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令和4年8月フォトリポート

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令和4年8月31日 市制記念試合(川崎フロンターレ対サガン鳥栖)を観戦しました

挨拶を述べる市長
「あんたが大賞」の贈呈の様子

 等々力陸上競技場で行われた市制記念試合に多数の市民を招待し、多くの市民とともに試合を観戦しました。市長は、キックオフ前に観戦者に向けて、川崎フロンターレへの熱い想いを語った上、「2年後の市制100周年に向けて、“オール川崎市”として市民の皆さんと一緒に盛り上げていきましょう。」と述べました。
 試合終了後には、市制記念試合のMVPとなった大島僚太選手に、かわさき名産品である新岩城菓子舗の「朝焼きどら焼き」を「あんたが大賞」の贈呈品として渡しました。

令和4年8月25日 第52回老人福祉大会・第17回老人クラブ大会式典に出席しました

挨拶を述べる市長
式典の様子

 高齢者福祉の向上に貢献のあった方々を表彰する第52回老人福祉大会・第17回老人クラブ大会式典に出席しました。
 市長は、受賞された方たちへ、各地域において重要な役割を担っている老人クラブの発展に長年にわたり尽力されたことへの感謝の言葉と受賞に対するお祝いの言葉を述べ、表彰状と記念品をそれぞれ授与しました。

令和4年8月25日 令和4年度川崎市優良事業者表彰式を開催しました

挨拶を述べる市長
表彰式の様子

 この表彰は、本市における建設事業等の発展及び、建設業等の健全な育成に寄与することを目的に、建設技術等の向上及び、経営基盤の強化に関して他の模範となる事業者並びに若手技術者、女性技術者を表彰するものです。今年度は「優良事業者表彰」に21者、「若手技術者表彰」に3名、「女性技術者表彰」に3名をそれぞれ表彰しました。
 市長は、「優秀な成績を持って工事、委託をしていた事業者の皆様、中でも若手技術者、女性技術者の方がこのような表彰を受けたということについて、業界としても盛り上げていただきたいですし、私たちも応援していきたいと思っています。コロナの影響や資材の高騰など、厳しい環境下ではありますが、知恵と努力をもって、心を合わせて乗り切っていきたいと思っています。」と挨拶を述べました。

令和4年8月24日 川崎市全町内会連合会・川崎市市民自治財団主催の合同研修会で講演しました

講演を行う市長
講演の様子

 合同研修会で「地域資源の活用と公共施設の資産マネジメント」と題して、講演を行いました。
 公共施設の柔軟な使い方について、市長は、「新しい施設を作るのではなく、今ある施設を知恵と工夫を凝らして使うことによって、市民サービスを低下させずにいろいろな活動ができるのではないかと思います。」と述べました。

令和4年8月22日 第6期かわさき健幸福寿プロジェクト表彰式を開催しました

挨拶を述べる市長
表彰式の様子

 高齢者の自立支援に向けた質の高いケアを評価する仕組みの構築を目指した「かわさき健幸福寿プロジェクト」の表彰式をサンピアンかわさきで開催しました。
 金賞を受賞し登壇された13名(プロジェクト参加利用者、家族、事業者)に向けて、市長は、「御本人の意欲ということはもちろんのことだと思いますが、関わっていただいた事業所の皆さん、そして御家族の御理解があったからこそ、このような結果になったのだと思います。市としても、要介護度等の維持・改善に努められるようにこれからも取り組んでまいります。」と述べました。

令和4年8月22日 監査委員から審査意見書を受領しました

意見書を受領する市長
監査委員から説明を受ける市長

 令和3年度内部統制評価報告書や決算などについて、監査委員から審査意見書を受領しました。代表監査委員から概要の説明を受け、市長は、「予算の時には想定しえないようなことが起こっているが、不確実な状況にしっかりと対応していきたい。」と述べました。その後、決算など今後の行財政運営に関するさまざまな内容について監査委員と意見交換を行いました。

令和4年8月21日 第1回川崎市長杯ボッチャ大会を開催しました

投球する市長
大会の様子

 本大会は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大による3度の延期を経て、今回ようやく開催することができました。当日は、障がいのあるなしに関わらず、子どもから高齢の方まで約90名の選手が参加し、熱戦を繰り広げました。
 開会式で市長は、「ぜひ皆さんの練習の成果を発揮していただき、優勝を目指して頑張っていただきたいです。」と参加選手に向けて激励の言葉を贈りました。また、市長自らも選手として参戦し、市民文化大使であるEXILEの松本利夫さんとチームを組み、大会を盛り上げました。

令和4年8月9日 主要課題調整会議(サマーレビュー)における局区ヒアリングを実施しました

主要課題について意見交換を行う市長
サマーレビューの様子

 本年度からスタートした川崎市総合計画第3期実施計画及び行財政改革第3期プログラムの着実な推進に向け、施策・事業等の方向性やスケジュール、事業手法等の確認・調整を行うことを目的とした主要政策調整会議(サマーレビュー)を実施しました。
 サマーレビューでは、活発な意見交換が行われ、市長は、「施策の推進において個々の課題を整理し、持続可能な仕組みにすることが大切だ。」などと述べ、施政の方向性を示しました。今後、サマーレビューの議論を踏まえて、総合計画第3期実施計画及び行財政改革第3期プログラムを進めていきます。

令和4年8月9日 第50回新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催しました

本部会議の様子

 会議では、健康福祉局から本市の新型コロナウイルス感染状況等について、経済労働局から市内経済の状況について説明がありました。また、財政局からは新型コロナウイルス感染症対応における方針の説明があり、決定されました。
 市長からは、病院局と消防局の出勤停止状況についての確認があり、両局ともに尽力していることについて激励し、全庁一丸となって取り組んでいくなどと発言がありました。

令和4年8月7日 川崎フロンターレとのSDGsの推進に関する協定締結・かわさきこども食堂ネットワーク支援開始について記者会見を実施しました

川崎フロンターレとの協定締結の様子
かわさきこども食堂ネットワーク支援に参加する企業との記念撮影の様子

 持続可能な開発目標(SDGs)の達成に向け、株式会社川崎フロンターレと相互に連携、協力することを目的とした協定書を締結しました。また、協定に基づく取組として、かわさきこども食堂ネットワークが抱える課題を持続可能な方法で解決するために、株式会社川崎フロンターレが、かわさきこども食堂ネットワークの支援を実施することを発表しました。
 市長は、「SDGs未来都市として、誰一人取り残さず、今後も持続可能な都市であり続けるため、川崎フロンターレをはじめ、市内のさまざまなステークホルダーと連携して、持続可能な社会の実現に向けた取組を進めていきたいです。このムーブメントをより一層大きく、力強いものにしていきたいと考えており、川崎フロンターレの持つ発信力や影響力に大いに期待しています。」と挨拶を述べました。

令和4年8月5日 令和4年度第1回川崎市総合教育会議を開催しました

会議の進行をする市長
会議の様子

 会議では、本市の特別支援教育の推進をテーマに、「特別支援教育に関する具体的な取組」と「今後の本市の特別支援教育のあり方」という2つの論点で意見交換を行いました。田島支援学校桜校への視察で得られた知見も踏まえながら、幅広い視点での議論が展開され、市長は、「市長事務部局と教育委員会で知恵を出し合い、全ての子どもたちに個別最適な学びを実現していきたい。」と述べました。

令和4年8月4日 高校生向け量子ネイティブ人材育成プログラム「Kawasaki Quantum Summer Camp 2022」成果報告会に出席しました

参加者に修了証を授与する市長
参加者との記念撮影の様子

 量子分野の産業化をけん引する量子ネイティブ人材を、全国に先駆けて川崎から輩出することを目指し、市内の高校生を対象とした量子ネイティブ人材育成プログラム「Kawasaki Quantum Summer Camp 2022」を東京大学、日本アイ・ビー・エム株式会社との3者共催により開催しました。
 高校生24名が4日間かけて、量子コンピューターの基礎やプログラミング等について学び、最終日の成果報告会では、量子コンピューターを使った未来を考察しアイデアを発表しました。
 市長は、「皆さんは量子コンピューターを動かした日本で初めての高校生です。学んだことを活かしてどんな未来を創っていくのだろうかと楽しみにしています。出会った仲間と刺激し合って学びを深めていただければと思います。」と述べました。

令和4年8月3日 川崎ジュニア文化賞大賞受賞者の表敬訪問を受けました

表敬訪問の様子
表敬訪問出席者との記念撮影の様子

 「第31回川崎ジュニア文化賞」で大賞を受賞した小学生3名の表敬訪問を受けました。
 市長は、受賞者一人ひとりに対して作品への感想を伝え、「ジュニア文化賞の大賞受賞、おめでとうございます。どれも素晴らしい作品でした。川崎の魅力を上手に表現しているので、たくさんの方に見ていただきたいです。」と述べました。

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川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 ブランド戦略担当
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