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令和6年6月フォトリポート

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令和6年6月30日 「ミューザ川崎市民交響楽祭2024」を鑑賞しました

写真1:公演の様子
写真2:秋山氏、小川氏、 合同オーケストラ出演者と市長

 6月30日にミューザ川崎シンフォニーホールで「ミューザ川崎市民交響楽祭2024」が開催されました。2024年本市は市制100周年、そしてミューザ川崎シンフォニーホール開館20周年、さらに、「音楽のまち・かわさき」事業20年という歴史的な節目を迎えました。

 この記念すべき年の市民交響楽祭の開催にあたり、今回は川崎市アマチュアオーケストラ連盟に加盟する4つの市民オーケストラである川崎市民交響楽団、麻生フィルハーモニー管弦楽団、宮前フィルハーモニー交響楽団、高津市民オーケストラのメンバーが合同オーケストラを特別編成し、指揮にミューザ川崎シンフォニーホールチーフアドバイザーの秋山和慶さん、そしてピアノ独奏に同じくホールアドバイザーの小川典子さんをお迎えするという、大変豪華なコンサートとなりました。

 市長は、コンサートを鑑賞後、挨拶のため楽屋を訪れ、指揮の秋山和慶さん、ピアノの小川典子さん、そして合同オーケストラ出演者の皆さんと交流を深めました。

令和6年6月30日 川崎市消防団操法大会に出席しました

写真1:開会式の様子
写真2:操法大会の様子

 梅雨空の下、市中央卸売市場北部市場で令和6年度川崎市消防団操法大会が開催されました。この大会は、市内の消防団から選抜された14チームの団員が消火活動に必要な基本動作の迅速性などを競い合うものです。市長は挨拶の中で、「職業がありながら地域の安全と安心のために日夜奮闘いただいていることに、この場をお借りして改めて感謝を申し上げます。消防団の皆さんには、是非これからも市民の命を守るために地域での活動をお願いしたいと思います。本日は、皆さんの日々の鍛錬の成果を存分に発揮してください。」と、消防団を激励しました。

令和6年6月29日 川崎フロンターレ 川崎市市制100周年記念試合を観戦しました

写真1:挨拶の様子ⒸKAWASAKI FRONTALE

ⒸKAWASAKI FRONTALE

写真2:「あんたが大賞」の贈呈の様子ⒸKAWASAKI FRONTALE

ⒸKAWASAKI FRONTALE

 Uvance とどろきスタジアム by Fujitsu(等々力陸上競技場)で行われた、J1リーグ第21節の川崎市市制100周年記念試合(サンフレッチェ広島戦)を、多くの市民とともに観戦し、川崎フロンターレに熱い声援を送りました。

 また、キックオフ前には市長は、観戦者の皆さんに向けて「明後日の7月1日に、私達の川崎市は100周年という大きな節目を迎えます。その2日前となる本日、皆さんと一緒にお祝いしようということで、等々力緑地一帯で大きなお祭りを開催しました。是非とも今日一日を締めくくる100年に一度の市制記念試合に勝利して、市制記念日を気持ちよく迎えたいと思います。選手の皆さんがベストパフォーマンスを発揮できるよう、心を一つにして大きな声援を送りましょう。」と挨拶しました。試合終了後には「あんたが大賞」として、選手の皆さんにかわさき名産品を贈呈しました。

令和6年6月29日 「アッと(@/at)等々力フェス」・「かわさき100フェス」に参加しました

写真1:挨拶をする市長
写真2:川崎市スポーツ特別賞の贈呈

 100回目の市制記念日直前に、等々力緑地一帯で祝賀イベント「かわさき飛躍祭」を開催し、多くの市民とともに市制100周年を祝いました。

 川崎が誇る「スポーツ」の体験や「食」の楽しみを掛け合わせたイベント「アッと(@/at)等々力フェス」では、スポーツ体験や川崎ゆかりのブース出店者、市民等と意見交換を行いました。

 その後、等々力球場初の野外音楽イベント「かわさき100フェス」に参加し、川崎ゆかりのアーティストの演奏や「かわさき飛躍祭」に花を添える航空自衛隊ブルーインパルスの飛行展示を観覧し、“川崎はすごい”“最高に楽しかった”という体験と記憶を多くの市民と共有しました。

令和6年6月29日 「第20回わがまち花と緑のコンクール」表彰式が開催されました

写真1:パネル展示見学の様子
写真2:表彰式あいさつ

 「第20回わがまち花と緑のコンクール」表彰式が、中原市民館にてボランティアの皆さんの御尽力のもと、開催されました。このコンクールは市内の花と緑の美しい景観を発掘し、この景観を創出している地域の方々の活動を広く紹介し、市民の緑化意識の高揚を図るとともに、これらの人々の交流を深めることを目的に開催しています。今年度は122件の応募があり、個人部門、団体部門で計22点が入賞しました。市長は、日々の活動に感謝の意を表すとともに、「今年は市制100周年を迎え、全国都市緑化かわさきフェアを開催いたしますが、皆さんの活動はこれに先立つものであり、フェアを契機として更に盛り上げていただきたいと思っております。」と挨拶を述べました。

令和6年6月28日 第23回川崎市介護支援専門員連絡会総会に出席しました

写真1:挨拶をする市長(1)
写真2:挨拶をする市長(2)

 第23回川崎市介護支援専門員連絡会の定期総会に出席しました。市長は、日頃の活動への感謝を伝えた上で、「人手不足が深刻化している状況を踏まえ、持続可能な仕組みを一緒に考えていきましょう。」と述べました。また、災害の発生に備えて「市が介護支援専門員(ケアマネジャー)に作成支援を依頼している個別避難計画の理想と現実のギャップを埋めるためにも、ケアマネージャーと行政は密に連携する必要があります。」と連携の重要性を述べ、川崎市介護支援専門員連絡会の一般社団法人化について、さらなる連携の体制が整うことになると歓迎の意を表しました。

令和6年6月13日 多摩川スカイブリッジが第36回全国街路事業コンクールで国土交通大臣賞を受賞し表彰式に出席しました

写真1:表彰式の様子(斎藤国土交通大臣)
写真2:受賞の挨拶をする市長

 東京都と共同で整備した「多摩川スカイブリッジ」が、全国街路事業促進協議会で行われた、全国街路事業コンクールの国土交通大臣賞を受賞しました。第60回通常総会の表彰式に出席し、斎藤国土交通大臣から賞状やクリスタル盾を授与されました。

 市長は受賞の挨拶で、「市制100周年という節目の年に、名誉ある賞をいただいたことを市民の皆さんとともに喜びを分かち合いたいです。これからも、社会の課題解決や都市の成長につながるような街路整備に取り組んでまいりたいと思います。」と述べました。

 なお、本市は全国街路事業コンクールにおいて初受賞になります。

令和6年6月9日 川崎沖縄県人会創立100周年記念式典に出席しました

写真1:式典にてお祝いの言葉を送る市長(1)
写真2:式典にてお祝いの言葉を送る市長(2)

 一般社団法人川崎沖縄県人会創立100周年記念式典が産業振興会館にて行われました。市長は「この100年の歴史を思い返すと、幾多の困難を乗り越えてきた先人たちに深く感謝と敬意を表したいです。川崎沖縄県人会が川崎で残してきたもの、続けてきている文化をこれからも川崎の豊かさの一つとして次の世代に引き継いでいく必要があると思います。」と述べました。

令和6年6月9日 お口の健康フェア2024を実施しました

写真1:開会の挨拶をする市長
写真2:表彰状を授与する市長
写真3:表彰者と一緒に記念撮影する市長(歯っぴい家族コンクール)
写真4:表彰者と一緒に記念撮影する市長(高齢者よい歯のコンクール)

 令和6年6月9日にお口の健康フェア2024を公益社団法人川崎市歯科医師会と共催で開催し、お口の健康に努力されている市民の方々への表彰式を川崎アゼリアサンライト広場で行いました。5・6歳児と11・12歳の2部門(歯っぴい家族コンクール)、70歳代と80歳以上の2部門(高齢者よい歯のコンクール)で受賞された方々に向けて、市長は、「これからも元気で過ごすために、重要であるお口の健康の輪を皆様からも広げていってほしいです。高齢者の口腔ケアは「フレイル(加齢により心身が虚弱な状態)」や「認知症」の予防などにもつながります。今後も継続して健康な歯を維持するよう日々頑張っていただきたいです。」と挨拶しました。

令和6年6月2日 川崎市市制100周年・国立医薬品食品衛生研究所創立150周年記念 合同市民公開講座に出席しました。

写真1:川崎市のあゆみを紹介する市長
写真2:会場の様子

 2024年に川崎市は市制100周年を、また、国立医薬品食品衛生研究所は創立150周年を迎え、それを記念して、合同市民公開講座が川崎市コンベンションホールにて開催されました。公開講座では、川崎市と国立医薬品食品衛生研究所それぞれのあゆみのほか、日常生活に身近な感染症や食の安全、健康寿命、ジェネリック医薬品のことがわかりやすく学べる講演を、国立医薬品食品衛生研究所の研究者などが行いました。

 市長は、「川崎市のあゆみ」の中で、川崎市が1924年に人口約5万人からスタートし、さまざまな人が集まり多様な価値を生み出すことで、155万人を超える都市に発展してきた歴史を、写真を交えた資料で振り返り、紹介しました。また、「今日市民になった方も、100年前から住んでいる方も、改めて川崎市を知って・関わって・好きになってもらう、そんな一年にしていきたいと思います。」と、市制100周年記念事業に対する思いを述べました。

令和6年6月1日 橘公園「TACHIBANA HUT」オープニング記念式典に出席しました

写真1:記念式典の様子
写真2:地元関係者の方と完成した施設を内覧する市長

 Park-PFI制度により旧西部公園事務所を再整備して誕生した「TACHIBANA HUT」のオープニング記念式典に出席しました。市長は、「民間事業者の力を借りながら、昔の橘公園のイメージとは大きく異なる、地域に開かれた素晴らしい施設に生まれ変わりました。「みんなで育てる公園」のテーマのとおり、これからも地域の方々に関わっていただきながら、皆に愛される公園となることを願っています。」と述べました。式典に続けて行われた施設内覧会では、民間事業者から詳しい説明を受けながら、地元関係者の方と施設の活用などについて意見を交わしました。

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