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令和6年5月フォトリポート

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令和6年5月31日 令和6年第2回川崎市議会定例会が開催されました

写真(1) 挨拶する市長
写真(2) 挨拶する市長

 第2回川崎市議会定例会が5月31日に開会しました。一般会計補正予算についてなど、議案24件、報告16件の提案説明等が行われました。

 今後、6月11日と12日には各会派からの代表質問等が行われ、6月25日に閉会の予定です。

令和6年5月26日 第24回川崎市障害者スポーツ大会「第4部陸上競技大会」を開催しました

写真1:開会式にて挨拶をする市長
写真2:トラック競技に挑む選手
写真3:スラロームをする選手

 令和6年5月26日にUvanceとどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)にて、第24回川崎市障害者スポーツ大会「第4部陸上競技大会」を開催しました。本大会は、10月に佐賀県で行われる第23回全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」の選考会も兼ねており、当日は約160名の選手が14種目の競技に挑みました。

 開会式にて、市長は、「誰もが自己実現をできる共生社会、新たな100年を皆さんとともに作っていきたいです。」と述べ、選手に向け「日頃の練習の成果を遺憾なく発揮してください。」と激励の言葉を贈りました。

令和6年5月23日、27日 新任部長研修「市長と部長級職員との対話」を開催しました

写真1:発表に耳を傾ける市長
写真2:市長と部長級職員との対話
写真3:研修の様子
写真4:コメントをする市長

 今年度部長級に昇任した職員を対象として、新任部長研修「市長と部長級職員との対話」を開催しました。各出席者からの発表の後、市長との意見交換を車座形式で行いました。市長からは「自分の仕事はどんな世界をつくるためにやっているのか、どんな意味があることなのかを徹底的に掘り下げているか、部下や配下の課を見て、一人ひとりに仕事の目的が伝わっているか確認すると、雰囲気が変わってくる。」など、部長職に期待することを述べました。

令和6年5月22日 第74回川崎市民生委員児童委員大会に出席しました

写真1:市長による挨拶の様子
写真2:功労者表彰の様子

 第74回川崎市民生委員児童委員大会がカルッツかわさきで開催され、約1,000名の民生委員児童委員が参加しました。大会の中で市長は「皆様が安全で安心な環境をつくっていただいていることに対する、155万人すべての川崎市民からの表彰状、感謝状としてお受け取りいただきたいと思います。」と挨拶し、永年にわたって功労のあった方々に表彰状を授与しました。

令和6年5月21日 令和6年度第1回川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア推進本部会議を開催しました

写真1:会議の様子
写真2:会議の様子

 令和6年度第1回川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア推進本部会議が開催され、市制100周年記念事業の取組状況や全国都市緑化かわさきフェア基本・実施計画策定以降の進捗状況について事務局から説明がありました。

 市長は、「市制100周年記念事業や緑化フェアは、単なるイベントで終わらせるのではなく、100周年及び緑化フェアを契機として、どうやってレガシーを作っていくかということも含めて、オール市役所での取組をお願いしたい。」と述べました。

令和6年5月20日 第58回指定都市市長会議に出席しました

写真1:プロジェクトリーダーとして座長を務める市長
写真2:第58回指定都市市長会議

 全国20の政令指定都市の市長が集まる「第58回指定都市市長会議」が都内で開催され、出席しました。

 市長がリーダーを務める「多様な大都市制度実現プロジェクト」において、特別市制度の実現に向けて今年度の具体的な取組の方向性を確認し、活発な意見交換を行いました。市長は、「本日の議論を踏まえて、今年度の特別市の法制化に向けた取組を加速させていきたいです。」と述べました。

 また、本市から提案した「障害者相談支援事業等の社会福祉法上の取扱い等に関する指定都市市長会要請」について、市長から説明し、採択されました。

令和6年5月18日 史跡橘樹官衙遺跡群 橘樹歴史公園オープン記念式典を開催しました

写真1橘樹郡司に扮して挨拶する市長
写真2感謝状を贈呈する市長

 国史跡である史跡橘樹官衙遺跡群で整備された橘樹(たちばな)歴史公園のオープン記念式典に出席しました。古代橘樹郡の長官である郡司に扮した市長は、460人の参加者を前に、「ここは昔の市役所で、川崎の歴史のルーツとも言えるとても重要な場所です。この歴史的な場所を多くの市民に知ってもらい、大切にしていきたいと思います。そして、この場所が未来の子どもたちに繋がってくれたらうれしいです。」と挨拶しました。

 その後、遺跡群の保存や公園整備に貢献され、特に顕著な功績のあった地元住民や企業・団体に感謝状と記念品を贈呈し、最後は、倉庫の扉に錠をかけてしめる「閉封(へいふう)の儀」を執り行い、市長が「これをもって橘樹歴史公園を開園とす」と宣言し、正式に公園がオープンしました。

令和6年5月17日 第17回川崎国際環境技術展 第1回実行委員会を開催しました

写真1挨拶を述べる市長(1)
写真2挨拶を述べる市長(2)

 カーボンニュートラルの実現と持続可能な経済成長の両立を目指し、参加者の皆様の新事業展開や販路開拓等につながるビジネスマッチングを創出することを目的として、11月13日(水)・14日(木)に開催を予定している「第17回川崎国際環境技術展」に向けて、第1回実行委員会を開催しました。

 市長は、「第16回の開催は例年以上に盛況で、特にビジネスマッチングとビジネス交流会で大きな盛り上がりがありました。さまざまなアイデアが結実してきたところですが、さらに高みを目指して進めていくことができるよう、活発な御意見をいただき、より有意義な展示会となるようにしていきたいです。」と述べました。

令和6年5月16日 第74回「社会を明るくする運動」川崎市推進委員会に出席しました

写真1:保護司会協議会会長と市長 
写真2:挨拶をする市長

 第74回「社会を明るくする運動」川崎市推進委員会に出席した市長は、「『社会を明るくする運動』強調月間の初日である7月1日は更生保護の日でもあり、また、市制記念日でもあります。地域にはさまざまな方が生活しているため、一人ひとりが、相手のことを思い、自分の知らないことを知ろうとすることが犯罪や非行を生まないことにつながるのではないでしょうか。犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くことを目的とした本運動や、誰一人取り残されることのない社会の実現を目指す更生保護の理念は、すべての市民が孤立することなくともに生き支え合う社会、新たな被害者が生まれることのない社会の構築といった本市の目指すべき方向と同じであり、本運動を進めていくために、地域で活躍するみなさまの御協力をいただきたいです。」と述べました。また、川崎市保護司会協議会会長から、法務省が主唱する本運動への理解と協力を求める旨の内閣総理大臣メッセージの伝達を受けました。

令和6年5月14日 川崎市立看護大学で講義を行いました。

写真1:学生に向けて講義を行う市長
写真2:市長の講義に熱心に耳を傾ける学生

 市長は『ポジティブチャレンジ~川崎市の持続可能なまちづくり~』をテーマに、学生に向けて講義を行いました。市長はまず、地域の寺子屋事業を紹介し、「親や先生以外の大人と話すことができたということに大きな喜びを感じることが、自己肯定感の向上に大きく寄与しています。」と説明しました。

 また、Kawasaki教室シェアリングやみんなの校庭プロジェクト、障害者雇用・就労支援出張キャラバン隊など、さまざまな市の取組について紹介し、このうち、かわさき健幸福寿プロジェクトについて、「介護を必要とする高齢者がやりたいことを諦めないで済むようにサポートすることで、本市では全国平均よりも2倍の要介護度の改善を実現しています。川崎で成功例をつくり全国に広がることで、もっと幸せに感じる人が増えると思います。」と述べました。

 最後に、学生との質疑応答を通じ、市長は、子どもたちの思いを受け止めたらフィードバックすることが大切であるという思いを述べた上で、これからも意見を寄せてほしいと伝えました。

令和6年5月13日 川崎市・大田区連携次世代経営者交流会に登壇しました

写真1:交流会の様子
写真2:集合写真

 東京都大田区のHANEDA INNOVATION CITY「PiO PARK」にて、東京商工会議所大田支部会員交流委員会・青年部主催の川崎市・大田区連携次世代経営者交流会が開催されました。

 今回は特別企画として「SDGs×川崎・羽田臨海部のイノベーション」をテーマに、市長と鈴木晶雅大田区長が登壇し、殿町キングスカイフロントと大田区のHANEDA INNOVATION CITYにおける世界最先端の研究や取組などを紹介した後、大田区・川崎市両地域のSDGsの取組についても紹介しました。

 そして最後に、大田区と川崎市の連携について、市長は「両地域が持つものづくりという強みを最大限生かすこと、こうした交流会を通じて、それぞれの強みを知り、エリア一帯で困りごとを解決しあえるようなしくみをつくることが大事だと考えます。」と述べました。

令和6年5月7日 定例記者会見を行いました

写真:定例記者会見の様子

 定例記者会見を行い、令和6年4月1日現在の保育所等利用待機児童数について報告しました。

 4年連続で待機児童数がゼロとなったことについて、市長は「今後も、保育ニーズの変化や保育事業者の状況等を的確に見極め、需要と供給のバランスを図りながら、市民の皆様が子どもを安心して育てることができるよう、より一層きめ細かな保育施策を推進してまいります。」と述べました。

令和6年5月7日 NECレッドロケッツの表敬訪問を受けました

写真1市長
写真2:レッドロケッツ関係者
写真3記念写真撮影
写真4市長と柳田選手

 2023-24Vリーグで通算8回目のリーグ制覇を達成した、女子バレーボールチーム「NECレッドロケッツ」の中西了将ゼネラルマネージャー、金子隆行監督、柳田光綺選手、藤井莉子選手による表敬訪問を受けました。

 中西ゼネラルマネージャーは、「市制100周年という記念すべき年にリーグと皇后杯の2冠、そして2連覇を達成することができて非常に嬉しく思っています。」と御挨拶をされ、金子監督は、「優勝の報告ができることに喜びを感じています。来シーズンはチーム名に『川崎』が入りますので誇りをもって戦っていきたいと思います。」と今の思いを語られました。また、来シーズンからコーチとなる柳田選手は、「これからも子どもたちの憧れとなるように全員で頑張っていきたいと思います。」と述べられ、藤井選手は、「レッドロケッツとしては3連覇、新リーグの初代チャンピオンを目指して頑張っていきたいです。」と来シーズンにかける思いも語られました。

 市長は、「リーグ2連覇おめでとうございます。2年連続2冠という快挙達成、非常に嬉しく思います。来シーズンから始まるSVリーグの初代王者となることを期待しています。そして、これからも川崎のまちに元気を与えてください。」とお祝いの言葉を贈りました。


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