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令和7年8月フォトリポート

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令和7年8月31日 川崎市総合防災訓練を実施しました

訓練を視察する市長
閉会式で挨拶する市長

 幸区の川崎総合科学高等学校及び多摩川河川敷にて、大地震を想定した川崎市総合防災訓練を実施しました。災害時のトイレ対策をはじめ、避難所の開設運営や大規模な救出救護訓練等を視察した市長は、閉会式で「命を守るためには、日頃から顔の見える関係が特に重要です。訓練で課題を見つけ、改善することによって、私達の安心安全のまちづくりにつながるのではないかと思います。」と参加者に呼びかけました。

令和7年8月29日 「川崎市市制100 周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会」第7回総会・交流会に出席しました

会場
市長挨拶

 「川崎市市制100周年記念事業・全国都市緑化かわさきフェア実行委員会」の第7回総会・交流会が洗足学園音楽大学で開催され、実行委員会会長として市長が出席しました。

 100周年記念事業とかわさきフェアの締めくくりとなる今回の総会では、両事業の取組結果を報告するとともに、100周年記念事業のレガシーの考え方をまとめた「Colors,Future!Actions推進ビジョン」などが承認されました。また、総会後に行なわれた交流会では、参画団体同士が交流を深める姿が見られました。

 総会の挨拶で市長は、「本当に良い形で市民が一つになりました。100周年をきっかけに生まれた取組が、10年後、20年後、あるいは50年後に文化として定着する未来を皆さんと目指していきたいです。関わっていただいた全ての方に感謝したいと思います。」と述べました。

令和7年8月28日 令和7年度川崎市優良事業者表彰式に出席しました

表彰式
受賞者に挨拶する市長

 建設事業の発展や、建設業の健全な育成などを目的として、他の模範となる事業者及び、若手技術者、女性技術者、若手現場代理人を表彰する「川崎市優良事業者表彰式」に出席しました。

 今年度は、優良事業者23事業者、若手技術者12名、女性技術者3名、若手現場代理人12名を表彰しました。市長は、「皆さまを表彰できましたことを大変嬉しく思うとともに、本当に素晴らしい仕事をしていただいた皆さまに対し、市民を代表して心から感謝申し上げたいです。」と感謝の思いを述べました。

 さらに、「人手不足で建設業界は非常に厳しい状況だと思いますが、若手の皆さまを応援していくことで、次に続く技術者や事業者が少しでも増えることを願っています。ぜひ、これからも川崎市のまちづくりに御貢献をいただきますことを、心からお願い申し上げます。」と挨拶を述べました。

令和7年8月27日 第9期かわさき健幸福寿プロジェクト表彰式を開催しました

挨拶する市長
表彰式
集合写真

 介護サービスの質の向上を目的として、要介護度等の改善・維持に積極的に取り組む介護サービス事業所を評価する「かわさき健幸福寿プロジェクト」の表彰式を高津市民館で開催しました。

 市長は、「要介護度の改善は、本当に喜ばしいことです。御本人、御家族、事業所の皆さんが一生懸命に努力していただいたおかげです。この川崎市独自の取組が、全国に広がることを望んでいます。」と挨拶し、受賞者を代表して登壇された利用者の方には「参加の証(あかし)」、事業所の方には顕著な成績を上げたことを示す「金の認証シール」を授与しました。

令和7年8月26日 「県内三政令市市長・正副議長懇談会」を開催しました

懇談会で発言を行う福田市長
集合写真

 川崎市、横浜市、相模原市の市長及び市議会正副議長による懇談会を相模原市内で開催し、新たな大都市制度「特別市」について意見交換を行い、「共同要請」をとりまとめました。

 懇談会では3市の市長が、特別市に関する取組状況について報告し、議長・副議長と活発な意見交換を行った後、共同記者会見も行いました。

 福田市長は、「行政と議会が一体となってこそ、住民の意思をしっかりと示すことができると考えています。勝負の夏、勝負の秋ということで、三市の行政と議会のそれぞれが、地方制度調査会の諮問に向けた働きかけに全力を尽くしましょう。」と述べました。

令和7年8月26日 多摩川クラブ川崎創立50周年記念「川崎市老人福祉大会・川崎市老人クラブ大会式典」に出席しました

市長挨拶
表彰状授与

 エポックなかはらで開催した、高齢者福祉の向上に貢献のあった方々を表彰する川崎市老人福祉大会・川崎市老人クラブ大会式典に出席しました。市長は、川崎市の地域包括ケアシステムの推進において重要な役割を担う老人クラブや、市民のために長年にわたり尽力された受賞者へ、感謝の言葉と受賞に対するお祝いの言葉を述べるとともに、表彰状を授与しました。

令和7年8月20日 川崎市食育推進会議を実施しました

写真1:会長として挨拶をする市長
写真2:会議風景

 川崎市食育推進会議では、食育に関係するさまざまな分野の団体等から推薦された委員や市民公募委員が集まり、食育の推進について議論しています。

 会長を務める市長は、この「食育推進会議では平均寿命の延伸以上に健康寿命の延伸を、食を通じて自然と健康になれるという世界観を目指しています。」と述べました。その後、計画の基本施策の一つである自然と健康になれる食環境づくりの推進について、活発な議論が行われました。                                  

令和7年8月20日 監査委員から審査意見書を受領しました

写真1:意見書の受領
写真2:監査委員と意見を交換する市長

 令和6年度内部統制評価報告書や決算などについて、監査委員から審査意見書を受領しました。代表監査委員から概要の説明を受け、市長は、「内部統制に関して、個人情報の管理については非常に危機感をもっており、再発防止に向け、情報取得の必要性の観点からも網羅的に見直すなど、しっかり対応していきたいです。」と述べました。

 その後、内部統制や決算など今後の行財政運営に関するさまざまな内容について監査委員と意見交換を行いました。

令和7年8月20日 第96回都市対抗野球大会 川崎市代表 東芝野球部の壮行会を開催しました

激励の言葉を贈る市長
意気込みを語る大河原監督
東芝野球部、商工会議所会頭との記念写真撮影

6月30日から7月17日に行われた都市対抗野球大会西関東予選を見事勝ち抜き、第2代表として、45回目となる本大会出場を決めた「東芝野球部」の壮行会を、川崎市役所本庁舎2階ホールで開催しました。

 大河原正人監督は「川崎市が市制101年目を迎え、新たなスタートとなるその年に東芝野球部が都市対抗優勝という花を添えられるように頑張ります。」と、本大会に懸ける意気込みを語り、市長は「東芝の本社機能が川崎に移り、名実ともに川崎のチームとなった年ですので、これまで以上に応援に力が入ります。黒獅子旗を目指して頑張っていただきたいです。」と激励の言葉を贈りました。

令和7年8月19日 市内の児童福祉施設等を訪問しました

写真1:プレゼントを渡す市長
写真2:子どもたちに挨拶をする市長

 市長が市内の児童養護施設等を訪問し、元気いっぱいの子どもたちと交流を深めました。市長から子どもたちへ、「好きなものや打ち込めることを、この夏休みを使って見つけて欲しいです。」とメッセージを贈るとともに、スポーツ用品や本などのプレゼントを贈呈しました。

 また、「市長の子どもの時の夢はなんだったの?」「休日は何をしているの?」と、子どもたちからの質問を受けるなど、楽しい時間となりました。

令和7年8月8日 部活動生徒代表者会議を開催しました

写真1:生徒たちに講評をする市長
写真2:代表生徒96名と記念撮影

 市立の中学校全52校の代表生徒が集まり、部活動における課題や課題解決のアイデアを出し合いながら、今後の部活動の在り方についての意見をまとめる部活動生徒代表者会議を、本庁舎2階ホールで行いました。8つのグループそれぞれの発表を聞いた市長は、「今後、どのような部活動でありたいのかという声の中には、斬新な意見もあり驚きました。今日の素晴らしい議論は皆さんの後輩にも引き継がれていきます。これからの部活動の在り方については、皆さん自身が守っていくこととなりますので、今後の活動の中で大切にしてほしいです。」と述べました。

令和7年8月1日 「川崎の歴史の本」小学生記者から取材活動の報告を受けました

写真1:取材活動報告
写真2:記念撮影

 市内の小学5・6年生の子ども記者14人から、現在制作中の「川崎の歴史の本」の取材活動の報告を受けました。子どもたちの視点で捉えた川崎の歴史を聞いて、市長は、「川崎の歴史が世代を超えて、こうして皆さんに伝わったことはとても嬉しいことです。そして次の世代にも、その次の世代にもそのことが伝わっていくということはとても大事ですし、歴史を勉強する意味でもあると思います。地域の素晴らしさを引き継いでくれている方を取材してもらって、とても良かったと思います。今回の取材内容が新しい『川崎の歴史の本』に載ることで、皆さんよりも若い人達に伝わっていくのだな、と思うと本当に嬉しいことだと思いました。」と、子どもたちに述べました。

令和7年8月1日 「Kawasaki Quantum Summer Camp 2025(量子サマーキャンプ)」成果報告会に出席しました

写真1:高校生にメッセージを送る市長
写真2:参加者との集合写真

 川崎市、東京大学、日本IBMの3者共催による量子ネイティブ人材育成プログラム「Kawasaki Quantum Summer Camp 2025(量子サマーキャンプ)」に出席しました。

 高校生30名が4日間にわたって量子コンピューターの基礎知識やプログラミング等について学び、最終日の成果報告会では、グループワークを通じてまとめた学習成果を発表しました。

 市長は「世の中にはたくさんの課題がありますが、量子技術を学んだ皆さんの知性で問題を解決し、量子イノベーションを支える人材になってほしいです。」と期待の言葉を贈りました。

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