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令和5年9月フォトリポート

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令和5年9月30日 「Stanford e-Kawasaki」開講式を行いました

写真1:メッセージを贈る市長 
写真2:生徒たちとの記念撮影の様子

「川崎市子ども・若者応援基金」を活用したグローバル人財育成事業の1つである「Stanford e-Kawasaki」の開講式を行いました。

 市長は、ゲイリー・ムカイ博士(スタンフォード大学国際異文化教育プログラム所長・Stanford e-Japan運営責任者)及び講師である玉川麻衣子氏へ感謝を述べるとともに、受講生20人に向けて、「学業で忙しいと思いますが、毎年、6か月間のこのプログラムが終わった後は、皆さんの顔つきが変わっていて、成長を感じています。それぞれの目標とペースでがんばってください。」とメッセージを贈りました。

令和5年9月27日 川崎重工業株式会社とカーボンニュートラルの早期実現に向けた連携協定を締結しました

写真1:市の取組を説明する市長
写真2:記念撮影の様子

 カーボンニュートラルの早期実現に向け、液化水素を中心にさまざまな技術を有する川崎重工業株式会社との連携協定を締結しました。同社の東京本社にて開催した締結式・記者会見において市長は、「水素は新たなエネルギーということで、たくさんの課題があり、それらを乗り越えていくための仲間づくりが重要です。川崎重工は水素に関してさまざまな技術やネットワークを持っています。地域のニーズや課題を把握し、周辺自治体との連携強化を図っている川崎市と共に取り組んでいただくことで、新たな取組が創出できると大いに期待しています。『二つの川崎』が緊密に連携していくことで、首都圏、ひいては日本のカーボンニュートラル化の加速につながるものと確信しています。」と述べ、同社との連携に対する期待と今後に向けた決意を述べました。

令和5年9月27日 令和5年度職員採用試験合格者説明会を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:説明会の様子

 令和5年度職員採用試験(大学卒程度等)合格者説明会を産業振興会館で開催しました。

 市長は、「川崎市は、全国の自治体をリードするような取組をたくさん行っています。川崎モデルをつくって他の自治体に横展開していき、結果的に日本全体を担っていくという取組に挑戦し続けています。川崎市の仕事はチャレンジングな仕事だと思って、皆さんも全国の自治体をリードしていってほしいです。チャレンジングな皆さんの入庁を楽しみに待っています。」と挨拶を述べました。

令和5年9月26日 「映像のまち・かわさき」推進フォーラム全体交流会に出席しました

写真1:交流会の様子
写真2:登壇者との記念撮影の様子

 映像関係の団体・企業・行政で組織する「映像のまち・かわさき」推進フォーラムが例年開催している全体交流会に出席しました。

 今回は15周年記念講演会として、有限会社ライトアップカンパニーの齋藤代表取締役、特別ゲストとしてARRI Japan株式会社のカルロス代表取締役と環太平洋を統括するマネージングディレクターであるべルトラン氏をお迎えし、映像業界の先駆者としての活動や新しい技術、世界のロケ事情について講演していただきました。

 市長は、「大きなマーケットを持つ世界に向けた映像が日本からもっと発信されれば良いと思います。『映像のまち・かわさき』から人材や映像制作の場が生まれていってほしいです。この15年間、多くの皆様に関わっていただいたことに改めて感謝申し上げます。」と挨拶を述べました。

令和5年9月5日、9月23日 史跡橘樹官衙(しせき たちばなかんが)遺跡群で木曳(こびき)イベント・立柱(りっちゅう)イベントを開催しました

写真1 木曳イベントで子どもたちに向けて発言する市長
写真2 立柱イベントの様子

 現在、歴史公園の整備を進めている史跡橘樹官衙遺跡群において、飛鳥時代の役所の倉庫を復元建築するにあたり、木曳イベントと立柱イベントを実施しました。

 9月5日の木曳イベントにおいて、建物の柱材を大八車で運んだ橘小学校の6年生に向けて市長は、「自分たちの運んだ柱で倉が建てられるのは生涯記憶に残る胸をはっていい経験だと思います。」と子どもたちにメッセージを述べました。

 また、9月23日の立柱イベントでは、地元町会や関係団体などとともに市長、市議会議長・副議長、高津・宮前区長が現地に柱を建て、工事の安全と建物の完成を祈りました。

令和5年9月21日 令和5年度「敬老のつどい」に出席しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:展示作品を鑑賞する様子

 かわさき老人福祉・地域交流センターで開催された「敬老のつどい」に出席しました。 

 市長は、「皆様の御活躍や御尽力が今の川崎市の発展につながっており、感謝申し上げます。令和6年に本市は市制100周年を迎えます。皆様の今後ますますの御健康や御活躍をお祈りします。」と述べました。

 挨拶後、手話ダンスなどを鑑賞したほか、水墨画や編物等の展示作品の見学を楽しみました。

令和5年9月18日 市長敬老訪問を実施しました

写真:訪問の様子(1)
写真:訪問の様子(2)

 市長敬老訪問を実施し、幸区にお住まいの高齢者の御自宅と市内の高齢者施設3か所を訪問しました。市長は、長年にわたり社会の発展に貢献された高齢者の皆様に対して敬意を表し、感謝の言葉を述べました。個人のお宅に訪問した際には、川崎市の居住年数や趣味の話、長寿の秘訣などを伺い、施設訪問の際には入居者の方から御挨拶をいただき、記念撮影をするなどして交流しました。

令和5年9月16日 宮前区保育・子育て総合支援センターの内覧会を実施しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:内覧の様子

 令和5年10月1日開所予定の「宮前区保育・子育て総合支援センター」の内覧会を実施しました。内覧会に参加した市議会議員や町内会関係者等に向けて市長は、「保育士だけでなく看護師・栄養士と専門職が揃い、あらゆるニーズに応えられると大変期待しています。川崎市で子どもを産み育てられることを幸せに思えるような施設にしていきたいです。」と挨拶を述べ、説明会後は施設内を見学しました。

令和5年9月16日 第60回車座集会(健康福祉局)を実施しました

写真1:参加者の発表に耳を傾ける市長
写真2:参加者と意見交換をする市長

 「認知症の人とともに暮らす地域づくり」をテーマに、それぞれの立場で何ができるのかなどについて、地域の皆様や事業者の方々と意見交換を行いました。

 市長は、「見えないものと戦うよりも、認知症を知って対応する方がはるかにすっきりしたと当事者の方からお話をいただきましたが、地域の皆様も認知症のことが分からないから偏見をもったり、どうしてよいのかわからなかったりということがあります。認知症サポーター養成講座を受けたり、チームオレンジに加わったりすることで認知症を知って、『こういうつながりができるのか』と気づき、そのステップを踏んでいくことで誰もが住みやすい環境になっていきます。当事者の家族だけでなく、地域全体で支え合っていくことが何より大事であることを、皆様から学ばせていただきました。」と述べました。

令和5年9月15日 「川崎カーボンニュートラルコンビナート形成推進協議会」、「川崎港カーボンニュートラルポート形成推進協議会」の合同会議を開催しました

写真1:会議で発言する市長
写真2:会議の様子

 「川崎カーボンニュートラルコンビナート形成推進協議会」、「川崎港カーボンニュートラルポート形成推進協議会」合同会議を開催しました。4回目となる合同会議では、オンラインと対面を合わせて240名を超える参加があり、活発な議論が交わされました。

 市長は、「カーボンニュートラルに向けてさまざまな課題がありますが、机上の空論ではなく、川崎臨海部という具体的な場所で、現実的な話を短期間で進めなければなりません。この3、4年の動きを見ても、ものすごい速さで進んでおり、皆様と共に前向きにチャレンジしていきたいです。」と述べました。

令和5年9月12日 神奈川トヨタ自動車株式会社、ウエインズトヨタ神奈川株式会社と「災害時等における電動車両等の支援に関する協定」を締結しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:協定締結の記念撮影の様子

 「災害時等における電動車両等の支援に関する協定」を神奈川トヨタ自動車株式会社、ウエインズトヨタ神奈川株式会社と締結しました。

 市長は、「電動車両は、災害時に巨大な蓄電池としても幅広い用途に使用できるので、協定により優先的に貸していただけるのは、市民の安心に大いにつながるので心強いです。震災は発生しない方が良いですが、必ず発生します。大事なのは、震災への備えを官民挙げて取り組んでいくことだと考えています。今回の協定をきっかけに、災害時だけではなく、日頃からの顔の見える関係をさらに深めて、平時の啓発活動にも一緒に取り組んでいければと思います。」と述べました。

令和5年9月10日 多摩川河川名標識リニューアルの除幕式に出席しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:除幕式の様子

 多摩川丸子橋付近の河川名標識を、川崎フロンターレのクラブカラーをモチーフにしてリニューアルする除幕式に出席しました。

 市長は、「クラブカラーをイメージしたデザインにするのは、プロスポーツクラブとして全国初の試みと聞き、国の標識を装飾できるものなのかと驚くとともに、大変面白い取組であると感心しました。今回の取組は『全国都市緑化かわさきフェア』の開催に合わせたものと聞いています。フェアは市制100周年を迎える2024年に、『みどりで、つなげる。みんなが、つながる。』をテーマに、等々力緑地、富士見公園、生田緑地の3つのエリアをコア会場として開催いたしますので、皆さんと一緒にこの大きな節目を盛り上げていきたいと思います。」と述べました。

令和5年9月8日 川崎市幼稚園父母の会大会に出席しました

写真1:祝辞を述べる市長 
写真2:大会の様子

 市内幼稚園・認定こども園の教員、保護者らが集まり「第48回川崎市幼稚園父母の会大会」が、「心豊かにはぐくむためいきいきした子育てを」をテーマに開催されました。

 市長は、「父母の会の皆様に対して、各園における日頃の活動に対して責任感を持って取り組んでいただいていることに心から敬意を表します。行政として、川崎市幼稚園協会や父母の会の皆様と真摯に向き合いながら、子どもたちの環境をより良いものにしたいです。」と述べました。

令和5年9月4日 令和5年第4回川崎市議会定例会が開会しました

写真1:発言する市長
写真2:議会の様子

 第4回川崎市議会定例会が9月4日に開会しました。川崎市職員の給与に関する条例及び川崎市会計年度任用職員の給与等に関する条例の一部を改正する条例の制定についてなど、議案44件、報告4件の提案説明等が行われました。

 今後、9月13日と14日には各会派からの代表質問等が行われ、10月13日に閉会の予定です。

令和5年9月3日 川崎市総合防災訓練を実施しました

写真1:避難所医療訓練の様子
写真2:閉会式で挨拶を述べる市長

 川崎市総合防災訓練を市立南菅中学校と菅多目的広場で実施しました。

 市長は、避難所運営訓練や救出救護訓練を視察した後、閉会式において、「関東大震災が起こってから、100年という節目の年で、当時とは条件が違いますが、同じような規模の震災を想像するだけでも、連携の大切さを強く感じました。災害に強いまちづくりに、これからも、緊張感をもって取り組んでまいりますので、皆さんの御協力をよろしくお願い申し上げます。」と述べました。

令和5年9月1日 地域包括ケアシステム連絡協議会を開催しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:グループディスカッションの様子

 地域包括ケアシステム連絡協議会は市内で活動する116団体・企業が参画し、地域包括ケアシステムの構築に向けて、多様な主体が自由に情報交換・協議を行い、「顔の見える関係づくり」を進めることを目的としています。当日は、会場とオンラインの同時開催で、「人と人をつなぐために、他の企業や団体と連携して何ができるかを考える。」をテーマに、活動報告やグループディスカッションを通じて多業種・多職種間の活発な意見交換が行われました。

 各グループからの報告を聞いた市長は、「企業や団体の皆さんには、この仕事で人々を幸せにするという目的があるかと思います。それを上手く組み合わせることができれば、地域包括ケアシステムの最適な形を見つけられるのではないかと、皆さんのすばらしい報告を聞いて感じました。川崎市も更にレベルアップして頑張りたいと思いますので、引き続き御協力をお願いします。」と述べました。

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