ページの先頭です

共通メニューなどをスキップして本文へ

サンキューコールかわさき

市政に関するお問い合わせ、ご意見、ご相談

(午前8時から午後9時 年中無休)

閉じる

令和6年1月フォトリポート

  • 公開日:
  • 更新日:

令和6年1月31日 第49回かわさき科学技術サロンを開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:高校生起業家と交流する市長

 新川崎・創造のもりの「AIRBIC(エアビック)」において、科学者や技術者の異分野交流を目的としたイベント「第49回かわさき科学技術サロン」を開催し、日本大学文理学部情報科学科准教授であり、人とロボットが共存する未来に挑む若手研究者の大澤正彦氏に「ともにドラえもんをつくる」をテーマに御講演いただきました。

 市長は、「新川崎・創造のもりでは、次の100年を見据え、我が国の成長をけん引する拠点へと成長、発展させる機能更新などに向けて、昨年8月に本市と慶應義塾が締結した協力・連携協定をもとに、施設整備も含めた機能導入について幅広く検討を行ってまいりました。結果をとりまとめ、つい先日、市民の皆様からの御意見募集を開始したところですが、科学技術サロンをきっかけに、この新川崎地区から、まさにドラえもんのように、ドラスティックに(思い切った・抜本的な)世の中を変える技術を発信していきたいと思います。」と述べました。

令和6年1月30日 令和5年度第5回川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア推進本部会議を開催しました

写真1:発言する市長
写真2:会議の様子

 令和5年度第5回川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア推進本部会議を開催し、市制100周年記念事業実施計画改定版素案や全国都市緑化かわさきフェア基本・実施計画策定以降の進捗状況について事務局から説明がありました。

 市長は、「100周年を祝う機運を市民の方に波及させていくには自分たちが楽しみ、みんなで盛り上げようという気持ちが必要。いいアイデアは若手だけという固定観念は持たず、局区長のリーダーシップも発揮していろいろなアイデアを出し合い、取組を進めていただきたい。」と述べました。

令和6年1月24日 FMヨコハマ「COLORFUL KAWASAKI」の収録を行いました

写真:収録後の福田市長と番組DJ伊藤彩華さん

 FMヨコハマ(84.7MHz)で放送中の市広報ラジオ番組「COLORFUL KAWASAKI」(毎週日曜18:15-18:30 OA)の収録が行われました。同番組は、パーソナリティの伊藤彩華さんが、川崎市のさまざまな話題や取組にキャッチコピーをつけてPRするドラマ風ラジオ番組です。

 今回は、『子ども・若者の“声”募集箱』がテーマ。市長は、子ども・若者の“声”募集箱について、「子どもや若者の声をしっかりと受け止めて、市政に反映していきたいと思っています。ぜひ、気軽に御意見などをいただいて、その声がどのように市政に生かされたのかというプロセスと結果をフィードバックすることによって、大人だけでなく、子どもたちの意見もまちづくりに生かされたと感じてもらえる市政を実現していきたいと思います。」などと述べました。

令和6年1月24日「令和5年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました

写真1:優秀提案受賞者との記念撮影の様子
写真2:表彰の様子

 各職場で実践している業務改善の取組等を発表する「令和5年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました。

 今年度は、業務改善の好事例をはじめ、外部の専門的知見を活用した業務改革・改善の取組や、「イクボスアワード」の実施、市立川崎高等学校による研究など、さまざまな取組の発表が行われました。

 市長は、「今年も多くの改善提案が出てきたことを嬉しく思う。今回の発表を聞いて、横展開の可能性をたくさん見出すことができた。よりコアな業務に私たちが向き合う時間を作り出すためにも、各職場において横展開をしていただきたいと思う。改善の提案をいただいた皆さんに心から敬意と感謝を申し上げたい。」と述べました。

令和6年1月23日 「中学校給食献立コンクール」受賞者表彰式を行いました

写真1:表彰式の様子
写真2:市長賞受賞献立「不足しがちな栄養分を1食で補えるご飯」

 中学校給食献立コンクールで、市長賞を受賞した生徒を表彰するため、市立犬蔵中学校を訪問しました。このコンクールは、本市の学校給食のコンセプトである「みんなで創る『健康給食』」の取組の一つとして実施し、さらに今年度は、学校給食を通じたSDGsの取組を推進するため「苦手な献立をもっとおいしく!」をサブテーマに加えました。

 市長は、市長賞を受賞した献立を実際に食べ、「中学生に不足しがちな栄養素を中心に考えられたバランスの良い献立で、特に切り干し大根のゴママヨサラダは初めての味付けで驚きましたが、食感が良くとても美味しかったです。また、ご飯を残さずに食べてもらうために丼にするアイデアは、応募テーマに沿っていて素晴らしいアイデアですね。」と述べました。

「不足しがちな栄養分を1食で補えるご飯」の献立内容
 とりむね肉のひつまぶし風照焼丼(ごはん)、切り干し大根のゴママヨサラダ、小松菜の豆乳みそ汁、牛乳

令和6年1月20日 2024川崎フロンターレ新体制発表会見に出席しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:会見の様子

 昭和音楽大学のテアトロ・ジーリオ・ショウワで行われた、2024川崎フロンターレ新体制発表会見に出席しました。

 会見内の挨拶で市長は、冒頭で能登半島地震への追悼の意を表明した後、「今年は7月1日に市制100周年を迎えます。この記念すべき年に、ぜひともJ1リーグ制覇だけでなく全タイトルを獲得し、川崎フロンターレがACL(AFCチャンピオンズリーグ)など海外での試合を戦うことを通じて、川崎市を世界中に示していただきたいと思います。皆さん、心を一つにして応援していきましょう。」と挨拶を述べると、サポーターからは大きな歓声が湧きおこりました。

令和6年1月20日 「第2回川崎市長杯ボッチャ大会」を開催しました

写真1:開会式で挨拶を述べる市長
写真2:始球式でボールを投じる市長

 第2回川崎市長杯ボッチャ大会をカルッツかわさきで開催しました。当日は、40チーム・120名の選手が参加し、手に汗握る熱戦が繰り広げられるなか、ボッチャを通じた交流が各コートで生まれました。

 市長は、開会式で、被災地への想いを語るとともに、「ボッチャは、老若男女みんなで楽しめる素晴らしいスポーツであり、市内でのボッチャ普及に向けて皆様に御協力いただきたいです。」と述べたほか、参加選手に向けて、「全力で頑張ってください。」と激励の言葉を贈りました。

令和6年1月19日 令和5年度川崎市防災シンポジウムを開催しました

写真1:功労者表彰の様子 
写真2:受賞者との全体写真

 第1部「川崎市自主防災活動功労者表彰」において、防災活動の実績が顕著である各区7団体の方々に表彰状及び記念品の盾を授与しました。市長は、「長年にわたりリーダーシップを発揮し地域の防災活動に取り組んでいただき、本当にありがとうございます。私も皆様と一緒になって災害に強いまちづくりに取り組んでまいりますので、引き続き皆様の御尽力をお願いします。」と述べました。

 また、第2部「市長と沼田准教授のトークセッション」においては、東京大学の沼田宗純准教授をお招きして、昨年秋に開催した自主防災組織リーダー等養成研修の結果と能登半島地震での災害対応について対談を行いました。市長は、「情報の大切さを知ることや、日常的に顔の見える関係を構築することが、地域防災力の向上につながると思います。」など、地域における自主防災活動や自助・共助の重要性について述べました。

令和6年1月15日 令和5年度「かわさき☆えるぼし」認証書贈呈式を開催しました

写真1:認証企業の皆様との集合写真
写真2:認証企業の皆様へ祝辞をおくる市長

 女性の活躍推進やワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組む市内中小企業を対象とする令和5年度「かわさき☆えるぼし」認証企業に認証書を贈呈しました。

 出席した20社の代表者の前で、市長は、「日本のジェンダーギャップ指数が低迷を続け、男女格差が生じている中、女性活躍推進に頑張ってこられた企業が増えたことをうれしく思っています。さまざまな場で人手不足という話はありますが、かわさき☆えるぼしの認証をうまく活用いただき、より優秀な人材を採用できる機会にしていただければと思います。本日は誠におめでとうございます。」とお祝いの言葉を贈りました。

令和6年1月14日 第63回車座集会(幸区)を実施しました

写真1:参加者の発表に耳を傾ける市長
写真2:参加者と意見交換を行う市長

 公園や地域の活性化を図ることを目的に第63回車座集会を開催し、「幸区を『みどり』あふれ『うるおい』のあるまちへ ~幸町公園を活用した地域の活性化への挑戦~」をテーマに、幸町公園をモデル公園として、地域資源である公園の維持管理・活用について意見交換を行いました。

 市長は、「幸町公園の管理運営協議会が休止して2年、新しい体制で復活して、すごくエネルギーを感じる提案をいただいたことに改めて感謝を申し上げたいです。本日、御参加いただいた保育園、学校だけではなく、地域の中には多くのステークホルダーの人たちがいて、その方たちを巻き込めると結果的に良い公園をつくっていけるのではないかと思います。区や市として応援できることはしていきますので、ぜひ、よろしくお願いします。良い取組がほかの公園にも広がっていくことで、使いづらいと思っている公園にも関わってくれる人が増えてきます。川崎市の公園をそのように変えていきたいと思います。」と述べました。

令和6年1月13日 「二十歳を祝う会」に出席しました

写真1:お祝いの言葉を贈る市長
写真2:二十歳を迎えられた方の「誓いの言葉」を聞く市長

 川崎市心身障害者二十歳を祝う会実行委員会が主催する「二十歳を祝う会」が川崎市民プラザで開催され、市長が出席しました。

 新たに二十歳になった112名の参加者に向けて、市長は、「新しく二十歳を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。多様性こそが川崎の発展の源であり、私も仕事の中で自分のできることはほんのわずかですが、自分の個性、特性をいかして今の仕事をしています。みんなが自分の好きなこと、得意なことというものを重ね合わせれば、必ずいい仕事、いい社会ができると思っています。皆さんもそのうちの一人ですので、ぜひ自分を大事にしていただいて、自分なりのベストを尽くすことを心から期待しています。」とお祝いの言葉を贈りました。

令和6年1月11日 令和5年度職員採用試験合格者説明会を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:説明会の様子

 令和5年度職員採用試験(高校卒程度・民間企業等職務経験者等)の合格者説明会を川崎市役所本庁舎で開催しました。

 市長は、「川崎市は、市民と一番近い基礎自治体なので、どの職種であってもコミュニケーション能力が最も問われます。自分磨きを絶えず行って、俯瞰的な視野を持ち、能動的に行動できる職員となってほしいです。」と挨拶を述べました。

令和6年1月8日 「二十歳を祝うつどい」を開催しました

写真1: 挨拶を述べる市長
写真2: 式典参加者の様子

 「二十歳を祝うつどい」をとどろきアリーナとオンライン配信とで同時開催しました。

 市長は、「能登半島で大きな地震が発生し、川崎市も被災地に対する支援活動を行っています。一人ひとりが今できることを全力でやっていただきたいです。青春時代にコロナ禍でやりたいことが制限され、辛い時期があった世代だからこそ、これからの未来が輝かしいものになると信じています。今年は川崎市市制100周年の節目の年です。市外・県外・国外から多くの人を迎え入れ、多様性こそ可能性だという文化によって川崎がつくられてきました。それぞれが持つ色を重ね合わせて、川崎の街を盛り上げてもらいたいです。」とお祝いの言葉を贈りました。

令和6年1月7日 「NTTジャパンラグビーリーグワン2023‐24」東芝ブレイブルーパス東京のホストゲームでボールプレゼンターを務めました

写真1:記念撮影の様子
写真2:ボールプレゼンターを務める市長

 等々力陸上競技場で川崎市市制100周年記念試合として、市とフレンドリーエリア協定(チームを応援する都市)を締結している東芝ブレイブルーパス東京のホストゲームが開催され、市長がボールプレゼンターを務めました。試合は、終始激しい攻防が繰り広げられましたが、後半中盤に、東芝ブレイブルーパス東京がトライを決めるなど、対戦相手であるクボタスピアーズ船橋・東京ベイを突き放し、見事勝利で飾りました。

令和6年1月7日 令和6年幸地区消防出初式を開催しました

写真1:式辞を述べる市長 
写真2:表彰の様子

 出初式において、防火・防災に功績があった個人や団体等への表彰を行ったほか、参加した消防職・団員及び消防関係団体の方々に向けて、市長は、「災害はいつどこで起こるか分かりませんので、それぞれの立場であらゆる災害に備えていただくとともに、市民の皆様に対しましても、どんな災害にどのような行動をとるべきかということを御理解いただけるよう取り組んでいかなければなりません。今後も消防署長、消防団長、消防団の方々が防災リーダーとして、ますます御活躍いただきますことを心から期待しております。」と述べました。

過去のフォトリポート

令和5年度

令和4年度

令和3年度

令和2年度

令和元年度(平成31年度)

平成30年度

平成29年度

平成28年度

平成27年度

平成26年度

平成25年度

お問い合わせ先

川崎市 総務企画局シティプロモーション推進室 ブランド戦略担当
〒210-8577 川崎市川崎区宮本町1番地
電話:044-200-2473
ファクス:044-200-3915
メールアドレス:17brand@city.kawasaki.jp

コンテンツ番号151604