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サンキューコールかわさき

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令和5年12月フォトリポート

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令和5年12月26日 連合神奈川、川崎地域連合による「政策・制度要求と提言」に対する回答・意見交換会に参加しました

写真1:連合神奈川会長へ回答書を手交する様子
写真2:意見交換会の様子

 連合神奈川から26問、川崎地域連合から153問と多くの課題提言を受け、その回答書の手交を行いました。

 意見交換会では、男性の育児休暇取得拡大に向けた考え方についての質問に対し、市長は、「男性の育児休暇は、取りなさいと言っているだけではだめで、なぜ取れないのか原因と要因を分析してマネジメントに生かしていくことをやっていきたいです。長く取得できる環境づくりが必要です。」と述べました。

令和5年12月21日 FMヨコハマ「COLORFUL KAWASAKI」の収録を行いました

写真:収録後の福田市長と番組DJ松原江里佳さん

 FMヨコハマ(84.7MHz)で放送中の市広報ラジオ番組「COLORFUL KAWASAKI」(毎週日曜18:15-18:30 OA)の今年最後の収録が行われ、市長が2023年の振り返りと新年への抱負などを語りました。

 番組の中で、市長は、来年(2024年)力を入れていく事業として「橘処理センター」や「川崎未来エナジー株式会社」、「全国都市緑化かわさきフェア」に触れ、最後に「いよいよ市制100周年という大きな節目を迎えます。これを川崎市の行政のお祭りということではなく、市民の皆さんが地元川崎のことを知って、関わって、好きになる、そういう1年にしていきたいと思います。来年は各地でいろいろなイベントが行われますので、何らかの形で皆さん一人ひとりが関わっていただきたいと思っています。」と市民へのメッセージを述べました。

令和5年12月21日 第62回車座集会(中原区)を実施しました

写真1:「デザインMe」の授業に参加する市長
写真2:子どもたちの意見に耳を傾ける市長

 『なかはらYOKUSURU会議×デザイン「Me」@上丸子小学校』と題し、地域の大人が子どもたちの声を聴く機会をつくり、新たな「気づき」を得ることを目的に第62回車座集会を開催しました。

 市長は、「自分たちが幸せに生きるためには“自分のことを大切にする”ということを、どのクラスでも言っていたことが印象的でした。そして、“なりたい自分”になるためには、相手を尊重する、相手のことも大事にしなくてはならないということを、みんながよく考えていることにすごく勇気をもらいました。今日は学びの多い時間だったと思います。ありがとうございます。これからもこの学びは続くと思いますが、引き続き、頑張っていただきたいと思います。」と述べました。

令和5年12月17日 地域の寺子屋推進フォーラムを開催しました

写真1:寺子屋川柳表彰式の様子
写真2:寺子屋関係者に感謝の言葉を述べる市長

 「地域の寺子屋事業」の周知と充実を目的に毎年開催している「地域の寺子屋推進フォーラム」を高津市民館大ホールで開催しました。

 寺子屋川柳表彰式で入賞者への表彰を行ったほか、教育長をはじめとする関係職員とともに、今年で10年目を迎えた地域の寺子屋事業について、今までの変遷を振り返りながら、当時の思いや今後の期待を語り合いました。フォーラム後半には、各寺子屋での子どもたちの様子や声を集めたVTRを鑑賞した後、来場したそれぞれの寺子屋関係者に記念品と感謝状をお渡しするとともに、「先ほどもお一人ずつにお礼を申し上げましたが、私や教育長だけでなく、子どもたちも寺子屋のみなさんにとても感謝しています。」と感謝の言葉を述べました。

令和5年12月16日 川崎駅周辺落書き消しに参加しました

写真:開会式の様子

 川崎ロータリークラブ主催の第10回川崎駅周辺落書き消しに参加しました。

 開会式で市長は、「今回は第10回の節目、活動が継続され川崎駅周辺の美化に大変貢献されていて嬉しく思います。今年川崎区は、東海道川崎宿起立400年、さらに、令和6年は川崎市制100周年を迎え、多くの人たちが川崎駅周辺に訪れることが見込まれます。道路の美化、街並みみの景観の維持に向けて、皆さん楽しくケガのないよう作業を行っていただきたいです。」と、述べました。当日は、近隣中学・高校生も参加し、「落書きは許せない。」とか「落書き消しが書く人の抑止になったら嬉しい。」などの意見がありました。

令和5年12月13日 宝くじ「幸運の女神」の表敬訪問を受けました

写真1:幸運の女神との記念写真
写真2:歓談の様子

 宝くじの販売促進キャンペーンとして、宝くじ「幸運の女神」久保田茉衣さんの表敬訪問を受けました。宝くじの収益金の一部は、小児医療費助成やがん検診など、さまざまな市の事業に活用されています。

 市長は、「宝くじの収入は市にとっても、大きな財源となっていますので販売よろしくお願いします。宝くじが当たったら何しようという話題は本当に盛り上がりますよね。」などと歓談しました。

令和5年12月12日 県の予算編成に対して要請活動を行いました

写真1:副知事に要請書を手交する市長
写真2:要請内容を副知事に説明する市長

 神奈川県庁を訪問し、「令和6年度県の予算編成に対する要請書」を武井副知事に手交しました。

 市長は、「県と市の役割分担や、税負担の公平性などの観点から要請事項をとりまとめています。一般市との補助率格差については、先般、是正するという方針を示していただいたので、令和6年度予算に反映されるよう、取り組んでいただきたいです。」など、要請内容の説明を行いました。

令和5年12月11日 共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)川崎拠点「CHANGE」の第2回シンポジウムに出席しました

写真1:開会挨拶を述べる市長
写真2: パネルディスカッションの様子

 文部科学省が所管する共創の場形成支援プログラムに採択された、プロジェクト「CHANGE」の第2回シンポジウムが、川崎市産業振興会館にて開催されました。

 本プロジェクトは、今後さらに膨らむ看護ニーズにフォーカスし、看護現場の負担軽減を図る研究を進めるとともに、健康寿命を延伸させる老化制御の研究により、健康長寿社会の実現を目指すものです。シンポジウム当日は、会場とオンラインを合わせて約240名が参加する中、プロジェクト紹介のほか、「期待高まる老化制御の未来」及び「ケア×テクノロジーがもたらす未来」をテーマとした講演やパネルディスカッションが行われ、活発に意見が交わされました。

 市長は、開会挨拶の中で、「平均寿命と健康寿命の乖離は、日本国内だけではなく世界の課題でもあります。こうした世界の社会課題解決に貢献するプロジェクトに川崎市としてもしっかりコミットしていきたいと思っています。」とプロジェクトに対するメッセージを述べました。

令和5年12月10日 川崎市青少年指導員研修会に出席しました

写真1:挨拶を述べる市長 
写真2:研修会の様子

「発達障害のある子どもの理解と対応~社会の中でより良く生きるために~」をテーマにした川崎市青少年指導員連絡協議会主催の研修会に来賓として出席しました。

 参加した青少年指導員101名に向けて、市長は、「青少年指導員の皆様の日頃の活動に感謝申し上げます。発達障害はその特性を正しく理解することにより、さまざまな差別やハードルを取り除くことができると考えており、それを通じて誰もが住みやすいまちにしていかなければならないと考えています。今回、青少年指導員の皆様が発達障害というテーマに目を向けていただいたことに深く感謝するとともに、引き続き地域の絆を大切にし、子どもたちがより良い環境で育つよう、お力添えをいただければと思います。」と述べました。

令和5年12月9日 かわさき子どもの権利の日のつどいを開催しました

写真(1):トークセッションの様子
写真(2):トークセッションの様子

 かわさき子どもの権利の日のつどいを高津市民館で開催しました。

 午後の部のメインイベントとして市民文化大使の松本利夫氏(EXILE)と市長による「子育てパパトーク」が行われました。

 市長は、「休みがなかなか取れませんが、家にいるときは家族に料理を作っています。」といった家庭での一面や、「さまざまな子どものニーズを大切にして居場所づくりに取り組んでいきます。」など、子どもに関する施策について今後の展望を述べました。

令和5年12月9日 かわさき市民アカデミー開学30周年記念式典・特別鼎談(ていだん)に出席しました

写真1:式典でお祝いの言葉を贈る市長
写真2:特別鼎談の様子

 川崎市生涯学習プラザで行われた「かわさき市民アカデミー開学30周年記念式典」及び「特別鼎談」に出席しました。

 市長は、記念式典において、かわさき市民アカデミーが30年間市内で学びの場を提供し続けていることに対し感謝を伝えるとともに、「学習の場の提供を通して、地域づくりや人と人とのつながりの場をつくり続けてほしいです。」と述べました。

 また、特別鼎談において市長は、「学び続けることの意味」をテーマに、ボーイスカウトでの自身の経験談や、お気に入りの本の紹介を交えながら、「身体的な健康はもちろん、精神的にも健康でいることでウェルビーイングな状態になります。学びは生きがいになり、学ぶことで心が豊かになると思うので、学び続けることは健康で豊かな生活のために大切なことだと思います。」と述べました。


令和5年12月5日 第11期川崎市市民文化大使が決定しました

写真1:委嘱式での記念撮影の様子
写真2:懇談会での記念撮影の様子

 市長代理として他都市との交流事業への参加や自身の活動の中で川崎市のイメージアップを図っていただく「川崎市市民文化大使」の第11期が決定し、11組の方に就任いただきました。

 委嘱式では大使の皆様全員が「川崎愛」を語られ、懇談会ではコロナ禍の影響のため4年ぶりの開催となりましたが、同窓会のような雰囲気で意見交換が行われました。市長は、「市民文化大使の皆様が、川崎を愛し、子どもや若者達のために、いろいろなことをしていただいていることを大変嬉しく思いますし、今後も川崎を愛し、大いに盛り上げていただければと思っております。」と述べました。


令和5年12月2日 まちのひろばフェス×カワサキコネクト×地域包括ケアシンポジウム 合同イベントを開催しました

写真1:まちのひろばブース視察の様子
写真2:SDC交流会で挨拶を述べる市長

 市長は、市民活動団体等のステージやブースを視察するとともに、7区ソーシャルデザインセンター(SDC)交流会の冒頭において、「つなげたい人、つながりたい人、いろいろな方がいるので、これからもSDCの役割はすごく大事です。それぞれのSDCのやりたい形で皆さんが主役となり、多くの人たちを巻き込んでいってほしいです。」と、SDCに関わる方々を激励しました。

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