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令和6年3月フォトリポート

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令和6年3月28日 川崎市子ども会議カワサキ☆U18を開催しました

写真1:子どもと話し合う市長
写真2:子どもの声に耳を傾ける市長

 小学4年生から高校3年生までの子どもたちと市長が対話する「川崎市子ども会議カワサキ☆U18」を市役所本庁舎ホールで行いました。市長は、当日参加した53人の子どもたちの声に耳を傾けながら、「みなさんから素敵な意見をたくさんいただきました。今日よりも明日の方がいい、今年よりも来年の方がもっといいというように、みんなの意見をいただきながら進めていきたいと思っています。今日をスタートに、これからも大切な市民のひとりであるみなさんの声を、ぜひ聞かせてください。」と述べました。

令和6年3月27日 令和5年度 川崎市債説明会をオンラインで開催しました。

写真1:本市の取り組みを説明する市長
写真2:パネリストを交えディスカッションを実施

 本市市場公募債の発行条件や商品性の向上を図るため、機関投資家や市場関係者等への「令和5年度 川崎市債説明会」をオンラインで開催しました。2部構成で実施し、第1部では市長が本市の取組について説明し、第2部では「次の100年に向けて」をテーマにパネルディスカッションを行い、延べ116名の方に御参加いただきました。市長は、本市が進める臨海部のカーボンニュートラル化に向けた液化水素サプライチェーン事業の推進にあたり、「立地企業や周辺自治体との連携が極めて重要であると考えています。そのための土台作りとして川崎市の役割をしっかりと果していきたいです。」と決意を述べました。

令和6年3月26日 フェスタサマーミューザKAWASAKI2024ラインナップ記者発表会に出席しました

写真1:記者会見の様子
写真2:会見後の登壇者による記念撮影

 本市とミューザ川崎シンフォニーホールが主催し、毎年夏に開催している音楽祭「フェスタサマーミューザKAWASAKI2024」のラインナップ記者発表会を、ミューザ川崎シンフォニーホールの市民交流室で開催しました。今年は、ホール開館20周年、そして、開館と同年にスタートした「音楽のまち・かわさき」の事業も20周年という歴史的な節目を迎えます。市長は、「これまでの20年間に音楽のまちで育った世代が、今では広く活躍されており、ミューザ川崎を中心に始まった音楽のまちづくりの取組が全市的に広がり、今では、音楽のまちを実感できるようになりました。ミューザ川崎からフェスタサマーミューザのような良質な演奏を提供することにより、国内のみならず、世界に向け川崎の魅力を発信し続けていきたいです。」と述べました。

令和6年3月25日 川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会第4回総会に出席しました

写真1市長挨拶
写真2記念撮影

 NEC玉川ルネッサンスシティホールで開催された川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会の第4回総会に、実行委員会会長として市長が出席しました。

 当日は、新たにかわさきスペシャルサポーターに就任した、中原区に活動拠点を置くプロダンスチームである「KADOKAWA DREAMS」がダンスパフォーマンスを披露するとともに、「市制 100 周年記念事業実施計画改定版」「令和6年度事業計画」及び「令和6年度収支予算」が承認されました。

 市長は、「この100周年記念事業期間に、多くの方々に川崎のことを改めて『知って、関わって、好きになって』いただけるような1年間にしていきたいです。」と述べ、さまざまな分野において、市民、企業、団体等と協働・共創し、市制100周年記念事業を盛り上げていく想いを述べました。

令和6年3月24日 第67回車座集会(宮前区)を実施しました

写真1:参加者の発言に耳を傾ける市長
写真2:参加者と意見交換を行う市長

 「“落ち葉”でつながる宮前区」をテーマに、公園における落ち葉清掃等の現状や試行実施した堆肥化の取組・イベントの結果を踏まえ、“落ち葉”の更なる活用やこの取組を区内に広げていくきっかけをつくることを目的に市長と市民が意見交換をしました。

 市長は、「今年、川崎市は市制100周年を迎えますが、『川崎を知って、関わって、好きになる』を合言葉に、そういう1年にしましょうと言っています。皆さんが大切にしている公園のことについて、改めていろんな人たちに知ってもらう、どんな人たちが公園で活動していて、どんな人たちが公園を維持・管理してくれているのか、そして、どんな人たちが利用しているのか、これらのことをまず知ってもらう。そして、次の段階で関わってもらうという、その仕掛けをいろんな楽しみも入れながら考えてみることが大切だと思っています。関わってもらい、好きになってもらうという、そういうプロセスが、この“落ち葉”の活用についても言えるのではないかと、今日、皆さんのお話を聞かせていただいて感じました。今回のテーマはここで終わりではなく、これがスタートだと思いますので、ぜひ今日つながったご縁も大切にしていただきながら、それぞれが持っているネットワークを活かして、どこがつながれるのか、自分の課題、それぞれの課題というのが、こういう形でつながったら答えが出てくるかもしれないというようになっていければ、本日の車座集会も意味のあるものになるのではないかと思っています。いい結びつきが、ここから始まればと思っています。」と述べました。

令和6年3月22日 橘処理センターの完成式典を行いました。

写真1:市長挨拶の様子 
写真2:テープカットを行う市長

 令和6年3月22日、橘処理センター完成式典を橘処理センターにて行いました。

 市長は、「川崎市民のたゆまぬ努力のおかげで、30年前はごみ非常事態宣言を出した都市が、近年3年連続で政令指定都市の中で最も一人当たりのごみの排出量が少ない、トップの環境先進都市となりました。私達行政だけではなく、市民の皆さまと一緒になって、環境先進都市というものをこれからも作り続けていきたいと思っております。市制100周年という節目の年に、意義ある橘処理センターの完成のはこびとなったことに、心から感謝を申し上げます。」と挨拶を述べました。

令和6年3月21日 「指定都市市長会シンポジウムin川崎」に出席しました

写真1:シンポジウムの様子
写真2:パネルディスカッションで発言する市長

 「10年後を見据えた大都市のあり方を考える」と題した「指定都市市長会シンポジウムin川崎」に出席しました。開催市としてパネルディスカッションに登壇した市長は、「既に社会課題は山積しており、大きな危機感を持っています。市民サービスを迅速に行い、日本の成長を牽引する役割が大都市にはあり、そうした責任を果たせるような法整備が急務だと考えます。」と特別市制度の早期実現の必要性を訴えました。

令和6年3月16日 川崎市地域デザイン会議フォーラムを開催しました

写真1 挨拶の様子
写真2 挨拶の様子

 「地域デザイン会議発 自分たちが住む地域づくりを考える」をテーマに、川崎市地域デザイン会議フォーラムを開催しました。フォーラムでは、区役所での地域デザイン会議に参加された方々を中心に意見交換し、自分たちが住むまちを良くするための更なる取組の実践について考えました。

 市長は、「行動範囲が広くなると、いつの間にか地域のことを忘れてしまいます。地域の安心・安全が、地域のさまざまな人たちによって支えられていることを再認識すると、地域を好きになり、地域づくりへの参加につながっていく。こうしたスパイラルを作っていくと、地域はどんどんよくなると思います。」と述べました。

令和6年3月15日 富士見公園の一部エリア供用開始に伴う視察を実施しました

写真1:相撲場前写真
写真2:クラブハウス前集合写真

 令和6年3月15日に、再編整備工事を進めている富士見公園の視察を行いました。

 4月1日から新たにテニスコート、相撲場、クラブハウスなどの一部エリアの供用が開始されます。また、富士見公園は、市制100 周年の象徴的事業として開催する「全国都市緑化かわさきフェア」のコア会場の一つとなります。視察の中で市長は、「明るく開放的な公園に生まれ変わったので、市民の皆様にぜひ利用してほしいです。」と述べました。

令和6年3月15日 ウェルフェアイノベーションフォーラム2024を開催しました

写真1:記念撮影の様子
写真2:展示ブースを見学する市長

 福祉産業の振興を目的としたウェルフェアイノベーションフォーラム2024を開催し、令和5年度かわさき基準(KIS)認証事業者への表彰を行いました。

 市長は、「(福祉機器の開発拠点である)『Kawasaki Welfare Technology Lab(ウェルテック)』を中心に、課題先進国と言われる我が国から最高レベルの製品・サービスを発信していきたいです。また、人手不足に直面する介護業界において、利用者のQOL(Quality Of Life。生活の質)が向上するとともに、働き手の皆さんの満足度が向上するような好循環をみんなで作っていき、多くの人を幸せにすることを期待したいです。」と述べました。

 認証式の後、かわさき基準(KIS)認証福祉製品の展示ブースを見学したり、ウェルテックで開発を支援している最新の福祉機器を体験したりしました。

令和6年3月14日 第50回かわさき科学技術サロンを開催しました

写真1:キングスカイフロントへの期待を語る市長

 株式会社島津製作所の「Shimadzu Tokyo Innovation Plaza」において、科学者や技術者の異分野交流を目的としたイベント「第50回かわさき科学技術サロン」を開催し、同社分析計測事業部Solutions COEの荒川清美様と齋藤洋臣様に御講演いただきました。

 市長は、「島津製作所様は1年前にこの地に来ていただいたということで、キングスカイフロントはこの10年間で本当に豊かなエリアになってきました。ぜひ今日の学びから、参加者の皆様のネットワークが広がったり、島津製作所様の研究が深まったりしていただければ、ありがたいです。」と述べました。

令和6年3月14日 新型インフルエンザ等対策の連携及び協力に関する医療関係5団体連携会議を開催しました

写真1:会議の様子 
写真2:意見交換をする市長

 川崎市と川崎市医師会、川崎市病院協会、川崎市薬剤師会、川崎市歯科医師会及び川崎市看護協会の医療関係5団体は、平成25年度に新型インフルエンザ等対策の連携及び協力に関する協定を締結しており、今年で11回目となる連携会議を開催しました。

 市長は、「コロナ対応等の御協力に改めて感謝いたします。日頃から密に連携を取り、さまざまな感染症に備えていきましょう。」と述べ、引き続き市民の生命及び健康を守るため、改めて市と5団体とで連携していくことを確認しました。

令和6年3月14日 川崎市地域見守りネットワーク事業・感謝状贈呈式を実施しました

写真1:感謝状受賞者との記念撮影
写真2:協力事業者に感謝の言葉を贈る市長

 「川崎市地域見守りネットワーク事業」では、地域住民と接することの多い民間事業者の皆様と連携して、異変が生じた方などを早期に発見し、必要な支援を行うことを目指しています。

 今回、令和5年中に人命救助につながった通報を行った4つの協力事業者に対して、感謝状を贈呈しました。

 市長は、「皆様が配達されている新聞や商品が、安心のツールにもなっています。ちょっとした気付きを通報につなげていただいていることに感謝いたします。」と述べました。

令和6年3月14日 令和5年度(第30回)川崎市都市景観形成協力者表彰を行いました

写真1:記念撮影の様子(株式会社ホリプロ) 
写真2:記念撮影の様子(大和ハウス工業株式会社)

 本市の都市景観形成に積極的に協力し、良好な景観形成に寄与していただいた功績をたたえ、「SUPERNOVA KAWASAKI(スペルノーヴァ カワサキ)」の事業者である株式会社ホリプロ、「殿町プロジェクト」の事業者である大和ハウス工業株式会社を表彰しました。

 市長は、「双方とも独創的で緑あふれる新たな川崎の魅力を創り出していただきました。」と感謝の言葉を述べました。

令和6年3月12日 「川崎カーボンニュートラルコンビナート形成推進協議会」、「川崎港カーボンニュートラルポート形成推進協議会」の合同会議を開催しました

写真1:参加者に向けて冒頭挨拶をする市長
写真2:総括のコメントをする市長

 「川崎カーボンニュートラルコンビナート形成推進協議会」、「川崎港カーボンニュートラルポート形成推進協議会」合同会議を開催しました。通算5回目となる今回の合同会議では、新たに6者を迎え、92の企業・団体が参画する協議会となりました。

 市長は、「新規加入企業を迎え、水素利用の多様性や地域性が広がっています。一方で、100者に近い会議体で多様な意見があるなか、どこまで自社の答えに繋がっているのか、不安もあると思います。個別に進めている議論と今日のような全体会議があるなかで、こうした方がいいのではないかということを言ってもらえれば、それらを整理して地域としての最適解を求めていくことが市の役割であり、そこに全力を尽くしていきたいです。」と述べました。

令和6年3月9日 川崎市職員採用説明会を実施しました

写真1:参加者にメッセージを伝える市長
写真2:採用説明会の様子

 令和6年度職員採用試験の受験を視野に入れている方などを対象とした採用説明会を、5年ぶりに対面形式で開催し、会場とオンラインあわせて約450人に御参加いただきました。

 市長は、「市民に近い仕事から、グローバルな仕事まで、やりがいのある幅広い仕事が経験できます。チャレンジングな仕事に挑戦し、これからの時代をつくっていく、そんな志を持った人と一緒に仲間として仕事をしていきたいと思います。」と熱いメッセージを伝えました。

令和6年3月2日 川崎市立看護短期大学卒業式・閉学式を挙行しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:式の様子

 市長は、70名の卒業生に向けて「3年前の入学式では対面ではなくビデオメッセージでの挨拶でした。辛い時期に頑張り続けた皆さんに敬意を表します。これから、一人ひとり異なる患者さんに寄り添っていくためには、技術だけでなく人間的な魅力を学び続けることが大切です。職場だけでなく私生活においてもよく学んで、人間的に豊かになるためにも真剣に遊んでほしいです。よく、未来は変えられると言いますが、私は過去も変えられると思っています。辛かったコロナの期間が自分にとって良い時間だったと思えるようにしていただきたいです。そしてこれから辛いことに直面しても、見方によって自分を変えることができる人に成長してほしいです。」と激励の言葉を贈りました。

 続けて挙行された閉学式で、市長は、「日本ユニセフ協会会長を長年にわたって務められ、旧労働省の婦人局長として約40年前に男女雇用機会均等法の成立に中心的な役割を果たした赤松良子さんが先月亡くなりましたが、その言葉に『自分は緒方貞子さんを初めとする先輩方が作った列に加わりました。自分の後ろには後輩が続いていく』というものがあります。男女が平等に働くことを目指す大いなる道があります。看護の道も果てしない道です。短期大学で育まれた成果が、大学そして大学院に引き継がれていきます。設置者として29年間の歴史に関係したすべての方に感謝し、次の歩みを始めたいです。」と感謝の思いを述べました。

令和6年3月1日 第66回車座集会(麻生区)を実施しました

写真1:ワークショップに参加する市長
写真2:参加者と意見交換をする市長

 「麻生区 長寿日本一 その先へ ~白山地区から始めるつながりづくり~」と題して第66回車座集会を実施しました。麻生区の白山地区をモデルに、新ゆりグリーンタウンの地域資源も活用しながら、健康でいきいきした生活が続けられるよう、「地域のつながりづくり」のアイデアについて意見交換を行いました。

 市長は、「今日集まっていただいた方はごく一部ですが、いろいろな事業者の方もいらっしゃるので、今ある資源やサービスをうまく使うことや、重ね合わせることで、よりつながりが豊かなものになるのではないでしょうか。ここに住んでいる方も多才な方々ばかりなので、それぞれが持っている良いところをほめて、引き出して、地域の中に入っていただくという循環をつくっていくと、新ゆりグリーンタウンは持続可能なまちになると思います。ぜひ、これからも一緒になってまちづくりを進めていきましょう。」と述べました。

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