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令和4年12月フォトリポート

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令和4年12月23日 技能功労者等表彰を実施しました

祝辞を述べる市長
技能功労者との記念撮影

 川崎市技能功労者等表彰は、技能職者として長く同一職業に従事され、技能の錬磨や後進の指導育成などにより、市民生活の向上に貢献されたなどの功績がある方を対象にしたもので、永年特別功労者2名、技能功労者55名、優秀技能者54名、優秀青年技能者16名、合計127名を表彰しました。
 市長は、「皆様が川崎市民の生活を豊かにし、支えてくださっていることに深く敬意を表します。今年の永年特別功労者はお二人とも食肉技能士で年齢も同じ90歳。元気の秘訣は『毎日お肉を食べる事。』とおっしゃっているお二人の姿は、働くすべての者にとって憧れであり尊敬すべき存在です。本日、表彰される皆様のお仕事について、継続することがいかに尊いものかということを感じました。御家族や仲間の方々を含めて、心からの感謝を申し上げます。」と祝辞を述べました。

令和4年12月22日 年末たすけあい募金の寄附に感謝状を贈呈しました

目録を受け取る市長
子どもたちとの記念撮影

 日本ボーイスカウト川崎地区協議会とガールスカウト川崎市連絡会の皆さんから、「年末たすけあい募金」を寄附していただきました。
 市長は、「3年ぶりに街頭に出て募金活動ができたとのこと、嬉しく思います。皆さんが制服姿で募金活動をして頑張っているのを見て、募金をした人も勇気づけられたと思います。大切な気持ちのこもったお金を子どもたちや福祉のために無駄にすることなく使わせていただきます。」と感謝の言葉を述べました。

令和4年12月18日 川崎市子ども会議「カワサキ☆U18」を開催しました

子どもたちと話し合う市長
子どもたちの話を聞く市長

 事前アンケートで多くの意見が寄せられた3つのテーマ、「ボール遊びがしたいっ!」「残さず食べたくなっちゃう給食づくり」「デジタル技術でかなえるミライの学校スタイル」について、子どもたちと市長が話し合いました。
 市長は、「皆さんの意見を聞いて、いくつも新しい発見がありましたが、ここで終わりではなく、地域の人などと一緒に、皆さんの声をどうやって実現していくのか、そのプロセスや結果までを取り組んでいくことが大事だと思っています。これから1年かけて、いろいろな大人たちと検討をしていきますので、ぜひ、みなさんにも関心を持って、関わり続けてほしいと思っています。」と呼びかけました。

令和4年12月15日 FMヨコハマ「COLORFUL KAWASAKI」の収録を行いました

番組DJ松原江里佳さんと市長

 FMヨコハマ(84.7MHz)で放送中の市広報ラジオ番組「COLORFUL KAWASAKI」(毎週日曜18:15-18:30 OA)の新春番組の収録が行われ、市長が2022年の振り返りと新年への抱負などを語りました。
 番組の中で、市長は、今年(2023年)力を入れていく事業として「子どもの意見を聴くしくみ」や「かわさきプラスチック循環プロジェクト」に触れ、最後に、「まだコロナが収まってはいませんが、今年もやれることを、やれる方法で、しっかりやっていきます。前向きなチャレンジな年にしたいです。今年1年が全ての皆様によい年であることを心から祈っています。」と市民へのメッセージを述べました。

令和4年12月14日 宝くじ「幸運の女神」の表敬訪問を受けました

幸運の女神との記念撮影
歓談の様子

 宝くじ販売促進キャンペーンとして、宝くじ「幸運の女神」嶋﨑百萌香さんの表敬訪問を受けました。宝くじの収益金の一部は、小児医療費助成やがん検診などさまざまな市の事業に活用されています。
 市長は、「宝くじの収入は市にとって大きな財源となっています。」と述べたほか、「宝くじが当たったら何をしよう、と考えている時間が楽しいですよね。」などと歓談しました。

令和4年12月13日 県の予算編成に対して要請活動を行いました

要請書を手交する市長
要請内容を副知事に説明する市長

 神奈川県庁を訪問し、「令和5年度県の予算編成に対する要請書」を武井政二副知事に手交しました。
 市長は、「県と市の役割分担や、税負担の公平性などの観点から要請事項をとりまとめています。一般市との補助率格差については、県民たる市民に対して説明していく必要があるので、早急に格差是正に取り組んでいただきたいです。」など、要請内容の説明を行いました。

令和4年12月9日 東京都大田区長と川崎臨海部を視察しました

意見交換会の様子
大田区長(中央)とENEOSの方(左)との写真

 川崎臨海部のコンビナート地域において、川崎市とともに水素事業に取り組むENEOS株式会社川崎製油所の石油精製施設などを、東京都大田区の松原忠義区長とともに視察しました。
 意見交換会の場で、松原区長からは、特に水素エネルギーに関しての川崎臨海部のポテンシャルを高く評価頂き、市長は、「現在進めている羽田空港での水素の利活用に向けた取組は期待値も非常に高いです。カーボンニュートラルに向けた地域間連携は非常に重要であり、大田区とさらなる連携を進めていきたいです。」と述べました。

令和4年12月4日 地域の寺子屋推進フォーラムを開催しました

寺子屋体験の様子
寺子屋川柳表彰式の様子

 「地域の寺子屋事業」の周知と充実を目的に毎年開催している地域の寺子屋推進フォーラムを川崎アゼリアサンライト広場で開催しました。
 市長は、第1部で行われた寺子屋スタンプラリーに参加し、寺子屋で行われているけん玉や工作を来場者と一緒に体験しました。また、第2部では、寺子屋川柳表彰式で入賞者への表彰や記念撮影を行った後、「みんなで創ろう地域の寺子屋」をテーマに、今年度新規に開講した寺子屋の様子や寺子屋をきっかけにできあがった子どもたちと地域の大人とのつながり、新たに開講する際の課題などについて語り合いました。
 参加した高校生から、「子どもの居場所づくりというテーマで寺子屋について探究しています。」という声があがったことについて市長は、「若い世代からの声を嬉しく感じます。みなさんのお力のおかげで、寺子屋が子どもたちの居場所、地域のつながりをつくる場となっています。」と述べました。

令和4年12月4日 広報テレビ番組「LOVEかわさき新春特番」の収録を行いました

収録の様子
収録の様子

 市広報テレビ番組「LOVEかわさき」の新春特別番組に出演しました。
 番組では「ワカモノで輝くKAWASAKI~未来のカタチ~」をテーマに、タレントの敦士さん、川崎市市民文化大使の松本利夫さんと一緒に、若者文化の創造発信拠点として始動したストリートカルチャー等の体験施設「カワサキ文化会館」を訪れ、ダブルダッチやBMXをはじめ、パリ五輪の正式種目にもなっているブレイキンのプロのパフォーマンスを紹介します。市長は、若者の可能性に触れ、「挑戦するなら川崎がいい。そんな風に言ってもらえるような街でありたいです。」と語りました。

令和4年12月3日 川崎市障害者週間記念のつどいを実施しました

受彰者にお祝いの言葉を贈る市長
表彰状授与の様子

 この表彰は障害がありながら努力を重ね、自立生活をして他の障害者の模範となっている方、障害者福祉の発展向上における功績が顕著である方、障害児者の育成活動や福祉業務における功績が顕著である方、心の輪を広げる体験作文において優秀な成績をおさめた方などを対象としたもので、今年度は12名を表彰しました。
 受彰者及び来場者に向けて市長は、「共生社会の実現に向けて日々取り組んでいますが、この会場を見渡すとお子様をはじめ、御高齢の方や障害のある方などさまざまな方がいらっしゃり、共生社会が少しずつ近づいていることを感じます。これは本日お集まりいただいている障害者福祉に関係する方々の御尽力があったからこそだと思っています。改めて感謝申し上げます。」と述べました。

令和4年12月2日 「地域の寺子屋事業」の学習支援を視察しました

学習支援を見学する様子
卒業生の寺子屋先生から話を聞く様子

 市内82か所で開講している寺子屋のうち、川崎区の南大師中学校で実施されている「寺子屋みなみかぜ」の学習支援を視察しました。子どもたちが学習に取り組む様子や寺子屋先生(地域の方など)たちが子どもたちにアドバイスしている様子に感心していました。「寺子屋みなみかぜ」は、南大師中学校の卒業生が寺子屋先生として活躍していることから、市長は、「若い人たちが、今度は自分たちが、という気持ちで母校に戻って地域活動をしてくれるのは本当に喜ばしいことです。」と感謝の言葉を述べました。

令和4年12月2日 「みんなの校庭プロジェクト」上丸子小学校での意見交換会を視察しました

子どもたちの意見を聞く市長
感想を述べる市長

 すべての小学校で子どもたちが校庭で自由に遊べるよう取り組んでいる「みんなの校庭プロジェクト」について、中原区の上丸子小学校での意見交換会を視察しました。
 市長は、子どもたちが真剣に「みんなが楽しめる校庭開放のルール」について話し合っている様子に感心し、「ボール遊びのことだけ考えていたけれど、フラフープや竹馬などいろいろな遊びをしたい人がいることがわかりました。みなさんが、ボール遊び以外の人でも遊べるよう、また、低学年の人たちも思いやりながら、自分たちでルールをつくっていることは大変すばらしいです。」と感想を述べました。

令和4年12月1日 川崎市民生委員児童委員委嘱状伝達式に出席しました

挨拶を述べる市長
委嘱状伝達の様子

 令和4年度民生委員児童委員一斉改選に伴う委嘱状伝達式をカルッツかわさきで行いました。新型コロナウイルスの感染状況等を踏まえ、二回に分けて、合計約1,200名の民生委員児童委員へ委嘱状を伝達しました。
 市長は、「新たにお引き受けいただいた新任の方々、引き続き御就任いただいた再任の方々ともに、民生委員児童委員をお引き受けいただき心から感謝を申し上げます。地域包括ケアシステムの推進に向けて、今後とも皆様のお力添えをよろしくお願いします。」と挨拶を延べました。

令和4年12月1日 第7回全世界ウェイト制空手道選手権大会で優勝した選手等から大会結果報告を受けました

挨拶を述べる市長
選手との記念撮影

 令和4年9月に行われた第7回全世界ウェイト制空手道選手権大会において活躍した新極真会中原道場で活動する5人の選手から、大会の結果報告を受けました。
 各選手からの結果や今後の目標を聞いた市長は、「川崎市で活動する方々が立派な成績を修め、世界で活躍していることは驚きとともに感動しました。皆さんがさらに高い目標に向かって果敢にチャレンジする姿勢に勇気をもらうとともに、皆さんの姿勢を見て、次に続く選手が増えることを期待しています。」と挨拶を述べました。

※5人の選手
・吉澤 穂高 選手【中量級 優勝】
・飯野 駿 選手【軽量級 優勝】
・澤井 天心 選手【軽量級 第3位】
・目代 結菜 選手【女子重量級 第3位】
・井上 ほの花 選手【女子中量級 第3位】

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