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令和7年5月フォトリポート

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令和7年5月30日 第18回川崎国際環境技術展 第1回実行委員会を実施しました

写真1:挨拶を述べる市長
写真2:委員の発言に耳を傾ける市長
写真3:意見交換 
写真4:会議全体

 脱炭素社会の実現と持続可能な経済成長の両立を目指し、11月12日(水)・13日(木)に開催を予定している「第18回川崎国際環境技術展」に向けて、第1回実行委員会を実施しました。

 参加者の事業展開や販路開拓につなげる展示会である点も踏まえ、市長は、「今回は、テーマがサーキュラーエコノミーとしています。ビジネスマッチングが展示会の主旨なので、お知恵をいただきながら進めていきたいです。」と挨拶し、意見交換を行いました。

 また、市長は委員会の中で、「展示会を良くするには皆で語ることが大事です。皆で協力してテーマに焦点を当てた見せ方を考えたいです。今回は、非常に素晴らしい意見をいただいたと思います。」と述べました。

令和7年5月22日 第75回川崎市「社会を明るくする運動」推進委員会に出席しました

写真1:保護司会協議会会長から総理大臣メッセージの伝達を受ける市長
写真2:川崎市推進委員会で挨拶をする市長

 第75回川崎市「社会を明るくする運動」推進委員会が市役所本庁舎にて開催されました。市長は、「“社会を明るくする運動”強調月間の初日である7月1日は更生保護の日でもあり、また、川崎市制記念日でもあります。現在、「孤立」が社会的に大きな問題になっていますが、孤立を防ぐため、重層的な支援を市民の皆さんとともに作り上げていくことは、安心安全な地域社会作りにつながるものです。犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くことを目的とした本運動や、誰一人取り残されることのない社会の実現を目指す更生保護の理念は、すべての市民が孤立することなくともに生き支え合う社会、新たな被害者が生まれることのない社会の構築といった本市の目指すべき方向と同じです。本運動を進めていくために、これからもぜひ、地域で活躍するみなさまの御協力をいただきたいです。」と挨拶し、川崎市保護司会協議会会長から、法務省が主唱する本運動への理解と協力を求める旨の内閣総理大臣メッセージを受け取りました。

令和7年5月21日 第75回川崎市民生委員児童委員大会式典に出席しました

写真1:市長による挨拶
写真2:功労者への表彰

 第75回川崎市民生委員児童委員大会をカルッツかわさきで開催し、約1,000名の民生委員児童委員が参加しました。大会の中で市長は「今日は10年、15年、20年、25年、30年と長きにわたって地域のために尽くされた方々に心から感謝するとともに、皆様で拍手をお送りしたいと思います。」と挨拶し、永年にわたって功労のあった方々に表彰状を授与しました。

令和7年5月20日、21日 新任部長研修「市長と部長級職員との対話」に参加しました

写真1:発表に耳を傾ける市長
写真2:市長と部長級職員との対話
写真3:研修の様子
写真4:コメントをする市長

 今年度部長級に昇任した職員を対象として、新任部長研修「市長と部長級職員との対話」に参加しました。各出席者からの発表の後、市長との意見交換が車座形式で行われ、市長からは「不確実な社会になっていく中で、皆で議論してチーム一体となり、方向性を決めていくことが必要。ミーティングでは、獲得目標を明確にし、部長のリーダーシップでマネジメントを徹底していただきたいです。」など、部長職への期待を述べました。

令和7年5月17日 環境省主催の地域脱炭素フォーラム2025に市長が登壇しました

写真1:本市の取組を説明する市長
写真2:パネルディスカッション

 環境省主催のイベント「地域脱炭素フォーラム2025~地域脱炭素2.0 に向けた官民連携の更なる強化~」にパネリストとして登壇しました。地域の脱炭素を進める上での自治体の役割について、市長は、「その地域のプラットフォームとしての役割が求められています。」と説明したほか、今後の脱炭素まちづくりの方向性として、「産業部門の脱炭素化が最大の課題です。カーボンニュートラルコンビナート構想を推進し、企業の協力のもと、脱炭素化と産業振興の両立を目指していきます。」と述べました。

令和7年5月16日 第61回指定都市市長会議に出席しました

写真1:プロジェクトリーダーとして座長を務める福田市長
写真2:第61回指定都市市長会議

 都内で開催された「第61回指定都市市長会議」に出席しました。

 全国20の指定都市の市長が集まった中、市長がリーダーを務める「多様な大都市制度実現プロジェクト」において、特別市制度の実現に向けた今年度の具体的な取組の方向性を確認し、活発な意見交換を行いました。市長は、「本日の議論を踏まえて、特別市の法制化に向け機動的に動いていきたいです。」と述べました。

 また、本市が提案した「児童福祉人材の確保に向けた支援に関する要請」及び「物価高騰等を踏まえた適切な診療報酬改定に関する要請」についても市長から説明し、採択されました。

令和7年5月13日 第50回川崎大師薪能に参加しました

写真1:挨拶する市長
写真2:火入れを行う市長

 大本山川崎大師平間寺にて、かがり火を焚いた幻想的な雰囲気の中、能・狂言を上演する薪能が開催され、市長が参加しました。

 市長は、「文化を定着させるという先人たちの思いが続き、皆さまのご尽力のおかげでこの薪能も50回目を迎えられました。今や川崎が誇る文化の風物詩にもなっており、ご協力いただいた皆さまに感謝を申し上げたいです。」と挨拶を述べました。

令和7年5月13日 市立看護大学で講義を行いました

写真1:講義を行う市長
写真2:学生との意見交換

 『ポジティブチャレンジ~川崎市の持続可能なまちづくり~』をテーマに、学生に向けて講義を行いました。市長はまず、昨年度に市制100周年を迎えた本市の歴史と併せて、川崎市は市外から多くの人が移り住んで発展してきたまちであることを説明しました。

 また、本市独自の取組として、かわさきパラムーブメントや地域の寺子屋事業、みんなの校庭プロジェクトなどを紹介し、中でも川崎健幸福寿プロジェクトについては、要介護・要支援認定者数が増加している中、自分らしい生活を送っていただくために要介護度等の改善・維持を目指して取り組んでいることを、具体的な事例を挙げて説明し「ぜひ、この取組が全国に広まってほしいです。」と述べました。

 最後に、学生との意見交換等を通じて「課題を深く考えてもらい、それを解決するためのチャレンジをすることは自らの成長のチャンスとなります。また、地域の暮らしを維持することや守るということは、その地域のすべての方と関われることにも繋がりますので、こうした意識を持ちながら、ぜひ地域にも関心を持っていただきたいです。」と思いを伝えました。

令和7年5月8日 NECレッドロケッツ川崎の表敬訪問を受けました

写真1:福田市長
写真2:NECレッドロケッツ川崎関係者
写真3:記念写真撮影

 2024-25 大同生命SV.LEAGUEシーズンの終了に伴い、女子バレーボールチーム「NEC レッドロケッツ川崎」の中西了将ゼネラルマネージャー、金子隆行監督、澤田由佳選手による表敬訪問を受けました。

 中西ゼネラルマネージャーは、「SV.LEAGUE ではファイナルまで進んだものの、あと一歩力が及ばず悔しい結果となってしまいましたが、来シーズンはこの悔しさを力に変えて臨んでいきたいと思っています。」と新シーズンへの決意を語り、金子監督は、「選手たちが全力で戦ってくれて感謝しています。また、たくさんのファンの方たちの応援が力になり、本当に心強かったです。」と感謝の気持ちを述べられました。澤田選手は、「SV.LEAGUEでの結果は準優勝と悔しさもありますが、地域やファンの皆さんの応援があったからこそ、ここまで来られました。この悔しさを次の原動力にして、また来シーズンでしっかり結果を出したいと思っています。」と来シーズンにかける思いも語られました。

 市長は、「優勝にあと一歩届かず、悔しいお気持ちもあるかと思いますが、素晴らしい成績を残していただきました。長いシーズンを戦い抜いたという姿に多くのファンも魅了されたと思います。」とねぎらいの言葉をかけました。

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