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サンキューコールかわさき

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令和5年2月フォトリポート

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ページ内目次

令和5年2月24日 室伏広治スポーツ庁長官とスタジアム・アリーナ整備等に係る意見交換を実施しました

長官との記念撮影
カワサキ文化会館における交流の様子

 室伏広治(むろふしこうじ)スポーツ庁長官が来庁し、等々力緑地の球技専用スタジアムや新アリーナの整備計画、国が推進する官民連携によるスタジアム・アリーナの取組について、市長と意見交換を行いました。
 室伏長官は、「事業について一連でサポートしていきたいです。誰からも愛される等々力緑地になるプランであると期待しています。」と語られ、市長は、「365日スポーツを中心に賑わう施設となっていきます。今後もスポーツ庁の支援をいただきながら全国のモデルとなるようなすばらしいエリアにしてきたいです。」と述べました。
 会終了後、京急川崎駅前の「カワサキ文化会館」を視察し、ダンスやダブルダッチを練習する若者たちと交流しました。

令和5年2月22日 「指定都市市長会シンポジウムin川崎」に出席しました

発言する市長
シンポジウムの様子

 「特別市制度の早期実現が日本の未来を拓く」と題した「指定都市市長会シンポジウムin川崎」に出席しました。
 パネルディスカッションに登壇した市長は、「感染症や災害対応などを迅速に行うため、また、日本の成長を牽引するために大都市には責任があります。大都市が周辺地域も含めて圏域全体を引っ張っていく役割を担うことが、今まさに求められています。」と参加者に対して特別市制度の必要性を訴えました。

令和5年2月22日 JAセレサ川崎花卉部馬絹支部から「馬絹の花桃」を寄贈いただきました

贈呈の様子
寄贈された「馬絹の花桃」

 JAセレサ川崎花卉部馬絹支部の生産者の方から歴史ある「馬絹の花桃」を寄贈いただきました。
 市長は、「馬絹の花桃を寄贈いただくと、春の訪れを感じます。市民の皆様からも毎年大変御好評をいただいており、今年も立派な花桃を寄贈いただいたので、ぜひご覧いただきたいです。」と述べました。

※花桃は3月7日まで市役所第3庁舎ロビーに展示し、多くの市民の方に御覧いただきました。

令和5年2月18日 防災イベント「備えるフェスタ2023」を開催しました

参加者と意見交換する市長(1)
参加者と意見交換する市長(2)

 「つながる」をテーマにラゾーナ川崎プラザで「備えるフェスタ2023」を開催しました。
 大変多くの方が来場し、「今の備えで大丈夫ですか?備えるヒントを今すぐチェック!」の掛け声のもと、さまざまな展示や体験を通じて、必要な備えや普段からのつながりの重要性について、あらためて考える機会となり、市長は参加者と意見交換等を行いました。

令和5年2月17日 川崎フロンターレのホームゲーム開幕戦を観戦しました

挨拶を述べる市長

 等々力陸上競技場で行われたホームゲーム開幕戦(横浜F・マリノス戦)を観戦しました。
 市長は、「新生川崎フロンターレがどのような戦いを見せてくれるのか、非常に楽しみです。今シーズンは、鬼木監督も言われている『最強のチャレンジャー』としてリーグ王者の奪還のみならず、ルヴァンカップ、天皇杯、AFCチャンピオンズリーグと数多くのタイトルが取れるよう、川崎のまちや等々力陸上競技場だけに留まらず、アウェイのスタジアム会場も“フロンターレブルー”に染め、これまで以上に熱くフロンターレを力強く支援し、チームを盛り上げていきましょう!」と挨拶を述べました。

令和5年2月17日 東京グリーン水素ラウンドテーブルに出席しました

プレゼンテーションを行う市長
意見交換後の記念撮影の様子

 東京都の小池百合子(こいけゆりこ)知事が主催する「東京グリーン水素ラウンドテーブル」に先進的な取組を行う自治体として招待され、川崎臨海部を供給拠点とする水素供給ネットワークについて、小池知事や大田区の松原忠義(まつばらただよし)区長と意見交換を行いました。
 市長は、市の取組についてプレゼンテーションを行ったうえで、「水素という新たなエネルギーのサプライチェーン構築にはまとまった需要が必要であり、そうした需要先として東京における水素需要が拡大することを期待します。首都圏へのエネルギー供給拠点である川崎がカーボンニュートラル化することは、首都圏がカーボンニュートラル化に近づくということです。川崎が全国に先駆けた水素輸入拠点となることへ御協力をお願いいたします。」と述べ、今後、水素供給ネットワークの実現に向けて、三者で検討を行っていくことが確認されました。

令和5年2月17日 川崎商工会議所と力強い産業都市づくりに向けた意見交換会を実施しました

挨拶を述べる市長
出席者との記念撮影の様子

 行政・産業界それぞれの立場から地域課題の解決に向け一層連携した取組を進めるため、川崎商工会議所との意見交換会を開催しました。
 意見交換会の中で市長は、「市制100周年は川崎市だけの事業ではなく、川崎市民総ぐるみの事業にしていきたいです。」と述べました。

令和5年2月16日 第55回車座集会(環境局・高津区)を実施しました

車座集会の様子
参加者と意見交換をする市長

 「子どもたちが安心して心豊かに暮らせる脱炭素社会に向けて~みぞのくち発・脱炭素ムーブメントを起こす~」をテーマに、参加者の皆様と活発な意見交換を行いました。
 市長は、「すばらしい意見をたくさんいただきました。皆さんの取組がどんどんつながっていくというのが大事で、それが脱炭素アクションなのだと思います。高津区だけでもたくさんの活動があると思います。それぞれの活動について、アプリなどを利用して、少しずつ情報発信をしていき、みんなで脱炭素アクションを起こしていきましょう。」と述べました。

令和5年2月15日 「川崎市文化祭奨励賞表彰式」に出席しました

表彰式の様子
受賞者との記念撮影の様子

 川崎市文化協会主催の「川崎市文化祭奨励賞表彰式」に出席し、今年度活躍された30名の方々に文化祭奨励賞を授与しました。
 受賞者に向けて市長は、「新型コロナが終息しない中でも工夫を行いながら活動を再開し、9月から2月までの期間、市内でさまざまな行事を行っていただいたことに、心から感謝を申し上げます。大変な時こそ文化芸術がいかに必要なもので、文化の火は絶やしてはならない、継続していかなければならないということを、改めて認識しました。来年に迎える市制100周年とその先、川崎の文化がもっと豊かになるように今後ともお力添えをいただきたいです。」と述べました。

令和5年2月14日 令和4年度(第35回)川崎市自治功労賞贈呈式を開催しました

挨拶を述べる市長
受賞者との記念撮影の様子

 長年にわたり地域福祉の増進及び住民自治の振興発展に貢献され、特に顕著な功績のあった9名の町内会・自治会長を表彰し、賞状と記念品を贈呈しました。
 市長は、「皆様方には、地域のさまざまな課題に365日取り組んでいただいています。ごみの減量、過去最少の刑法犯認知件数、交通事故の減少など、まさに皆様方の日々の活動によって、一つ一つ地道に達成できたのだと思います。地域のために引き続きお力をお貸しいただければと思います。」と述べました。

令和5年2月14日 「BRT連節バス出発式」に出席しました

挨拶を述べる市長
テープカットの様子

 本市初となるハイブリッド連節バスを使用したBRT(バス高速輸送システム)の運行開始に先立ち、「BRT連節バス出発式」が川崎鶴見臨港バス株式会社の塩浜営業所で開催されました。
 市長は、「川崎市民や臨海部で働く方達にとって本当に朗報であり、臨港バスをはじめ、関係機関や地域の皆さんの御協力に心から感謝します。速達性、定時性、輸送力のどれをとってみても、本当に役に立つものになると大いに期待しています。このBRT連節バスが皆さんから愛され、安全に運行されることを心から祈念します。」と述べました。

令和5年2月13日 令和5年第1回川崎市議会定例会が開会しました

発言する市長
議会の様子

 第1回川崎市議会定例会が2月13日に開会し、市長提出議案66件、報告1件の提案説明等が行われました。
 今後、2月27日と28日には各会派からの代表質問等が行われ、3月17日に閉会の予定です。

令和5年2月12日 川崎ワカモノ未来PROJECT「ハナサクPresentation」を開催しました

高校生にプレゼンテーションの感想を述べる市長
プレゼンテーションを終えた高校生全員を激励する市長

 川崎ワカモノ未来PROJECT2022の成果発表会「ハナサクPresentation」を市役所第4庁舎で開催しました。同プロジェクトは、川崎市をフィールドに高校生が自分のありたい姿を考え、高校生ならではの視点でまちづくりにチャレンジするプロジェクトです。
 参加高校生に向けて、市長は、「自分が思っていることを具体的に行動に起こしていくことが、次につながる第一歩だと思います。この期間、高校生の皆さんがそのことに取り組まれてきたことは素晴らしく、これをきっかけに、更に思いや行動を深めていってもらえればありがたいです。」と激励の言葉を贈りました。
 また、関係者や観覧者に向けて、市長は、「運営を担う『川崎ワカモノLab』の皆さんが、このプロジェクトの卒業生から生まれたということ自体が本当に素敵なことです。そして、川崎ワカモノ未来PROJECTに協力していただいた全ての皆様に心から感謝いたします。」と感謝の言葉を述べました。

令和5年2月10日 令和4年度川崎市青少年健全育成功労者表彰式を開催しました

挨拶を述べる市長
記念撮影の様子

 青少年の健全育成に貢献し、顕著な業績をあげられた個人に対し感謝の意を表するため、川崎市青少年健全育成功労者表彰式を開催し、60名の方々を表彰しました。
 市長は挨拶で、「3年間のコロナ禍で子どもたちは大人以上に大きな影響を受けており、皆様の活動がこれまで以上に大切になっています。学校以外で人間関係を築きコミュニケーション能力を磨くこと、しっかりと子どもたちに向き合っていくことの必要性を痛切に感じています。川崎市民を代表して、皆様へ心からの感謝を申し上げます。」と述べました。

令和5年2月10日 第54回車座集会(中原区)を実施しました

車座集会の様子
参加者の言葉に耳を傾ける市長

 今回は『Nakahara Actions for KAWASAKI 100th』をテーマに、川崎市制100周年とその先の100年に向けて中原区の魅力づくり、魅力発信について、中原区内の企業、団体の皆様と意見交換を行いました。
 市長は、「市制100周年を行政だけで式典をやって終わりということではもったいないと思います。今日引っ越して来た方も、代々この川崎に住んでいる方も、自分たちの川崎のことをもう一度深く知っていただいて好きになってもらう、市民総ぐるみで盛り上がる、そういう100周年にしていきたいです。今年は100周年の一年前であり皆で盛り上げていく段階になるので、ぜひ、いろいろな知恵を重ね合わせて良いものをつくっていきたいと思っています。」と述べました。

令和5年2月10日 第53回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

会議の様子

 会議では、健康福祉局から本市の新型コロナウイルス感染状況やワクチン接種状況について、本部会議事務局から新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけの変更等について、それぞれ説明がありました。
 市長は、5月8日以降の具体的な取組が3月上旬以降に国から示される予定であり、市としても本部会議を開催していくことを述べた上、さまざまな懸案に対して各局区でしっかりと課題を整理するよう指示をしました。

令和5年2月7日 第15回川崎国際環境技術展 第3回実行委員会を開催しました

挨拶を述べる市長
委員会の様子

 令和4年11月17日、18日に開催された「川崎国際環境技術展」の結果報告と次回開催への検討のため、第3回実行委員会を開催しました。
 市長は、「来年は市制100周年という、本市にとって非常に大きな節目を迎えます。この技術展を通じ、広く市民の方に川崎市の環境に対する先進的な取組を知っていただき、シビックプライドの醸成につなげていきたいと考えております。次回以降も実りある展示会となるよう、委員の皆様と検討していきたいです。」と述べました。

令和5年2月6日 令和5年度川崎市予算案を発表しました

記者会見の様子

 市長記者会見において、令和5年度の当初予算案について発表しました。
 市長は、予算案の概要について説明し、「市税収入は令和5年度については増収が見込まれているものの、ふるさと納税による減収の拡大や物価高騰、新たに生じた行政需要に対する国の財政措置が十分ではないなど、厳しい環境にあります。こうした中においても、引き続き、新型コロナウイルス感染症への対応に全力で取り組むとともに、子育て世帯を下支えするため、小児医療費助成制度を拡充することといたしました。」と述べました。

令和5年2月6日 「川崎市地域包括ケアシステム連絡協議会」を開催しました

挨拶を述べる市長
グループディスカッションの様子

 本協議会は市内で活動する114団体・企業が参画し、地域包括ケアシステムの構築に向けて多様な主体が自由に情報交換・協議を行い、「顔の見える関係づくり」を進めることを目的としています。当日は、会場とオンラインの同時開催で、「心豊かな生活を送るために、どのようなサービス・支援・資源の活用が有効か」をテーマに活動報告やグループディスカッションを通じて、活発な意見交換が行われました。
 市長は、「企業等の人手不足が続く中、自分の家族に介護等の支援の必要が生じた時に、仕事を辞めなくてはならないことになれば、企業の持続可能性にも影響してきます。リアリティのある議論、行動が求められている中で、このようにたくさんのすばらしい皆様にこの協議会に参加していただいていることは、幸せなことと思っています。」と挨拶を述べました。

令和5年2月4日「男女共同参画かわさきフォーラム」を開催しました

挨拶を述べる市長
フォーラムの様子

 川崎市と市内のさまざまな分野の団体で構成する「かわさき男女共同参画ネットワーク」が、男女共同参画社会の実現について考える機会として、「男女共同参画かわさきフォーラム」を開催しました。今年度は初めて「全国女性会館協議会」の全国大会との共同開催となりました。
 市長は、「川崎市では働く場における女性活躍の取組を進めるため、『かわさき☆えるぼし』認証制度を運用しています。今年は認証企業が100社を超え、そうした企業は誰にとっても働きやすく魅力的であり、持続可能であることに多くの方が気づき始めています。日本のジェンダーギャップ指数は国際的に見てまだ低い状況ですが、私も皆さんとともに先人たちが作ってきた男女共同参画に向けた長い列に加わり、より公正で公平な社会に向けて努力していきます。」と挨拶を述べました。

令和5年2月4日 「第18回関東ボッチャ選手権神奈川大会」に参加しました

挨拶を述べる市長
選手として参加する市長

 令和5年2月4日にカルッツかわさきで行われた、「第18回関東ボッチャ選手権神奈川大会」に出席しました。本大会は、関東地区1都7県の代表選手による大会で、川崎市での開催は4年ぶりとなりました。
 開会式で市長は、「ボッチャは性別、年齢、障害の有無に関わらず、みんなが混ざり合って参加できるスポーツです。ボッチャを通して人々の意識を変え、共生社会の実現を目指したいです。」と述べました。
 今大会では、初めて障害の有無に関わらず誰もが参加できる無差別級のカテゴリーも同時開催され、市長も試合に参加するなど、参加者とともに大会を盛り上げました。

令和5年2月3日 働き方改革・生産性向上推進事業者表彰式を開催しました

挨拶を述べる市長
表彰企業との記念撮影

 川崎市や、市内の支援機関、金融機関等で組織する「川崎市働き方改革・生産性向上推進プラットフォーム」では、市内中小企業の働き方改革と生産性向上を進めています。その中で、「川崎市働き方改革・生産性向上推進事業者表彰」として、優れた取組を行う市内中小企業6社を表彰しました。
 市長は、「表彰企業の皆様の取組をお聞きし、その取組をもっと市内企業の皆様に知っていただき、参考にしてほしいと感じました。人材不足・資源高騰・コロナ禍とさまざまな課題が山積している中、生産性向上は引き続き重要なテーマであるので今後も取組を続けていただきたいです。」と述べました。

令和5年2月2日 令和4年度震災図上訓練を実施しました

訓練の様子

 市役所第3庁舎の災害対策本部室で令和4年度震災図上訓練を実施しました。今年度の震災図上訓練では、川崎市幸区を震源とするマグニチュード7.3の地震が発生し、市内において最大震度7の揺れが確認され、多数の被害が発生している状況を想定しました。
 震災発生から数日後の川崎市災害対策本部等の状況判断能力、災害応急対策立案能力の向上、市の災害対応力強化等を目的に、訓練を通しての課題やスピード感を共有しました。

過去のフォトリポート

令和4年度

令和3年度

令和2年度

令和元年度(平成31年度)

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

平成26年度

平成25年度

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