令和5年1月フォトリポート
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令和5年1月31日 「映像のまち・かわさき」推進フォーラム全体交流会に出席しました
映像関係の団体・企業・行政で組織する「映像のまち・かわさき」推進フォーラムが例年開催している、全体交流会に出席しました。今年は、フォーラム設立15周年を迎えるのを前に、映像関連の各分野で活躍する11人の登壇者による車座形式で開催され、それぞれの「映像のまち」の取組などについてお話を伺いました。
市長は、「皆様の手で素晴らしい取組がされていることを改めて実感しました。今後、さらに、いろいろなものと有機的につながることでより良い取組になると、今後の可能性を感じました。」と述べました。
令和5年1月30日 「かわさきAKINAI AWARD #かわさき推しメシ」表彰式を開催しました
意欲ある商業者の認知度向上を目的に市民参加型のイベント「かわさきAKINAI AWARD」の表彰式を開催しました。記念すべき第1回目となった今回は、飲食店の自慢の一品をテーマに「#かわさき推しメシ」を募集し、一般部門と創業部門でそれぞれグランプリ、準グランプリの4店舗を決定しました。
受賞した店舗には、「かわさきマイスター」である有限会社つかさサンプルの代表・田中信司さんが作製した、非常に精巧な「グランプリ店舗の推しメシ食品サンプル」を贈呈しました。
市長は、「地域の団体や事業者の皆様に御協力いただきながら、多くの市民に魅力的な店舗をPRすることができました。市内には、熱い思いやこだわりを持った店舗がまだたくさんあるので、市としても顧客獲得につながるようなPRの支援を続け、次々と魅力的な店舗が生まれる好循環を作っていきたいです。」と述べました。
令和5年1月25日 「令和4年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました
各職場で実践している業務改善の取組等を発表する「令和4年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました。
今年度は、業務改善の好事例をはじめ、外部の専門的知見を活用した業務改革・改善の取組や、「イクボスアワード」の実施、市立川崎高等学校による研究など、さまざまな取組の発表が行われました。
市長は、「今年も素晴らしい業務改善が各職場から出てきたと感じた。これを組織としてどう横展開していくかというのが課題である。各職場で活用できる事例は確実にあるので、それを自分事としてとらえて、改善につなげていってもらいたい。」と述べました。
令和5年1月22日 「2023川崎フロンターレ新体制発表会」に出席しました
洗足学園音楽大学前田ホールで行われた「2023川崎フロンターレ新体制発表会」に出席しました。
市長は、「2022年は川崎フロンターレの所属選手や三笘選手と田中選手の“鷺沼兄弟”が大活躍し、市内でも大いに盛り上がりました。また、等々力陸上競技場は球技専用スタジアムとして整備し、ピッチと客席の距離が近く臨場感溢れる試合を観戦できるようになります。そのほか、川崎市は今年で市制99周年を迎えます。100周年に向けて今シーズン是非とも優勝し、サポーターの皆様と優勝パレードを実施しましょう。」と挨拶を述べ、サポーターからは大きな歓声が湧きおこりました。
令和5年1月22日 「第19回子どもの音楽の祭典」を開催しました
ミューザ川崎シンフォニーホールで、「第19回子どもの音楽の祭典」を3年ぶりに開催し、多くの子どもたちが日頃の音楽活動の成果をホールいっぱいに響かせました。
市長は、「市民の皆様の積極的な御参加により、市内全域で一年を通じてさまざまなジャンルの音楽活動が繰り広げられ、発信されています。直近の2年間は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため残念ながら実施できていませんでした。子どもたちには、これまでの分まで活躍し、音楽を楽しんでほしいと思います。」と述べました。
令和5年1月22日 第53回車座集会(幸区)を実施しました
「幸区の治安イメージの向上~川崎市の玄関口である川崎駅西口周辺を事例として~」をテーマに、川崎駅西口周辺の現状や改善に向けた取組について、地域の住民や事業者、中・高・大学生の皆さんと意見交換を行いました。
市長は、「以前と比べて安全になっても、多くの区民の皆さんがまだ不安に思っていて安心まで行きついていないという点で課題が残っています。マナーやモラルについては、法律や条例では規制できない部分があるので、みんなで雰囲気や環境をどう作り出せるか。多くの方々に関心をもっていただいているが、まだ活動に至っていない方を巻き込んで、多世代・多種多様な人たちが協力してみんなで安全・安心なまちに作りあげていけるよう、がんばっていきたいです。」と述べました。
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令和5年1月21日 ザルツブルク市との友好都市提携30周年記念コンサートを鑑賞しました
川崎市とオーストリア・ザルツブルク市が、友好都市提携を締結してから30周年を迎えたことを記念し、コンサート「モーツァルト・マチネ」がミューザ川崎シンフォニーホールで開催されました。
ザルツブルク市で生誕した作曲家、モーツァルトによる歌劇「魔笛」のハイライトが川瀬賢太郎さん指揮のもと、モーツァルト・シンガーズ・ジャパンの皆さんと川崎市フランチャイズオーケストラ「東京交響楽団」により演奏されました。市長は、当日来場された駐日オーストリア大使のエリザベート・ベルタニョーリ閣下及びマリオ・フィールグラーダー公使のお二人と一緒に、素晴らしい演奏を鑑賞しました。
令和5年1月20日 令和4年度川崎市防災シンポジウムを開催しました
1月15日から21日までの「防災とボランティア週間」に合わせ、予測困難な災害に対して、市民の防災意識の高揚と地域防災力の向上を図ることを目的に開催する「令和4年度川崎市防災シンポジウム」を開催しました。
第1部「川崎市自主防災活動功労者表彰」において、防災活動の実績が顕著である団体等を自主防災活動功労者として表彰しました。市長は、「春先から新型コロナウイルスについても第2類から第5類に転換することに鑑みて、なるべくウィズコロナとして防災訓練もこれまでのように再開し、いつ来るかわからない災害に備えて改めて気を引き締めていきたいです。地域の皆様の御理解、御協力をお願いいたします。」と述べました。
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令和5年1月19日 「中学校給食献立コンクール」受賞者表彰式を行いました
中学校給食献立コンクールで、市長賞を受賞した生徒を表彰するため、市立東高津中学校を訪問しました。このコンクールは、本市の学校給食のコンセプトである「みんなで創る『健康給食』」の取組の一つとして実施しています。
市長は、市長賞を受賞した献立「三浦をまるごと味わおう」を実際に食べ、「食材そのものをしっかりと使い切り、地産地消やSDGsなど、授業で学んだ内容が存分に生かされた献立でした。彩りや栄養バランスが考えられており、家でも作ってみたいです。」と述べました。
「三浦をまるごと味わおう」の献立内容
麦ごはん、まぐろの塩麹唐揚げ、キャベツの塩こんぶあえ、三浦の大根と大根葉のみそ汁、牛乳
令和5年1月18日 「サスティナブル量子AI研究拠点」のキックオフシンポジウムに向けた動画を収録しました
東京大学を代表機関として本市をはじめ複数の大学や企業等が参画し、令和4(2022)年10月に国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)「共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)」の政策重点分野(量子技術分野)に採択された「量子ソフトウェアとHPC・シミュレーション技術の共創によるサスティナブルAI研究拠点」のキックオフシンポジウムに向けて、当日(1月23日)会場で放映される挨拶を収録しました。
市長は、「本拠点に参画する大学、研究機関、企業から研究成果が次々と実用化・社会実装され、日本のみならず、世界の社会経済の発展に貢献していくことを心より期待しています。」と述べました。
令和5年1月16日 「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza」の開所式に出席しました
株式会社島津製作所がキングスカイフロントに新たに開設した「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza」の開所式に出席しました。研究開発拠点であるキングスカイフロントへの新たな立地機関の門出に際し、市長は、「最先端の研究から新産業を創出することを目指す本市として、この度の御進出を心から歓迎します。ここから地域・世界の課題を解決する研究が進められることを期待しています。」と述べました。
令和5年1月16日 令和4年度「かわさき☆えるぼし」認証書贈呈式を開催しました
女性の活躍推進やワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組む市内中小企業を対象とする、令和4年度「かわさき☆えるぼし」認証書贈呈式を開催しました。
出席した23社の代表者の前で、市長は、「日本のジェンダーギャップ指数は国際的に見てまだまだ低い状況です。認証企業の皆様の取組は工夫して進められておりますが、例えば男性の育児休業では、制度だけでなく組織全体の雰囲気を作っていくことが重要となります。女性が働きやすいという環境は全ての人たちが働きやすい環境と言えますので、認証企業の皆様にはフロントランナーとして、ますます川崎市を牽引していただければと思います。」と述べました。
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令和5年1月14日 「心身障害者二十歳を祝う会」が開催されました
川崎市心身障害者二十歳を祝う会実行委員会が主催する「心身障害者二十歳を祝う会」が川崎市民プラザで開催され、市長が出席しました。
新たに二十歳になった132名の参加者に向けて、市長は「二十歳を迎えた皆さん、本日は誠におめでとうございます。これから始まる大人としての人生においては、がんばらなくてはいけないときなど、大変なときがあると思います。しかし、それらを経験して人は成長するのだと私は思います。辛いときがあったとしても、それでも皆さんが、それぞれの色ですばらしい花を咲かせることを心から期待しております。」とお祝いの言葉を贈りました。
令和5年1月9日 「二十歳を祝うつどい」を開催しました
令和5年1月9日に「二十歳を祝うつどい」をとどろきアリーナとオンライン配信で同時に開催しました。市長は、「コロナ禍を通じて実感したのは、世の中の全ての仕事がエッセンシャルで、そのおかげで私たちの日常生活が成り立っていることです。二十歳を迎えたこの年に、皆がお互いをリスペクトし、世の中に参加していく責任と自覚を持つことが大切です。これからは、いろいろな困難にも、前向きにチャレンジして自分の道を切り拓いてほしいです。今日は昔からの友達と、感染対策に注意しながらすばらしい時間を過ごし、これからの人生につなげていただきたいです。」とお祝いの言葉を贈りました。
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令和5年1月8日 宮前区消防出初式に出席しました
市内各消防署8地区で開催される消防出初式のうち、代表会場である宮前区消防出初式に出席しました。
市長は、「多くの御来賓と市民の皆様に御参加いただき、ここに、3年ぶりに川崎市宮前区消防出初式を盛大に挙行できますことを、心からお喜び申し上げます。本市の消防につきましては、消防職員はもとより、消防団員をはじめ、消防関係諸団体の皆様方のたゆまぬ御努力により着実にその充実強化が図られ、これまで市民の皆様の安全と安心の確保のために、大きな役割を果たしてきたところでございます。地域防災に携わる皆様方に深く敬意を表し、感謝を申し上げます。」と挨拶を述べました。
令和5年1月7日 ジャパンラグビーリーグワン 東芝ブレイブルーパス東京のホストゲームを観戦しました
令和4(2022)年11月にフレンドリーエリア協定を締結した、東芝ブレイブルーパス東京のホストゲームとして、等々力陸上競技場でジャパンラグビーリーグワンの試合が初開催され、その試合を観戦しました。試合は前半接戦となりましたが、後半開始直後、東芝ブレイブルーパス東京が連続トライを決めるなど、対戦相手である静岡ブルーレヴズを突き放し、初開催を見事勝利で飾りました。
※写真提供:東芝ブレイブルーパス東京
令和5年1月3日 東京ドームで開催されたアメリカンフットボール日本選手権「ライスボウル」決勝戦を観戦しました
アメリカンフットボールの日本一を決める「ライスボウル」の決勝戦が東京ドームで開催され、かわさきスポーツパートナーである「富士通フロンティアーズ」が出場し、その試合を観戦しました。試合は、手に汗握る熱戦の中、富士通フロンティアーズが29対21でパナソニックインパルスに見事逆転勝利し、2年連続7回目の日本一を達成しました。
優勝に対して市長は、「ライスボウル2年連続優勝、おめでとうございます。7回目の日本一達成、心から誇りに思います。川崎市民を代表して感謝と敬意を表します。今や川崎市民にとっては、富士通フロンティアーズのライスボウル優勝は新年の風物詩です。この勢いのまま3連覇、そして前人未踏の5連覇と、これからも明るいニュースを川崎のまちに届けてくれることを期待しています。」とコメントを発表しました。
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