが細かく、滑らかなもの
    (キメが細かいと皮が薄く実が引き締まっています)
  • 皮が薄く実が離れていないもの
    (皮が厚いと糖分が皮にとられてしまいます)
  • 上下から見た形が丸に近いもの
    (四角や三角に近いものは成熟のバランスが悪くなります)
  • 余り大きすぎないもの
    (大きすぎると味も大味になります)

といったものが美味しいと言われています。

また、表面が滑らかなもの以外にも、皮が薄く菊の紋のようにデコボコしたものは「菊みかん」と呼ばれ甘みが強く、美味しいと言われています。

最近では出荷の段階で糖度計を使用して個体差のないようにするなどの工夫がされているため、当り外れはあまりないようです。

みかん(横)

横から

みかんの表面

表面

みかん(下)

下から

協力 川崎中央青果株式会社 果実部 上枝部長 (平成19年12月作成)

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