令和7年1月フォトリポート
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ページ内目次
- 令和7年1月31日 「中学校給食献立コンクール」受賞者表彰式を行いました
- 令和7年1月30日「令和6年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました
- 令和7年1月27日 自動運転バスの出発式を実施しました
- 令和7年1月26日 「平和を語る市民のつどい」に参加しました
- 令和7年1月26日 第72回車座集会(高津区)を実施しました
- 令和7年1月20日 令和6年度「かわさき☆えるぼし」認証書贈呈式を開催しました
- 令和7年1月18日 2025川崎フロンターレ新体制発表会見に出席しました
- 令和7年1月18日 心身障害者二十歳を祝う会に出席しました
- 令和7年1月18日 第3回川崎市長杯ボッチャ大会を開催しました
- 令和7年1月17日 令和6年度川崎市防災シンポジウムを実施しました
- 令和7年1月16日 市制100周年記念シンポジウム~川崎臨海部の未来を考える~を開催しました
- 令和7年1月13日 「二十歳を祝うつどい」を開催しました
- 令和7年1月11日 第71回車座集会(幸区)を実施しました
- 令和7年1月11日 川崎市アートコミュニティ形成プログラム「こと!こと?かわさき」のフォーラムに登壇しました
- 令和7年1月10日 令和6年度職員採用試験合格者説明会を開催しました
- 令和7年1月9日 経済同友会 地域共創委員会 第6回正副委員長会議における意見交換会に出席しました
- 令和7年1月9日 令和7年臨港地区消防出初式を開催しました
- 令和7年1月3日 東京ドームで開催されたアメリカンフットボール日本選手権「ライスボウル」決勝戦を観戦しました
- 過去のフォトリポート
令和7年1月31日 「中学校給食献立コンクール」受賞者表彰式を行いました

中学校給食献立コンクールで、市長賞を受賞した生徒を表彰するため、市立東高津中学校を訪問しました。このコンクールは、本市の学校給食のコンセプトである「みんなで創る『健康給食』」の取組の一つとして実施し、さらに今年度は、市制100周年に伴い「これからの100年に向けて川崎の子どもたちに伝えていきたい献立」をサブテーマに加え、献立づくりを通じて川崎のことを知って、関わって、好きになってもらうきっかけとして実施しました。
市長は、市長賞を受賞した献立を実際に食べ、「栄養バランスがとてもよく、比較的大人向きの献立だと思いましたが、中学生が考え、さらに生徒投票で生徒がこの献立に投票していることに、驚きと同時に喜びを感じました。どのメニューも美味しかったですが、特に生姜の根菜汁は、市内産の野菜を使用し、かつ、生姜が効いたスープだったので冬の寒い時期に身も心も温まりました。栄養バランスがとれた、100周年にふさわしい献立で、“健康に”“これからも”というメッセージを、献立を通じて発信してくれましたね。」と述べました。
「栄養バランス満点!風味豊かな彩り給食」の献立内容
麦ごはん、じゃがいもと鶏肉の甘辛炒め、ピリ辛ナムル、生姜の根菜汁、牛乳
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令和7年1月30日「令和6年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました

各職場で実践している業務改善の取り組み等を発表する「令和6年度チャレンジ☆かわさきカイゼン発表会」を開催しました。
業務改善の好事例をはじめ、外部の専門的知見を活用した業務改革・改善の取組や、「イクボスアワード」など、さまざまな取組の発表が行われました。
市長は、「素晴らしい取り組みの発表があり、互いに参考にできるものが多かったと思う。本日の発表内容についても、まずは庁内で共有し、取り入れていくことが大きな一歩に繋がる。事務を効率化し、本来すべき業務にリソースを注入できる状況を皆で作っていきたいと思う。」と述べました。
令和7年1月27日 自動運転バスの出発式を実施しました


令和9年度の自動運転バス(レベル4)の実装を目指した実証実験の開始にあわせ、川崎生命科学・環境研究センター(LiSE)で出発式を行いました。市長は、「地域の足をしっかりと守っていくために、最新の技術を駆使した自動運転で、運転手不足を補う社会をいち早く作ってまいります。」と報道陣に向けて目標を語り、総合的な学習の時間において、SDGsと自動運転バスについて探究した地元の殿町小学校の児童から、実証実験への期待を込めた手紙を受け取りました。
また、式典のあとは、関係者とともに自動運転バスに試乗しました。
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令和7年1月26日 「平和を語る市民のつどい」に参加しました

令和7年1月26日に「平和を語る市民のつどい」を平和館で行いました。ワークショップに参加した中高生や参加者に向けて、市長は、「ぜひ今日学んだことを自分ごととして、これからも正しい選択、正しい学び、というものを、それぞれの学校でお友達と行っていただきたいなと思っています。今日は参加していただいた全ての皆さんに、御協力いただいた皆さんに、感謝しています。ありがとうございました。」と言葉を贈りました。
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令和7年1月26日 第72回車座集会(高津区)を実施しました
『キラリデッキから「ミゾノクチ」を区民が誇れるまちに』をテーマに、音楽やみどりに関わる団体や市民などと市長が意見交換を行いました。
「キラリデッキ」の今後の活用について、市長は、「今の限られた状況の中でどんなことができるかという点で、ハード的な部分は、まだ改良の余地があります。また、ほかにもニーズがあるだろうと感じました。その他、共通のルールを作っていく必要があるので、多くの皆さんにこれからも参加していただいてルールづくりを進めていくことになります。溝口を中心とした良いコミュニティが、それぞれ素晴らしい活動や取組をされているので、それが重なることによって、もっと素晴らしいものになるという形にしていければ、ありがたいと思います。今日はその第1ステップ、種がまかれたということだと思いますので、これから芽が出て花が咲くように、皆さんの御協力をよろしくお願いします。」と述べました。
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令和7年1月20日 令和6年度「かわさき☆えるぼし」認証書贈呈式を開催しました


女性の活躍推進やワーク・ライフ・バランスに積極的に取り組む市内中小企業を対象とする、令和6年度「かわさき☆えるぼし」認証企業に認証書を贈呈しました。
出席した24社の代表者の前で、市長は、「かわさき☆えるぼしに挑戦しようと思っていただいたことに心から感謝申し上げたいです。働きやすい職場ができれば、もっと女性が活躍して、社会に貢献する人がたくさん出てきます。認証企業の皆さまにはそのリーダーとして、どんどん先を行っていただくことで、次に続く企業の皆さまが良い形で皆さまを真似していく。そのリーダーシップを強く期待してお祝いの言葉とさせていただきたいと思います。」と、お祝いと感謝の言葉を贈りました。
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令和7年1月18日 2025川崎フロンターレ新体制発表会見に出席しました


カルッツかわさきで行われた、2025川崎フロンターレ新体制発表会見に出席しました。
会場では「昨年は市制100周年ということで、クラブだけでなく、ファン・サポーターの皆さまにも、大いに川崎市を盛り上げていただきありがとうございました。また、鬼木前監督がチームを去られる際のコメントとして、『ブーイングのない、唯一無二の誇らしいクラブだ』と言っておられましたが、この伝統を大切にし、今シーズン新たに加入される長谷部監督や選手を温かく迎え入れ、市制101年目として新しい100年をつくっていくこのスタートの年に、皆さんと心を一つにして、強いフロンターレを応援していきましょう。」と挨拶すると、サポーターからは大きな歓声が沸き起こりました。
令和7年1月18日 心身障害者二十歳を祝う会に出席しました
川崎市心身障害者二十歳を祝う会実行委員会が主催し、令和7年で最後となる「二十歳を祝う会」が川崎市高津市民館で開催され、市長が出席しました。
新たに二十歳になった138名の参加者に向けて、市長は「新しく二十歳を迎えられた皆さん、誠におめでとうございます。皆さんに、私が大変励まされた言葉を紹介します。昨年、ある写真展を見に行った際に、桜の写真に目がとまりその隣に「桜は桜の使命があって咲いている。あなたはあなたの使命で生きなさい。」というメッセージが書かれていました。これは仏教の「桜梅桃李(おうばいとうり)」という言葉で、桜は桜の美しさ、梅は梅の香り、桃は桃の艶やかさ、李は李の味がある。一つ一つ、一人一人みんな違う良さがある、自分らしく生きなさいという意味です。私は、人と比べることなく、自分としてどう生きたいのだろうか、自分らしさとは本当は何だろうかと今も問い続けています。二十歳という大人の仲間入りをする瞬間に、自分らしさとはいったいどういうことなのか、自分は何が好きで何を大切にしていて、どう生きたいのだろうかということを考えてみてはいかがでしょうか。そこから自分らしく、人と比べることなく、歩をスタートさせれば、人生がもっと豊かになると思います。私は気づくのが遅い、もっと早く気づきたかったと思うことがありますが、みなさんは二十歳という大人の第一歩で気がついて、歩みを進めていただきたいと思っています。」とお祝いの言葉を贈りました。
令和7年1月18日 第3回川崎市長杯ボッチャ大会を開催しました



カルッツかわさきにて「第3回川崎市長杯ボッチャ大会」を開催しました。大会には、5歳から90歳まで、障害の有無を問わず幅広い世代の46チーム138名の選手が参加しました。市長は開会式にて、「ボッチャはインクルーシブなスポーツです。今年度は、伊東市のチームにも御参加いただき、市外の自治体ともボッチャを通じた交流が生まれていることを大変嬉しく思います。参加者の皆さまには、是非楽しみながら、日ごろの成果を十分に発揮できるように頑張っていただきたいです。」と激励の言葉を贈りました。
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令和7年1月17日 令和6年度川崎市防災シンポジウムを実施しました
令和6年度川崎市防災シンポジウムに出席しました。
第1部「川崎市自主防災活動功労者表彰」において、市長は、防災活動の実績が顕著である団体等を自主防災活動功労者として表彰し、「本日は阪神・淡路大震災から30年の節目の日です。振り返るとこの30年の間に大きな地震がたくさん起こりました。震災が起きると皆さまの防災意識が高まりますが、しばらくすると忘れてしまいます。そしてまた地震があって、また備える、ということを繰り返しているように思いますが、本日受賞された7団体の皆さまは、日頃から絶えずそのことを忘れないように備える活動を継続していただいています。このことに、心から敬意と感謝を申し上げたいです。」と挨拶しました。
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令和7年1月16日 市制100周年記念シンポジウム~川崎臨海部の未来を考える~を開催しました
「市制100周年記念シンポジウム~川崎臨海部の未来を考える~」をカルッツかわさきホールにて開催しました。令和元年にリチウムイオン電池の開発でノーベル化学賞を受賞された、旭化成株式会社・名誉フェローの吉野彰氏に「リチウムイオン電池が拓く未来社会」と題し、御講演いただき、市立高等学校5校の代表グループによるSDGs・環境問題・川崎臨海部・産業等をテーマとした自主研究発表、さらに、吉野彰名誉フェローと代表高校生による意見交換を行いました。
市長は、閉会の挨拶で、「リチウムイオン電池がない私たちの生活は考えられないという程の革命的な発明がこの川崎の地から生まれ、その技術が世界中の生活を支えているということに感銘を受けました。」と感想を述べるとともに、「5校の代表生徒による自主研究発表は本当に素晴らしく、どれも川崎市が抱えている課題をいろいろな人との関わりの中で解決しようとする姿がとても良かったです。これからの時代をリードしていくのは皆さんです。今後も頑張ってください。」と参加した生徒に期待の言葉をかけました。
令和7年1月13日 「二十歳を祝うつどい」を開催しました
「二十歳を祝うつどい」を川崎市とどろきアリーナで開催しました。
市長は、「これから大切な選択をするときに自分自身が本当にどうしたいのか、どうありたいのかということを深く掘り下げて考えることはとても重要なことだと思っています。この二十歳の節目の機会に、他人の評価を気にせずに自分自身を深く見つめ直し、自分としてどうしたいのかを考え、自分にとってより良い選択を続け、実り豊かな人生を送っていただきたいと思います。昨年、川崎市は市制100周年を迎え、新たな川崎のまちづくりがスタートする大きな節目の年である101年目に皆さんは二十歳を迎えました。これからは、大人として自らを磨き、川崎のために、あるいは日本や世界、誰かのためになるような素晴らしい方になっていただくことを心から期待しています。」とお祝いの言葉を贈りました。
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令和7年1月11日 第71回車座集会(幸区)を実施しました

「自分たちのまちは、自分たちで守る~地域防災力強化に向けた消防団充足率の向上~」をテーマに、現役の幸消防団や地域の学生等と市長が意見交換を行いました。
市長は、「私自身も消防団のイメージはもっと大変そうで、ハードルが高い組織だと思っていましたが、幸消防団のお話を伺って、実態とかなりのギャップがあるということが分かりました。このギャップをどうやって埋めるかということについて、皆さまから、さまざまな角度から御意見をいただいて、目から鱗な発見が幾つもありました。今日いただいた御意見を具体に落とし込んでいくということがとても大事で、まずはモデル地域でやってみましょうということも必要ですし、消防団については、入団促進に向けた『プロジェクトチームバージョン2』として、さらに一歩進めていくきっかけになったと思います。
災害の発生は避けることはできませんから、災害の影響をどれだけ軽減させるか、そのために地域でなければできないことは何かということを、みんなが自分事として考え、行動に移すことが肝心です。これを機に、地域の防災力という意味で大きなポジションを占めている消防団について、参加者のみなさんの気づきやアイデアを具体的な実践につなげていただきたいと思います。」と述べました。
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令和7年1月11日 川崎市アートコミュニティ形成プログラム「こと!こと?かわさき」のフォーラムに登壇しました

誰もが身近に文化芸術に触れ、参加できる環境「アート・フォー・オール」の実現に向け、東京藝術大学と連携して行っている、アートコミュニティ形成プロジェクト「こと!こと?かわさき」のフォーラム「ハレ(非日常)のつながり、ケ(日常)のつながり~市民と川崎市と藝大で創る文化的処方~」へ、東京藝術大学日比野克彦学長とともに登壇しました。
第1部ではアートコミュニケータ「ことラー」の活動発表、第2部では日比野学長と登壇し、「ことラー」の活動報告を受けての感想や期待すること、ハレ(非日常)とケ(日常)のコミュニティのあり方などについて、日比野学長とクロストークを行いました。
市長は「ことラーの皆さんが市内のさまざまなものに目を向けて、『あれも面白い!これも面白い!』と次々と発見しながら活動し、それを人に伝播させていく。そんな人達が増えると川崎はとても面白い都市になると思うし、ウェルビーイングな世界ができると思います。とても期待しています。」と述べました。
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令和7年1月10日 令和6年度職員採用試験合格者説明会を開催しました


令和6年度職員採用試験(高校卒程度・民間企業等職務経験者等)合格者説明会を川崎市役所本庁舎で開催しました。
市長は、「川崎市は大きな自治体ではありますが、市民一人ひとりと向き合う基礎自治体です。私たちが川崎市職員です、というこのバッジが、皆さまから喜ばれるような、そういう仕事をこれからも一緒につくっていきたいと思っております。」と挨拶を述べました。
令和7年1月9日 経済同友会 地域共創委員会 第6回正副委員長会議における意見交換会に出席しました
指定都市市長会「多様な大都市制度実現プロジェクト」の担当市長として、昨年11月に指定都市市長会が策定した「人口減少時代を見据えた多様な大都市制度の早期実現に関する提言(素案)」について説明するとともに、大都市と周辺市町村との連携のあり方や特別市制度の必要性等について、経済同友会地域共創委員会の正副委員長と意見交換を行いました。市長は、「経済界の方々との意見交換を引き続き行うことで相互理解を深め、特別市の法制化に向けた取組を加速させていきたいです。」と述べました。
令和7年1月9日 令和7年臨港地区消防出初式を開催しました
令和7年臨港地区消防出初式を東扇島東公園で行いました。消防職・団員及び消防関係団体の方々に向けて、市長は、「今後繰り返される災害から教訓を学び、私達の地域に生かす必要があります。そのためには、消防職員及び消防団員をはじめ、地域の皆さま、町内会の皆さまと、改めて自分の足元を見つめ直し、できることをやっていかなければならないと強く念じております。この先の新しい川崎のまちづくりに皆さまの御協力をいただきたいと思います。」と式辞を述べました。
令和7年1月3日 東京ドームで開催されたアメリカンフットボール日本選手権「ライスボウル」決勝戦を観戦しました


かわさきスポーツパートナーである富士通フロンティアーズのライスボウルを観戦しました。
4年連続同じ対戦カードとなったアメリカンフットボール日本一決定戦。一進一退の攻防の末、残念ながら富士通フロンティアーズは34対27でパナソニックインパルスに敗退しましたが、最後まで諦めない選手達の姿に、観客からは惜しみない拍手が送られました。
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