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令和4年4月フォトリポート

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令和4年4月30日 多摩区制50周年記念式典を開催しました

挨拶を述べる市長 
式典の様子

 令和4年4月に多摩区が区制50周年を迎えたことを祝し、多摩市民館大ホールで記念式典を開催しました。式典で市長は、多摩区のこれまでの発展に対する支援と協力への謝意を表明した上で、「50周年を節目として、60周年、70周年、そして100周年に至るまで、これからも住み続けたいと思うまちづくりへの主体的な取り組みを期待するとともに、多摩区のますますの発展を祈念します。」と挨拶を述べました。
 また、式典では、川崎フロンターレクラブ特命大使の中西哲生氏による基調講演と、区内でさまざまな活動に取り組む方たちによるパネルディスカッション「魅力ある地域資源を活かした多世代で創るまちづくり」などが行われました。

令和4年4月27日・28日 長期派遣から帰任した職員の市長報告会を実施しました

意見交換の様子
帰任職員との集合写真

 国、他自治体などへの派遣から帰任した職員が、派遣先での成果を中心に市長へ報告を行いました。市長は、帰任した職員に向けて、「派遣先で学んできたことは、自身のエンパワーメントにもなり、各々に気づきがあったと思うので、組織で活かしていくだけではなく、自分の力に変換していくということにも期待したい。」など、労いと激励の言葉を贈りました。

令和4年4月26日 待機児童対策推進本部会議を開催しました

各区の報告を受ける市長
会議の様子

 市の最重要課題の1つである保育所待機児童の解消に向けて、市長をトップとした会議を定期的に開催し、取組方針の決定や進捗状況の確認等を行っています。
 今年度1回目の開催となった会議では、令和4年4月の保育所等の利用状況の報告や、保育所等に入所保留となった方へのフォロー体制の説明がありました。市長は、各区のフォロー体制等に、地域の特徴に応じた工夫が見られると述べ、引き続き市民の利便性向上に取り組むよう指示しました。

令和4年4月20日 第81回九都県市首脳会議(WEB会議)に出席しました

会議に臨む市長

 第81回九都県市首脳会議(WEB会議)において、本市の首脳提案として「介護人材の確保・定着に向けた支援について」を提案し、介護の仕事の魅力発信や、介護職員の住居費に関する支援策、更なる処遇改善を国に要請することについて、各都県市首脳の賛同を得ました。

令和4年4月19日 川崎臨海部戦略拠点形成推進本部会議を開催しました

意見を述べる市長
会議の様子

 会議では、扇島地区土地利用方針策定に向けた検討状況や川崎カーボンニュートラルコンビナート構想の推進などについて臨海部国際戦略本部から説明があり、意見交換を行いました。
 市長は、「川崎市の今後の100年を占うような大きなプロジェクトになる。川崎カーボンニュートラルコンビナート構想を確実に実現できれば、川崎臨海部が脱炭素について日本をけん引するエリアになる。川崎のためだけではなく、日本の産業の競争力にも大きなインパクトを与える話であり、自信をもって取り組んでもらいたい。」と述べました。

令和4年4月17日 川崎競輪開設73周年記念桜花賞・海老澤清杯を実施しました

表彰式の様子
優勝した郡司選手(右)と松浦選手(中)とともに賞金ボードを掲げる市長

 令和4年4月14日~17日に、川崎競輪開設73周年記念桜花賞・海老澤清杯を開催し、開催最終日の17日に表彰式を行いました。4日間、108名の選手による熱いレースが繰り広げられた本大会は、地元の絶対的エース郡司浩平選手(川崎所属)と松浦悠士選手(広島所属)の2選手による同着優勝という珍しい結果となりました。
 表彰式では、市長が優勝した2選手に対して、優勝トロフィーや賞金ボードを贈りました。

令和4年4月14日 ねんりんピックかながわ2022川崎市実行委員会第3回総会等を開催しました

挨拶を述べる市長
総会の様子

 全国健康福祉祭は「ねんりんピック」の愛称で親しまれ、60歳以上の方を中心としたスポーツ、文化、健康と福祉の祭典として、令和4年度は神奈川県で開催されます。川崎市では3種目4会場の開催地として、なぎなたをとどろきアリーナ、ダンススポーツをカルッツかわさき、軟式野球を等々力球場及び大師球場で予定しており、選手参加人数は最大約1,300名が見込まれています。
 市長は、「皆様の御協力をいただきながら、全国各地からの選手団をしっかりおもてなし、2年後の市制100周年に向けて、川崎に再び来てみたいと思われる大会にしたいです。」と述べました。

令和4年4月14日 川崎港EVタンカー給電ステーション完成記念式典に出席しました

記念撮影の様子
EVタンカー内部を見学する市長

 川崎市、旭タンカー株式会社、東京電力エナジーパートナー株式会社の3者は、令和3年9月30日に締結した「川崎港における電気推進船の普及促進等に関する基本協定書」に基づいて、世界初のEVタンカーの運航プロジェクトを進めており、川崎港で建設を進めていたEVタンカー用の給電ステーションの完成と、EVタンカー「あさひ」の接岸を記念した式典に出席しました。
 市長は、「カーボンニュートラルに向けて川崎臨海部が大転換しなくてはいけない中で、世界初のEVタンカーが川崎港を拠点に活動する意義は非常に大きいです。」と期待を込めて挨拶を述べました。

令和4年4月13日 九都県市首脳会議 共同メッセージ動画を撮影しました

撮影に臨む市長
共同メッセージ動画で発言する市長

 首都圏の一都三県と五つの政令指定都市で構成する「九都県市首脳会議」で取りまとめられた新型コロナウイルス感染症対策に関する共同メッセージを伝える動画を撮影しました。知事・市長が九都県市の皆様へ呼びかけるメッセージ動画は、4月20日に公開予定です。

令和4年4月7日 第93回メーデー川崎地区大会の式典に出席しました

挨拶を述べる市長
大会の様子

 川崎市立労働会館(サンピアンかわさき)ホールにて開催された第93回メーデー川崎地区大会に出席しました。約60名の参加者に向けて市長は、「自分を知ってもらうという努力をして会話・仕事につなげていき、支え合う・助け合うといったつながりを大事にして優しい心を広げていきたいです。」と挨拶を述べました。

令和4年4月5日 第1回 川崎市立看護大学入学式を実施しました

激励の言葉を贈る市長
入学生宣誓の様子

 今年度開学した川崎市立看護大学において、第1回入学式を行いました。約8倍という高い志願倍率の入学試験を合格した101人の新入生に向けて、市長は、地域社会を持続可能なものとしていくためには、地域包括ケアシステムを推進していくことが重要であるとした上で、「皆さん一人一人が医療機関や地域で、人と人をつなぎ、地域包括ケアシステムの中核を担うような人材になってほしい。充実した大学生活4年間を過ごせるよう、川崎市、医療機関の皆さん、そして地域にお住まいの皆さんと一緒にサポートしていきたい。」と激励の言葉を贈りました。

令和4年4月5日 定例局長会議を開催しました

会議の様子

 市長、副市長、教育長、病院事業管理者、上下水道事業管理者、各局区長等が一堂に会する定例局長会議を毎週火曜日に開催しています。各局区の事業や政策的な課題等について情報共有や意見交換等を行うもので、この日は、10件の説明や報告がありました。市長は、「4月から新しい体制になった。この会議は、ただの報告の場ではないということをあらためて認識し、タイムリーな情報共有に努めていただきたい。」と述べました。

令和4年4月1日 新規採用職員の発令式を実施しました

激励の言葉を贈る市長 
新規採用職員による服務宣誓の様子

 令和4年4月1日付け新規採用職員の発令式を川崎市立労働会館で行いました。
 363人の新規採用職員に向けて、市長は、「市民に一番近いところで仕事をすることに誇りを持ち、全体の奉仕者として、全ては市民のためにという思いで仕事をしてもらいたい。川崎市の職員であると胸を張って言えるような仕事を期待したい。」と激励の言葉を贈りました。

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平成27年度

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川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 ブランド戦略担当
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