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令和5年10月フォトリポート

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令和5年10月31日 第84回九都県市首脳会議に出席しました

写真1:会議で発言する市長
写真2:記念撮影の様子

 第84回九都県市首脳会議に出席しました。本市の首脳提案として「新興感染症対策への実効性ある支援について」を提案し、人口が集中する首都圏において、新興感染症への適切な対応を実施するため、地域の実情に応じて実効的な財政措置を講じるように国へ要請することについて、各都県市首脳の賛同を得ました。

令和5年10月30日 かわさきSDGs大賞表彰式を開催しました

写真1:大賞の受賞者との記念撮影
写真2:閉会挨拶を述べる市長

 SDGsの推進に向けた具体的な取組の普及と推進を図るため、「かわさきSDGsパートナー」の応募の中から優れた取組を表彰するかわさきSDGs大賞の表彰式を開催しました。

 当日は最終候補者によるプレゼンテーションが実施され、選考の結果、大賞、優秀賞及び特別賞を決定し、表彰状の贈呈を行いました。

 市長は、「どの取組も甲乙つけ難く、選考が困難になるほど優れた取組でした。大賞の平間小学校は地域を巻き込む力がすばらしく、優秀賞の新城小学校はこれまであまり目が向けられなかった分野に焦点を当てた点が印象的でした。そのほかの取組もほかの事業者の模範となるものであり、これからも取組を続けて市内に広げていただきたいです。」と述べました。

令和5年10月27日 主要課題調整(オータムレビュー)がスタートしました

写真1:各局の説明を聞く市長
写真2:会議の様子

 令和6年度予算の編成に向けて、各局の主要課題について全庁的な調整を行い、具体的な方向性を決定する「主要課題調整(オータムレビュー)」がスタートしました。

 ふるさと納税による減収の拡大や物価高騰など厳しい財政環境にある中で、徹底した事業の見直しや重点化を進めるとともに、市制100周年の節目として、未来に向けた活力ある「あたらしい川崎」を生み出すための施策を推進する令和6年度予算の編成を進めていきます。

令和5年10月24日 川崎市立新作小学校における木造校舎増築の工事現場を視察しました

視察の様子
事業者から説明を受ける市長

 川崎市立新作小学校における木造校舎増築の工事現場を視察し、設計の概要や木材の産地、他都市の木造校舎の動向などの説明を聞きました。

 市長は、「木材の利用促進の取組が形になってうれしく思います。工事が終わった後も記録写真などで、子どもたちに木で造っていることを知ってもらいたいです。」と述べました。

令和5年10月23日 「自動運転バス実証実験運行 出発式」に出席しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:自動運転バスの前で出席者との記念撮影

 KAWASAKI新モビリティサービス実証実験協議会(代表幹事:川崎鶴見臨港バス株式会社)による自動運転バス実証実験運行の出発式に出席しました。

 今回の運行は、本市では初となる大型バスを使用した自動運転バスの実証実験を行うもので、国土交通省令和5年度共創モデル実証プロジェクトの採択を受け、10月23日(月)~27日(金)にかけて、交通量の多い産業道路にて実施しました。

 市長は、「バスの運転手が不足し、バスの運行を維持していくのも非常に大変な中で、どうやって地域の足を確保するかという社会課題の解決策の一つとして、自動運転というものがあると思います。今回の実証実験を今後の実装に繋げていただくとともに、本市は来年、市制100周年を迎えることから、次の100年に向けて、新しい交通をつくっていくことに、関係者の皆様と一緒に取り組んで参りたいと思っております。」と述べました。

令和5年10月21日,22日 第35回東海道シンポジウム2023川崎宿に出席、第1回六郷の渡しまつり2023に参加しました

写真左:10月21日第35回東海道シンポジウム2023で挨拶を述べる市長
写真右:第1回六郷の渡しまつり2023に参加する市長

 10月21日に開催された東海道シンポジウムに参加した市長は、「川崎宿でシンポジウムを開催できたことへの感謝とともに、各宿場とのつながりを強めて東海道をさらに盛り上げていきたいです。」と述べました。シンポジウムでは歴史タレント・江戸風俗研究家の堀口茉純さんによる基調講演や、各宿場のまちづくりの取組を紹介するパネルディスカッションなどが行われました。

 翌日の10月22日には六郷橋の下流側河川敷で開催された「第1回六郷の渡しまつり2023」に参加し、市長は、まつりの企画のひとつである六郷橋から羽田までのクルーズ船周遊も体験し、主催した「川崎宿起立400年プロジェクト推進会議」の関係者の方と多摩川の川辺を活用した取組の可能性を語り合いました。

令和5年10月21日 「市民150万本植樹運動」として古市場第2公園で植樹祭を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:記念植樹の様子

「市民150万本植樹運動」の取組の一環として幸区の古市場第2公園で植樹祭を開催し、市立古市場小学校の児童や地元の方々と一緒に、記念樹としてサクラを植樹しました。また、市民の皆様の手により、アジサイとセンリョウの苗木約320本が植樹されました。

 市長は、「現在約128万本の植樹を達成しており、150万本の植樹を目指して取り組んでいます。多くの市民や事業者の皆様に御協力をいただいており、大変感謝しています。」と述べました。

令和5年10月21日 第82回川崎市制記念多摩川花火大会を開催しました

挨拶を述べる市長 
打ちあがる花火の様子

 第82回川崎市制記念多摩川花火大会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の影響で中止が続いたため、4年ぶりの開催となった本大会には約23万人もの方が来場し、秋の澄みわたる夜空に浮かび上がる花火を楽しみました。

 市長は、「多くの企業からの協賛や、ボランティアの皆さんに支えられて開催できました。全力で楽しんでください。」と述べました。

令和5年10月20日 第35回全国健康福祉祭えひめ大会に向けて結団式を実施しました

写真1:結団式の様子
写真2:選手に激励の言葉を贈り団旗を渡す市長

 第35回全国健康福祉祭えひめ大会に向けた結団式を実施しました。

 総勢170名の選手団に向けて、市長は、「選手の皆様、本市でいきがいや健康づくりを実践している高齢者の方々の代表として、日ごろの練習の成果を十分に発揮してきてください。」と激励の言葉を贈り、団旗を渡しました。

令和5年10月20日 第61回車座集会(高津区)を実施しました

参加者の発表に耳を傾ける市長 
参加者とプロジェクトづくりについて意見交換をする市長

 「つながる!橘地区~SDCでつながりづくりを加速化~」をテーマに、「長く住む人も新たな住民も隔てなくつながるまち、地域で何かを始める人をみんなで応援するまち」の実現を目指して開催しました。古くからお住まいの方、子育て中の方、地域で活動する団体の方々とともに、2つの拠点(橘出張所、橘公園)がもっと「気軽に立ち寄れる場」「多世代が参加できる場」になるためのプロジェクトを練った後、意見交換を行いました。

 市長は、「できることからやっていくという形で進めていくのがよいと思います。役所の建物はみんなの建物なので、地域のための建物をみんなで作っていくことが大事です。ハード整備は役所がやることですが、どう活用していきたいかといったソフトの部分のアイデアをハードにも移していきたいです。今日の車座集会でたくさんのアイデアが出てつながりも生まれたので、これをきっかけに、今日参加していない人にも声をかけて仲間を増やし、ぜひ、このプロジェクトを進めていただきたいです。」と述べました。

令和5年10月19日 川崎市立川崎高等学校附属中学校において「学校給食を通じてSDGsを学ぶ」授業を視察しました

生徒と懇談する市長
大豆ミートのドライカレーの給食

 川崎高等学校附属中学校を訪問した市長は、「SDGs×健康給食」に関する特別活動の授業を視察しました。実際に給食を食べながら、授業で使用した学習用動画の制作に協力した川崎高等学校の生徒や附属中学校の代表生徒と懇談を行いました。

 中学生の「大豆ミートのように、新しいものを作るのも大事だし、広めることも大事だと思いました。」という意見に対して市長は、「大豆ミートは素材の一つ。やれることは沢山あります。皆さんの行動一つで世の中は変わっていきます。」と答え、肉との違いが全く分からないと絶賛し、大豆ミートのドライカレーに舌鼓を打ちました。

 ※「SDGs×健康給食」とは

 学校給食においてSDGsに関わる食材である大豆ミートを使用した献立をきっかけとして、学校給食におけるSDGsの取組(残食を減らす取組など)について児童生徒が主体的に考える機会を創出するような学びを推進しています。

 ※「大豆ミートのドライカレー」の献立内容

 麦ごはん、大豆ミートのドライカレー、ベジタブルスープ、ヨーグルト、牛乳

令和5年10月18日 スマートライフスタイル大賞表彰式を開催しました

受賞団体へ表彰状を授与する市長
受賞団体との記念撮影の様子

 市民、事業者等のCO2削減、地球温暖化対策に貢献する優れた取組を表彰する「スマートライフスタイル大賞」の表彰式を開催し、3件の最優秀賞のほか、合計13件の取組を表彰しました。

 市長は、受賞者の方々へ表彰状を贈呈するとともに、12回目を迎える本大賞について、裾野が広がり確実に歩みを進めていることに触れ、「受賞を契機として更なる御活躍をお祈り申し上げます。」と祝辞を述べました。

令和5年10月15日 インクルーシブ音楽ライブ「いろいろねいろJAM」を鑑賞しました

「好きな川崎の曲」を質問される市長
ライブを鑑賞する市長(撮影:Taku Watanabe)

 障害のある人もない人も、みんなで奏でるインクルーシブ音楽ライブ「いろいろねいろJAM」が市制100周年記念プレ事業として、川崎ルフロン1階イベントスペースで開催されました。

 市長は、司会から「川崎にちなんだ好きな曲は何ですか?」と質問され、「川崎市出身の歌手、坂本九さんの『上を向いて歩こう』が好きです。」と述べたほか、出演者たちの川崎の思い出をもとに作り上げたオリジナル曲を鑑賞し、大きな拍手を贈りました。

令和5年10月15日 「SUPERNOVA KAWASAKI(スペルノーヴァカワサキ)」披露式に出席しました

挨拶を述べる市長
記念撮影の様子

 川崎駅西口大宮町地区の地区施設整備活用事業として整備された「SUPERNOVA KAWASAKI(スペルノーヴァカワサキ)」の披露式に出席しました。

 この施設は、市が行う民間活用事業の一つとして、川崎市の土地を有効活用し、既成の緑地の概念に捉われない新たな緑地空間を整備し、本市の玄関口にふさわしい、にぎわいと交流の創出・魅力向上を図ることを目的とした、屋上に芝生広場を有するエンターテイメントホール(ライブハウス)です。

 市長は、「みんなのエンターテイメントの登竜門として若い人の挑戦を全力で応援する施設、それがSUPERNOVA KAWASAKIです。民間事業者のノウハウをもって、既成概念に捉われず、市としても、最も欲しかったサイズ感の素晴らしい施設を整備いただきました。」と感謝の言葉を述べました。

令和5年10月14日 ダンスコンテストLeFRONT 杯に出席しました

写真1:開会にあたり挨拶を述べる市長
写真2:パフォーマンスを観覧する市長

 2000年の第10回大会から、昨年22年ぶりに復活したダンスコンテストLeFRONT 杯が今年も開催され、熱戦が繰り広げられました。大会アンバサダーは、第1回大会から連続して第4回大会まで出場し、川崎市市民文化大使でもあるEXILEの松本利夫氏に務めていただきました。

 開会にあたり市長は、「川崎のダンス界は大変盛り上がっています。先日のアジア選手権では、川崎市在住のShigekix(半井重幸)さんが優勝してパリ五輪への出場を決め、AMI(湯浅亜実)さんも準優勝しました。この大会で活躍した選手が大きな舞台に羽ばたいてくれると嬉しいです。川崎は若者の挑戦をこれからも応援していきます」と述べました。

令和5年10月14日 川崎市交通事業80周年記念事業 全国都市緑化かわさきフェアとのコラボラッピングバスお披露目式を実施しました

テープカットの様子 
ラッピングバス前での記念撮影の様子

 来年にむかえる川崎市交通事業80周年と全国都市緑化かわさきフェアの開催告知のために運行するラッピングバスのお披露目式を、川崎ルフロン前の広場で行いました。

 市長は、「こちらのバスを見て、乗って、来年川崎市で緑化かわさきフェアが開催されることを知っていただき、市民一人一人が何らかの形で緑化かわさきフェアに関わってもらって、一緒に盛り上げていきましょう。市バスはこれからも市民の皆様に親しまれる身近な公共交通機関として歩み続けますので、今後も市バスの御利用をお願いします。」と挨拶を述べました。

令和5年10月13日 川崎市議会 議場閉場式に出席しました

東京交響楽団による記念演奏の様子
議場演壇で挨拶を述べる市長

 市役所第2庁舎で開催された「川崎市議会 議場閉場式」に出席しました。多くの議員や元議員等が出席する中、市長は、「62年間この議場で交わされてきた議論が本市の発展の歴史そのものだということを改めて感じました。市議会が新庁舎に移転し、新しい議場で川崎の未来を拓いていく議論がまた始まることを心から楽しみにしています。」と述べました。

令和5年10月7日~11日 オーストラリア・ヴィクトリア州を訪問しました

共同声明合意の様子
世界初の液化水素運搬船「すいそふろんてぃあ」前での記念撮影の様子
水素の原料となる褐炭(かったん)の炭田を視察する市長
日豪経済合同委員会会議でスピーチする市長

 本市が「川崎カーボンニュートラルコンビナート構想」に基づいて推進している「水素を軸としたカーボンニュートラルなエネルギーの供給拠点」の形成に向け、オーストラリア・ヴィクトリア州を訪問しました。国によるグリーンイノベーション基金事業「液化水素サプライチェーンの商用化実証」において、同州が水素の製造・出荷地、川崎臨海部が受入地に選定されていることを受けての訪問です。5日間の行程で水素の製造・出荷地を視察するとともに、現地自治体との意見交換を行い、各地域の持続的な発展に向け、水素サプライチェーンの構築に向けた連携を進めていく旨の共同声明を、世界初の液化水素運搬船「すいそふろんてぃあ」船内で合意しました。

 また、同時期に開催された日豪経済合同委員会会議にも出席し、エネルギー関係のセッションにおいて市長は、「オーストラリアから水素が来るということは、川崎のみならず首都圏あるいは日本全体の脱炭素化につながる取組のスタートとなります。私たちは大量に水素を必要としている企業群がある川崎臨海部のエリアマネジメントをしっかりと行い、需要側企業の声を供給側に届けていくとともに、国に対して制度整備や規制緩和なども求めていきます。」とスピーチしました。

令和5年10月7日 第50回川崎みなと祭りのオープニングセレモニーに出席しました

挨拶述べる市長 
セレモニーの様子

 10月7日・8日の2日間で「第50回川崎みなと祭り」が開催され、7日にメイン会場である川崎マリエンにてオープニングセレモニーが行われました。

 セレモニーに出席した市長は、「第50回のみなと祭りを迎えるにあたって、港に関係する多くの皆様のおかげで大きく川崎港が発展することができました。数日前に川崎港優良従業員表彰を行いましたが、長年にわたって港に尽くしていただいた従業員の皆様がいるおかげで、私たちの日々の生活が守られていることに心から感謝し、また、今日からの2日間にかけて多くの市民の皆様にそのことを知っていただき、より川崎港に親しんでいただきたいと思います。」と述べました。

 7日・8日の2日間は概ね好天に恵まれ、ビーチバレー川崎市長杯などが同時開催されたこともあり、会場は多くの来場者で賑わいました。

令和5年10月3日 川崎港優良従業員表彰式を開催しました

挨拶を述べる市長
記念撮影の様子

 「第50回川崎みなと祭り」の一環として、「川崎港優良従業員表彰式」を開催しました。川崎港内の事業所において、勤続20年以上及び10年以上の方々に対して、市長から表彰状を渡しました。

 市長は、今後も川崎港のさらなる発展に向けて取り組んでいくことを述べたうえ、「市民生活になくてはならない物流を長年支えていただき、川崎港の役割の重要性を実感しております。」と受賞者の長年の功績に対して感謝を伝えました。

令和5年10月1日 東海道かわさき宿交流館開館10周年記念式典と東海道川崎宿中間灯点灯式に出席しました

東海道かわさき宿交流館の開館10周年式典であいさつを述べる市長
東海道沿道に灯る中間灯

 東海道かわさき宿交流館の開館10周年式典に出席し、市長は、「東海道川崎宿を誇りにしている地域の方々の思いが、10年間で来館者数42万人という結果につながったのだと思います。また、羽田空港を利用するトランジット利用者のうち半数近くは滞在時間5時間を超えていると聞いています。地域の方々はもちろんですが、国外の方々も含めて、多くの皆様のお力をお借りしながら川崎・日本の文化を伝えていければと思います。」と感謝と今後の意気込みの言葉を述べました。

 また、東海道川崎宿中間灯点灯式では、川崎宿に関する取組を行う関係者の皆様と市長が一緒に点灯スイッチを押して、東海道沿道に中間灯が灯りました。中間灯は「東海道川崎宿」又は「東海道」の文字と川崎宿に関係する浮世絵がデザインされた照明で、行灯のような雰囲気を醸し出します。

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