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令和7年3月フォトリポート

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令和7年3月30日 川崎市立看護大学大学院の開学セレモニーを実施しました

写真1:セレモニーの様子
写真2:大学院キャンパスの内覧会の様子

 令和7年3月30日に川崎市立看護大学大学院の開学セレモニーを川崎フロンティアビルで行いました。本市初となる看護系の大学院の開学にあたり、市長は、「皆さまの多大なる御支援、御期待をいただいて、開学を迎えることができました。大学院は社会人の学びやすさに重点をおいているので、それを学生の皆さんが享受し、学びを深めて地域に還元していくというグッドサイクルを作れるよう、これからも御協力をお願いいたします。」と挨拶を述べました。

令和7年3月27日 川崎市子ども会議カワサキ☆U18を開催しました

写真1:子どもたちから報告を受ける市長
写真2:子どもの声に耳を傾ける市長

 令和7年3月27日に、小学4年生から高校3年生までの子どもたちと市長が対話する川崎市子ども会議カワサキ☆U18を行いました。当日は子どもたちから、令和6年度のテーマ「子どもが考える地震のそなえ」の報告を受けたあと、次年度のテーマを検討するための意見交換を行いました。市長は、当日参加した39人の子どもたちの声に耳を傾けながら、「みんながよく考えてくれて、素晴らしい意見をもらえたことに感謝申し上げたいです。いただいた意見が川崎市のいろいろな事業に生かされるようにしていきます。これからの話し合いについても期待しています。」と述べました。

令和7年3月27日 交通安全「ランドセルカバー・黄色いワッペン」寄贈・贈呈式を実施しました

写真1:贈呈式 
写真2:市長あいさつ
写真3:記念品贈呈
写真4:出席者と歓談

 川崎市では毎年、初めて学校に通う子どもたちの交通安全を願い、視認性に優れたランドセルカバーと交通事故損害賠償保険付きの黄色いワッペンを新入学児童に配布しています。ランドセルカバーは、セレサ川崎農業協同組合から、黄色いワッペンは、株式会社みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン株式会社、明治安田生命保険相互会社、第一生命保険株式会社の4社から寄贈いただきました。

 市長は、長きにわたり寄贈いただいていることに感謝の意を表し、「1人ひとりが声を掛け合い、子どもたちの安全を守っていきたいです。小学校1年生になると急に行動範囲が広くなり、交通安全に気をつけてほしいというのは全ての大人の願いでもあると思うので、通学路を一緒に歩き、危険な場所を確認するなどしていただき、健やかに育ってほしいです。」と挨拶しました。

令和7年3月26日 令和6年度 川崎市債説明会をオンラインで開催しました

写真1:本市の取り組みを説明する市長
写真2:パネリストを交えディスカッションを実施

 本市市場公募債の機関投資家や引受金融機関に向けた「令和6年度 川崎市債説明会」をオンラインで開催しました。2部構成で実施し、第一部では市長が川崎市の行財政運営や将来ビジョンについて説明しました。第二部では市政への理解を深めていただくため、機関投資家をお招きし、パネルディスカッションを行い、延べ106名の方に御参加いただきました。市長は、説明会の締めくくりとして、「投資家の皆様に川崎市債を購入して良かったと思っていただけるような市政運営をしていきたいです。」と決意を述べました。

令和7年3月25日 「川崎カーボンニュートラルコンビナート形成推進協議会」、「川崎港カーボンニュートラルポート形成推進協議会」の合同会議を開催しました

写真1:協議会会場の様子
写真2:統括のコメントをする市長

 通算7回目となる今回の合同会議では、新たに2者を迎え、95の企業・団体が参画する協議会となりました。

 当日は会員企業をはじめ、学識者やシンクタンク、国、関連自治体から100人以上が会場出席し、会議前後の時間を含めて活発に企業間の交流が行われました。

 市長は、「本日は御参加いただきありがとうございます。外部要因や変化がある中でも、着実に取組を進めて頂いた企業の皆さまへ心から感謝申し上げます。会議の中で、学識の先生方からは勇気をもって挑戦していくと必要があるというお話をいただきましたが、この協議会に参加する企業の皆さまや川崎市も含めた全員で挑戦する必要があると思っています。川崎市としても“水素Ready”(将来的に水素を燃料等として使用できるように設計された機器やインフラ等を利用することで、水素燃料の活用に向けた準備が整っている状態)や“トランジションファイナンス”(カーボンニュートラル実現のための長期的な戦略として、温室効果ガス削減に取り組む企業への支援を目的とした金融・資金調達)のような仕組みを皆さまと一緒に考え創りながら、共に成長していきたいと思います。」と述べました。

令和7年3月25日 「フェスタサマーミューザKAWASAKI2025記者発表会」に出席しました

写真1:記者発表会の様子
写真2:登壇者によるフォトセッションの様子

 3月25日にミューザ川崎シンフォニーホール市民交流室で「フェスタサマーミューザKAWASAKI2025記者発表会」が開催されました。

 松居直美さん、小川典子さん、宮本貴奈さんの3名のホールアドバイザーらと登壇した市長は、記者発表会の冒頭、1月に逝去された秋山和慶チーフ・ホールアドバイザーへの想いを込め、「これからも、ミューザ川崎を中心として、秋山先生の愛した音楽、残していただいた思いを引き継いでいきたいです。」と言葉を贈り、「ミューザ川崎から「フェスタサマーミューザ」のような良質で多彩なコンサートを提供することにより、国内のみならず、世界に向け川崎の魅力を発信し続けていきたいです。」と述べました。

令和7年3月25日 令和6年度第2回かわさきパラムーブメント推進本部会議を実施しました

写真1:各部会の取組報告を受ける様子
写真2:取組への感想等を述べる市長

 第2回かわさきパラムーブメント推進本部会議では、かわさきパラムーブメント推進ビジョンに基づき、誰もが自分らしく暮らし、自己実現を目指すことのできる共生社会の実現に向け、レガシー形成を進めていくための令和6年度のそれぞれのレガシー形成に向けた取組について、各部会から報告・説明がありました。市長からは、障害者雇用の取組について、「企業等へのアプローチは、正面からいくよりも、少し角度を変えることで意識の変化や、新たな発見が生まれ雇用に繋がっていく。来年度も更に期待している。」との言葉がありました。

令和7年3月24日 川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会第6回総会に出席しました

写真1:市長挨拶
写真2:会場の様子

 川崎商工会議所 KCCI ホールで開催された川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会の第6回総会に、実行委員会会長として市長が出席しました。

 今回の総会では、令和6年度に実施した市制100周年記念事業の取組や、3月22日に開幕した春の全国都市緑化かわさきフェアの取組の報告が行われるとともに、市制100周年記念事業のレガシーの考え方をまとめた「Colors,Future!Actions推進ビジョン骨子」等が承認されました。

 市長は、「276団体で設立した実行委員会が、今は397団体となりました。皆さんがそれぞれかかわりを増やし連携していったことが、多くの市民に川崎を知って、関わって、そして好きになってもらうことにつながりました。ここで終わりではなく、市制100周年を契機にできた連携という文化を101年目からも続けていきたいです。」と述べました。

令和7年3月22日 「かわさきシンフォニー・ポップス Songs and Dances」を鑑賞しました

写真1:公演の様子
写真2:出演者と市長

 3月22日にミューザ川崎シンフォニーホールで「かわさきシンフォニー・ポップス Songs and Dances」が開催されました。オーケストラ、歌、ブレイキン(ブレイクダンス)というジャンルの垣根を超えたアーティストがコラボレーションした豪華なコンサートを楽しみました。

 市長は、コンサートを鑑賞後、挨拶のため楽屋を訪れ、指揮の原田慶太楼さん、ヴォーカルの岡幸二郎さん、ブレイキンのShigekixさん、The Floorriorzと交流を深めました。

令和7年3月22日 市役所広場完成式典を開催しました

写真1:テープカットの様子
写真2:シンボルツリーの植樹セレモニー
写真3:シンボルツリーの植樹セレモニー
写真4:セレモニー参加者との記念撮影
写真5:セレモニー参加者との記念撮影

 市役所広場の完成を市民の皆さまとともに祝うため、市役所広場完成式典を開催しました。

 式典では、川崎市の次の100年を担う子どもたちにも参加いただきたいという思いから、市内在住の小学生・中学生・高校生とともにテープカットや植樹セレモニーを行いました。

 市長は、世界で最も大きくなる樹種の一つであるセンペルセコイアの植樹を行い、「100年を越えて101年目を迎えた川崎市とともに、この木が大きく成長し、そして川崎市もますます市民の皆さんと一緒に発展し、成長できればと思います。」と述べました。

令和7年3月22日 全国都市緑化かわさきフェア オープニングイベントに出席しました

写真1:春の開幕の挨拶をする市長
写真2:KADOKAWA DREAMSのパフォーマンスの様子

 富士見公園で開催された「全国都市緑化かわさきフェア オープニングイベント」に出席しました。

 市長は、「春開催にあたって、地域の団体・企業、次世代を担う児童・生徒など多くの方々に会場づくりに携わっていただき、関係者の皆さまには敬意と感謝を申し上げます。是非、会期中に、皆さまの御家族や御友人とも一緒に何度も足を運んでいただきたいと思います。そしてこの挨拶をもって、春のかわさきフェアの開幕を宣言します。」と述べました。

令和7年3月20日 第14回川崎マリエン写真・児童絵画コンクール表彰式に出席しました

写真1:市長が入賞作品を見る様子
写真2:市長が受賞者にお祝いの言葉を贈る様子
写真3:市長が受賞者に賞状を渡す様子
写真4:受賞者との集合写真

 受賞者に向けて、市長は「素晴らしい作品の中で、特にうれしかったのが、「川崎の町ってすごいね!」というタイトルで、港の絵を書いてくれたことです。日々の暮らしを支えているのは川崎の港であり、それを子どもたちが素敵なところだ、と思ってくれたことにとても感激しました。ぜひこれからも川崎港の重要性を多くの皆さんにわかっていただきたいですし、愛される港になるよう港湾関係者の皆様と一緒に作り上げていきたいと思います。」と述べました。

令和7年3月20日 川崎市立新小倉小学校の竣工式を実施しました

写真1:主催者挨拶をする市長
写真2:施工者に感謝状をおくる市長

 令和7年4月に115校目の市立小学校として開校する、川崎市立新小倉小学校の竣工式を行いました。市長は、「科学技術の発展が進む新川崎地区に新設された小学校として、日本、世界をリードしていく人材が育っていくことを心から期待しています。」と挨拶を述べました。

令和7年3月18日 令和6年度(第31 回)川崎市都市景観形成協力者表彰式を行いました

写真1:表彰の様子(野村不動産株式会社)
写真2:表彰の様子(株式会社よみうりランド)

 本市の都市景観形成に積極的に協力し、良好な景観形成に寄与していただいた事業者の功績をたたえ、今年度は、野村不動産株式会社、株式会社よみうりランドを表彰しました。

 市長は野村不動産株式会社に対し、表彰対象事業である「プラウド向ヶ丘遊園・クロス向ヶ丘」について、「生田緑地から多摩川につながっていく動線のなかに周辺と調和した素晴らしい建物を作り、本市の景観に大きく寄与していただきました。」と、株式会社よみうりランドには、「Sky-Go-LAND(スカイゴーランド)」について「シンボリックな観覧車が丘陵部の住宅地に配慮しながら見事な形でリニューアルしたことを嬉しく思います。」と、それぞれ感謝の言葉を述べました。

令和7年3月17日 川崎市食育推進会議を開催しました

写真1:会長として挨拶をする市長
写真2:会議風景

 川崎市食育推進会議では、食育に関係するさまざまな分野の団体等から推薦された委員や市民公募委員が集まり、食育の推進について協議しています。

 会長を務める市長は、「地域包括ケアシステムの推進については更なる取組が必要であり、特に予防に力を入れていく中で食育はとても大切です。子どもの給食をはじめ、高齢者の低栄養予防につながる正しい知識を身に付け実践してもらうためには、あらゆる角度から取組を行わないとすべての市民には届きません。」と述べました。その後、子どもから高齢者まで、それぞれの世代に応じた食育の推進について、活発な議論が行われました。

令和7年3月16日 「みんなのかわさき大合奏 『ブラス・ジャンボリー in かわさき』」を鑑賞しました

写真1:指揮をする市長
写真2:公演後の様子

 3月16日に「みんなのかわさき大合奏 『ブラス・ジャンボリー in かわさき』」がカルッツかわさき大体育室で開催され、市内だけでなく、全国から集まった総勢約250名が、市制100周年、「音楽のまち・かわさき」20周年、かわさきジャズ10周年を大合奏で祝いました。公演の冒頭、サプライズ・ゲストとして登場した市長が「ブラス・ジャンボリーのためのファンファーレ2」を指揮し、その後、「好きです かわさき 愛の街」など川崎ならではの楽曲の演奏を鑑賞しました。

令和7年3月16日 第75回車座集会(中原区)を実施しました

写真1:参加者と意見交換を行う市長
写真2:参加者の発言に耳を傾ける市長

 「地域を守る! 防災訓練をアップデート ~新しい防災訓練を考える~」をテーマに、在宅避難等を推進する新しい防災訓練について、地域の方と市長が意見交換を行いました。

 「新しい防災訓練」のあり方について、市長は、「これは中原区だけの問題ではなく、全市の問題で、最初の突破口を開いてくれたのが中原区です。今回の車座集会は、課題が顕在化し、これはもっとやらないと駄目だということに気付かされた大変意義の大きいものでした。私たち行政としても、全部行政がやるという話ではなく、企業、市民の皆さん、高校生、大学生など、いろいろな方々と、自分達はこういうことをしたいんです、ということに対して、ソリューションを持ち合い、それを最適化するというところに重きを置いて、課題の1つ1つに取り組んでいきたいと思います。」と述べました。

令和7年3月15日 「こどもたちとみどりを結ぶennouフォーラム」に登壇しました

写真1:トークセッションにて、特別ミニ講演を行う市長
写真2:トークセッションの様子

 川崎市総合自治会館で開催された、川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会主催事業みどりの共創プロジェクト「midori-ba」が主催する「こどもたちとみどりを結ぶennouフォーラム」に登壇しました。

 市長は、第2部、トークセッション(1)「川崎市のこどもと農のつながり~学校給食編~」のテーマで登壇し、「川崎市の食育推進計画と中学校給食実現までの道のり」について特別ミニ講演を行うとともに、JAセレサ川崎代表理事組合長、市議会議員、市内の農家の方、中学校給食を食べて育った学生と共に、学校給食における取組について、意見を交わしました。

 学生からは、「給食だとみんなで同じ食事をするので、昼食の話題で自然と会話が弾みます。」などの意見があり、市長は、「新たな気づきがあり、学校給食に取り組んできてよかったです。」と答え、会場全体で学校給食の良さを実感する場面がありました。

令和7年3月15日 川崎市役所採用説明会を実施しました

写真1:参加者にメッセージを伝える市長
写真2:採用説明会の様子

 令和7年度職員採用試験の受験を視野に入れている方などを対象とした採用説明会を、市役所本庁舎において対面形式で開催し、約370人に御参加いただきました。市長は、「公務員は安定した仕事ではありません。チャレンジングな仕事です。これから難しい時代になって、目指すべき方向性に対して私たちがどんな貢献ができるか。ひとりひとりが組織として、市役所として、市民の皆さまや企業の皆さまといろいろなパートナーのみなさんの最適地を探しながら、必ず『あのときの仕事よかったよね』と言ってもらえるような仕事をこれからもチーム一丸となってやっていきたいと思いますし、その仲間に皆さんに加わっていただけたら大変ありがたいと思います。」と熱いメッセージを贈りました。

令和7年3月13日 令和6年度第2回川崎臨海部活性化推進協議会に出席しました

写真1:挨拶をする市長
写真2:会議の様子

 川崎臨海部における課題や取組の共有を行い、その活性化を図るための産学公民連携の会議「川崎臨海部活性化推進協議会」に出席しました。市長は、「101年目の川崎市にとって、臨海部はもっと大事になります。皆さまとともに、これからの進むべき臨海部というものを共有しながら前に進めていきたいです。」と述べました。

令和7年3月12日 第52回かわさき科学技術サロンを開催しました

写真1:イノベーションへの期待を述べる市長
写真2:かわさき科学技術サロン交流会の様子

 かわさき新産業創造センターで開催した第52回かわさき科学技術サロンに、主催者として市長が出席しました。

 サロンでは、睡眠研究の第一人者である、筑波大学 国際統合睡眠医科学研究機構 機構長 教授 柳沢正史氏による講演会と交流会を行い、研究者や企業経営者、大学生など、組織や役職を越えた多様な参加者による活発な交流が行われました。

 市長は、睡眠の研究に高い関心を持つ多くの方々が集まったことから、「本日の学びや出会いが新たなビジネスアイデアやネットワークの創出のきっかけになります。」と、かわさき科学技術サロンの場が異業種交流を通じたイノベーションの促進に繋がることへの期待を述べました。

令和7年3月8日 第58回かわさき市美術展授賞式を開催しました

写真1:表彰式の様子
写真2:入賞作品展を観覧する市長

 第58回かわさき市美術展表彰式を、ミューザ川崎シンフォニーホールで開催しました。最優秀賞、市制100周年特別賞など各賞を受賞された42人の受賞者に向けて、市長は、「すばらしい作品に出合えたこと、そして日々の芸術活動に携わられている皆さまに心から敬意と感謝の意を表します。本日はおめでとうございます。」と感謝の言葉を贈りました。

令和7年3月5日 川崎ニッチ技術ミニ展示会 「くっつかためる展」を視察しました

写真1:製品の説明を聞く市長(1)
写真2:製品の説明を聞く市長(2)
写真3:賑わう展示会の様子

 川崎市産業振興会館にて、川崎が誇る製品・技術のPRや関係企業のネットワーク構築を目的として富士宮市等と連携し開催している、ニッチでキャッチーなテーマ設定の展示会「くっつかためる展」を視察しました。

 接合・接着・溶接技術等の「くっつける」と、焼結・成型技術等の「かためる」製品・技術に触れ、改めて川崎が誇る製品や技術力の質の高さを実感しました。

令和7年3月4日 ウェルフェアイノベーションフォーラム2025を開催しました

写真1:かわさき基準認証式記念撮影の様子
写真2:展示ブース見学の様子

 広がる新たな可能性「インクルーシブ社会の実現」×「テクノロジーの可能性」をテーマに、ウェルフェアイノベーションフォーラム2025を開催しました。この中で令和6年度かわさき基準(KIS)認証式を行い、主催者として市長が出席し、認証事業者5社に認証証書を授与しました。

 市長は、「川崎市は昨年市制100周年を迎えました。産業の激しい変化のなか2008年に始まった、かわさき基準でありますが、超高齢社会を背景に介護・福祉現場においては人材不足等これまで以上の課題があり、テクノロジーの力がより重要になります。製品開発支援拠点ウェルテックと相互にイノベーションを生み出す取組としての『かわさき基準認証』によって、日々研鑽されている事業者様の製品を、さらに多くの方に知ってもらい世界に届けていきたいです。」と述べ、介護・福祉の課題に対応する製品開発や、普及促進への期待を述べました。

 認証式後は、かわさき基準(KIS)認証福祉製品やウェルテックで開発支援した福祉機器等の展示会場を視察し、製品の体験を通して開発企業との交流を図りました。

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