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サンキューコールかわさき

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令和6年2月フォトリポート

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令和6年2月26日 令和5年度第2回川崎臨海部活性化推進協議会を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:会議の様子

 川崎臨海部の課題解決や新たな取組の検討を進め、その活性化を図るための産学公民連携の会議「川崎臨海部活性化推進協議会」に出席しました。

 市長は、「川崎市は、今年、市制100周年の大きな節目を迎えていますが、カーボンニュートラルや大規模土地利用転換など、川崎の産業面も大きく変動しています。この協議会を通じて、情報交換などを行う意義はますます大きくなっており、今後も皆様の御協力をいただきながら連携して取組を進めてまいりたいです。」と述べました。

令和6年2月18日 川崎市文化協会創立70周年記念式典及びかわさき市文化祭2023奨励賞表彰式に出席しました

写真1:受賞者に表彰状を渡す市長
写真2:受賞者との記念撮影

 中原市民館で開催された式典及び表彰式に出席し、祝辞を述べるとともに、今年度活躍された33名の方々に文化祭奨励賞を授与しました。

 市長は、「創立70周年の節目として、創立当時の思いが今でもつながっていることに改めて感謝するいい機会だと思っています。川崎市文化協会の皆様には、多くの人たちが文化を好きになることで、川崎市の次の100年がもっと豊かになるように、今後ともお力添えをいただきたいです。」と述べました。また、受賞者に対して市長は、「昨年9月から今年2月までの期間、市内でさまざまな行事を行っていただいたこと、心から感謝を申し上げます。今後とも、さらに高みを目指して頑張っていただきたいです。」と感謝と激励の言葉を述べました。

令和6年2月18日 第65回車座集会(多摩区)を実施しました

写真1:ワークショップに参加する市長
写真2:参加者と意見交換をする市長

 「地域でのつながりのつくりかた」をテーマに第65回車座集会を実施しました。車座集会では、地域での活動を“今は”行っていないものの“実は”興味があって活動を始めたいと思っている方と、活動している方の計45人で、つながりづくりのきっかけや、やってみたいこととその具体案などについて、ワークショップでアイデア出しを行った後、意見交換を行いました。

 市長は、「学校、市民館、公園などの公共施設の有効活用について、皆さんが『できない』と思っていること、例えば、学校の特別教室を使ったサークル活動、市民館での懇親会、公園での花壇づくりや焼き芋、お茶会も、やり方やルールをしっかりと決めていけばできます。また、意見交換の中で、移動式カフェ、空き家を使っての拠点づくりという話がありましたが、“集まったところがカフェ”というキーワードから、役所も皆さんも頭を柔らかくすることで、地域に応じたよいマッチングができる可能性を感じました。本日の参加者の皆さん以外にも多摩区で活動している人はたくさんいらっしゃるので、その方たちとマッチングをすることで、情報の入手や芋づる式のつながりづくりをどのようにやっていくのか、そのきっかけとなるアイデアがもっと出てくるのではないかと思いました。今日はすてきなアイデアがいっぱい出てきたので、この輪を広げて、多摩区に住んでいてよかったと思える、安心して住み続けられる地域づくりに活かしていきたいです。」と述べました。

令和6年2月17日 川崎フロンターレ FUJIFILM SUPER CUP 2024の試合を観戦しました

写真1:株式会社川崎フロンターレの吉田代表取締役社長との記念撮影
写真2:優勝時の様子

 国立競技場で行われた、川崎フロンターレ(天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会チャンピオン)とヴィッセル神戸(2023明治安田生命J1リーグチャンピオン)が対戦する、FUJIFILM SUPER CUP 2024を観戦し、川崎フロンターレに熱い応援を送りました。

 試合は、終始激しい攻防が繰り広げられましたが、後半早々に今シーズンからチームに加入したファンウェルメスケルケン際選手が貴重なゴールを決めて、ヴィッセル神戸に勝利し、見事3年ぶり3回目の優勝を成し遂げました。

令和6年2月17日 防災イベント「備えるフェスタ2024」を開催しました

写真1:出展ブースを視察する市長
写真2:出展者の説明を受ける市長

 ラゾーナ川崎プラザで開催した「備えるフェスタ2024」に参加した市長は、今回のイベントテーマである「フェーズフリー」について、各出展者の「備えないけど、備えちゃう防災」のさまざまな展示やアイデアに触れ、意見を交わすなどしました。

令和6年2月16日 川崎市食育推進会議を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:会議の様子

 川崎市食育推進会議では、食育に関係するさまざまな分野の団体等から推薦された委員や市民公募委員が集まり、食育の推進について協議しています。

 会長を務める市長は、被災地への想いを語るとともに、「栄養士派遣も実施されており、災害時においても食というものがいかに大事であるかを実感しているところです。今年は市制100周年の年であることから、委員の皆様のお力を借りて、さまざまな食に関する取組を推進してまいりたいと思います。」と述べました。

令和6年2月16日 地域包括ケアシステム連絡協議会を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長 
写真2:グループディスカッションの様子

 市内で活動する121団体・企業が参画する連絡協議会は、地域包括ケアシステムの構築に向けて、多様な主体が自由に情報交換・協議を行い、「顔の見える関係づくり」を進めることを目的としています。

 開催当日は、会場とオンラインの同時開催で、「誰もが安心して暮らし続けられるまちをデザインしてみよう。」をテーマに、活動報告やグループディスカッションを通じて多業種・多職種間の活発な意見交換が行われました。

 グループディスカッション終了後、各グループからの報告を聞き、市長は、「まちをデザインするに当たり、ないものねだりではなく『あるもの探し』をされていたのが良かったと思いました。高津区で試走中のコミュニティ交通もその例ですが、地域にある資源を組み合わせることで、そこに新たな価値を生みだすことができると考えています。参画団体も121団体と増え、皆さんが持つものを掛け合わせると、ものすごいものが生まれるのではないかという希望とワクワクを感じています。」と述べました。

令和6年2月15日 放課後の校庭開放「みんなの校庭プロジェクト」を視察しました

写真1:校長から話を聞く市長
写真2:のびのびと遊んでいる子どもたちの様子

 子どもたちが中心となって放課後の校庭開放のルールづくりを行い、令和5年5月末から開放を実施している川崎市立御幸小学校を訪問しました。校長から子どもたちのルールづくりの状況や普段の様子について話を聞きながら、たくさんの子どもたちがドッジボールやバスケットボールを楽しむ姿を視察しました。

令和6年2月15日 第16回川崎国際環境技術展 第3回実行委員会を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長 
写真2:会議の様子

 令和5年11月15日・16日に開催された「第16回川崎国際環境技術展」の結果報告と次回開催への検討のため、第3回実行委員会を開催しました。

 市長は、「出展企業及び来場者の皆様から、非常に活気のある良い展示会だったとお褒めの言葉を多くいただいています。次回の開催がより良いものとなるよう、結果報告をもとに実行委員の皆様には忌憚のないご意見をいただきたいです。」と述べました。

令和6年2月14日 令和5年度(第36回)川崎市自治功労賞贈呈式を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:受賞者との記念撮影の様子

 長年にわたり地域福祉の増進及び住民自治の振興発展に貢献され、特に顕著な功績のあった8名の町内会・自治会長を表彰し、賞状と記念品を贈呈しました。

 市長は、「365日、24時間、町内会長として地域を守っていただいているということは、感謝の言葉しか出ないほど大切な役割であると思います。長年に渡って地域のために、郷土愛のために尽くしていただいたことは最も尊い活動であり、受賞者の皆様は私たちのまさに誇りです。」と述べました。

令和6年2月13日 令和5年度第2回川崎市労働問題懇談会を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:懇談会の様子

 令和5年度第2回川崎市労働問題懇談会を開催し、「人手不足の現状」と「多様な人材の確保に向けた取組」について労働団体、雇用主団体及び関係行政機関と意見を交わしました。

 市長は、「どこに行っても人手不足という話ばかりで、ますます雇用状況は厳しくなると思いますが、それをどうやって乗り越えていくか、DXをはじめ、全体として取り組んでいくようなことを、知恵を出し合って議論していくことは本当に重要だと思っております。」と述べました。

令和6年2月13日 令和6年第1回川崎市議会定例会が開会しました

写真1:発言する市長
写真2:議会の様子

 第1回川崎市議会定例会が2月13日に開会しました。川崎市附属機関設置条例の一部を改正する条例の制定についてなど、議案65件、報告1件の提案説明等が行われました。

 今後、2月27日と28日には各会派からの代表質問等が行われ、3月18日に閉会の予定です。

令和6年2月9日 令和5年度川崎市青少年健全育成功労者表彰式を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長 
写真2:感謝状贈呈の様子

 青少年の健全育成に貢献し、顕著な業績を上げられた個人に対し感謝の意を表するため、川崎市青少年健全育成功労者表彰式を開催し、58名の方々を表彰しました。

 市長は、「長いコロナ禍の中でも、さまざまな工夫をしながら子どもたちのために諸活動を続けてこられた皆様に、多大な感謝を申し上げます。親や教師以外で、皆様のような大人たちが関わり見守ってくださることが、子どもたちにとって大きな喜びになっています。本日の表彰は、全川崎市民からの感謝だと思って受け取っていただきたいです。」と述べました。

令和6年2月8日 川崎商工会議所と力強い産業都市づくりに向けた意見交換会を実施しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:出席者との記念撮影の様子

 行政・産業界それぞれの立場から地域課題の解決に向け、一層連携した取組を進めるため、川崎商工会議所と毎年実施している意見交換を開催しました。

 市長は、「市制100周年については、1年を通じて核となるイベントがたくさんあります。ぜひ、多方面に参加を呼びかけていただきたいです。」と述べました。

令和6年2月7日 川崎市全町内会連合会主催の市政懇談会に出席しました

写真1:講話を行う市長 
写真2:懇談会の様子

 川崎市全町内会連合会の役員の方々に対し、令和6年度予算案をはじめ、市制100周年記念事業と全国都市緑化かわさきフェアの取組、子ども・若者の声を聴くしくみなどをテーマに講話を行いました。市長は、「いよいよ今年は市制100周年。1年間かけてさまざまな取組を進めてまいります。全町連の皆様にも御協力をよろしくお願いしたいと思います。」と述べました。

令和6年2月6日 令和6年度川崎市予算案を発表しました

写真1:記者会見の様子 
写真2:記者の質問に答える市長

 市長記者会見において、令和6年度の当初予算案について発表しました。

 市長は、予算案の基本的な考え方について、「市税収入等は増収が見込まれているものの、ふるさと納税による減収がさらに拡大し、物価高騰の継続や、新たに生じた行政需要に対する国の財政措置が十分ではないなど、引き続き厳しい環境にあります。こうした中において、今年は市制100周年という歴史的な節目を迎えます。これまでの歴史を振り返り、本市の発展に寄与された方々へ感謝するとともに、市民の皆様にあらためて川崎を知って、関わって、好きになっていただくさまざまな取組を進め、次の100年に向けた『あたらしい川崎』を生み出すスタートラインとしてまいります。」と述べ、予算案の名称を「100年、その先予算」と命名しました。

令和6年2月3日 第64回車座集会(川崎区)を実施しました

写真1:参加者の発表に耳を傾ける市長
写真2:参加者と意見交換を行う市長

 「これからの東海道川崎宿を活用したまちづくり」をテーマに、これまでの川崎宿起立400年に向けた取組の成果をさらに広げ、市内外から多くの方に川崎を訪れてもらえるよう、また、東海道川崎宿を生かした、地域主体で持続可能なまちづくりを行っていくことを目的に第64回車座集会を開催しました。

 市長は、「昨年は川崎宿起立400年ということで、これまでさまざまな取組をしていただきましたが、これからも取組は続けていき、更にレベルアップして若い人たちや新たな人たちにも加わっていただくこと、また、情報を共有できる場をつくっていくことが大切だと思っています。行政がやるべきこともありますが、今回の車座集会がきっかけとなり、民間主体、地域主体で次々と取組が生まれるようなプラットフォームの設立につなげられたら嬉しいです。ぜひ、御協力ください。」と述べました。


令和6年2月3日 Tリーグ木下アビエル神奈川のホームマッチを観戦しました

写真1:観客の皆様へ挨拶を述べる市長 
写真2:水谷隼さんとペアを組んだ始球式の様子

 Tリーグ2023-2024シーズンの木下アビエル神奈川ホームマッチがカルッツかわさきで開催されました。

 試合開始に先立って、川崎市制100周年のPR動画放映後、市長は、観客の皆様への挨拶と始球式を行いました。始球式では、東京2020オリンピック競技大会で金メダルを獲得した水谷隼さんとペアを組み、木下アビエル神奈川の平野美宇選手、張本美和選手を相手に見事に返球しました。

 木下アビエル神奈川は惜しくも敗戦しましたが、試合当日時点でリーグ首位の木下アビエル神奈川とリーグ2位の日本生命レッドエルフによる迫力ある熱戦が展開され、ハイレベルな試合を目の当たりにしました。

令和6年2月1日 働き方改革・生産性向上推進事業者表彰式を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:表彰企業との記念撮影の様子

 市内の経営支援機関及び金融機関等で構成する「川崎市働き方改革・生産性向上推進プラットフォーム」と本市とで「川崎市働き方改革・生産性向上推進事業者表彰式」を開催し、優れた取組を行う市内中小企業6社を表彰しました。

 市長は、「物価高騰などで厳しい状況の中、表彰企業の皆様は、働き方改革や生産性向上に向けて優れた取組を行ってこられました。我々もこの取組を広くPRし、川崎市全体に取組を展開していくとともに、表彰された企業の皆様に地域のリーダーとして先導していただき、さらに高みを目指していただきたいです。」と述べました。

令和6年2月1日「第16回キャリア教育優良学校 文部科学大臣表彰」受賞報告会を開催しました

写真1:虹ヶ丘小学校との記念撮影の様子
写真2:宮内中学校との記念撮影の様子

 「第16回キャリア教育優良学校 文部科学大臣表彰」受賞報告会を開催しました。

 受賞した虹ヶ丘小学校、宮内中学校の学校長、教諭、児童生徒に向けて、市長は、「受賞おめでとうございます。川崎市から2つの学校が受賞されたことを誇らしく思います。児童生徒の皆さんのお話から、キャリア・パスポートを有効に活用されていることや、さまざまな活動を通して自分のことを深く見つめていることが分かりました。このような素晴らしい実践が、今後は市内の学校に広く展開されていくことを期待しています。」と述べました。

令和6年2月1日 JAセレサ川崎花卉部馬絹支部から「馬絹の花桃」を寄贈いただきました

写真1:寄贈者との記念撮影の様子 
写真2:展示された花桃の様子

 JAセレサ川崎花卉部馬絹支部の生産者の方から歴史ある「馬絹の花桃」が寄贈されました。

 市長は、「今年もとてもきれいな花桃を寄贈いただき感謝します。新庁舎の25階の展望室は市民の皆さまが多く来られているので、多くの方にぜひ御覧いただきたいです。」と述べました。

 花桃は2月13日まで市役所本庁舎25階ロビーに展示し、多くの市民の方に御覧いただきました。

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